「NARUTO -もう一人のうちは-」の感想
ダンテが、サスケとはまた違った風にこの事件を引きずり、この事件の悪夢を見て怯えたり、そして性格や価値観の差異からイタチに対して違った見方をするところが個性の差が出ててよかったな、と思います（基本的に性格や価値観の差によって出る考え方の差異が好きなので）。一介のヤマト好きとしてはヤマトが目立ってくれそう、というのも嬉しいです（笑）
悪い点
情景描写が少なく、会話文が多い、というのが少し読みにくく感じました。夢の中の情景や回想などなら会話文だけでも構わないと思いますが、サスケやダンテとの会話やマヤとラオのところはもっと情景描写を足してもよかったのでは、と思います……。たとえばサスケとダンテの会話の時、二人はどんな表情をしていたか、とか、マヤはどのように男っぽいか、ラオはどれほどチャラいか、そしてこの二人をダンテはどう思っている、とか。
……私だってそんなうまくないのにいろいろ言ってすいません……。
コメント
なんだか、ダンテの班に「ラオ」「ダンテ」「ヤマト」以外に、「マヤ」と「メイ」の二つの名前が出ているようなのですが、これは「マヤ」のこと……ですよ、ね？
ぐだぐだすいませんでした、これからも更新頑張ってください！
作者からの返信
2012年 09月 29日 23時 24分
2012年 09月 29日 23時 24分
確かに会話文がやたらと多いですね…。今後はもっと地の文を増やせたらと思います…。
実はメイは最初に考えた女性キャラの名前ですが、既に原作に存在していた名前なので（水影）、マヤにしました（笑）指摘ありがとうございます。
2012年 09月 28日 23時 14分