「男女美醜の反転した世界にて」の感想
完結おめでとうございます。
わっふるわっふるな展開、まさかの今までで一番活き活きとしたドＳ主人公ｗ
学園一の清楚で可憐な美少女だと思ったら肉食系の野獣だったみたいな衝撃なんでしょうね白上さん、男みたいに賢者モードがない分下手したら廃人になるんじゃｗ
後日談は未だ外見で惚れた理由しかなさそうな主人公が白上さんの内面で改めて惚れ直すみたいなストーリーもできれば読んでみたいですね。
悪い点
誤字報告
ぬるりと、思ったよりも抵抗なく、僕の下は→ぬるりと、思ったよりも抵抗なく、僕の舌は
まだ、先ほどの後悔を引きずっているのだろう。どこか委縮して、→まだ、先ほどの後悔を引きずっているのだろう。どこか畏縮して、
最後まで偉大なるこのジャンルの開祖？のあの方のストーリーの流れが同じ感じであべこべ世界に戸惑う→慣れる→告白→即脱童貞→完結みたいな。
なにかオリジナル要素があってもよかったかなと。
コメント
後日談執筆も頑張ってください、心の片隅どころか正座して待ってます。
作者からの返信
2013年 07月 08日 22時 56分
2013年 07月 08日 22時 56分
ですね。主人公がヒロインに惚れる要因が、確かに掘り下げ不足だったり、付き合って即ハメとかどんだけ乱れてんだよもっと青春しろよ畜生め、って感じですよね。申し訳ございません。
広げるべき風呂敷の面積が無くなった時、その時こそが、完結を宣言するタイミングだと思いましたので、今作品はそのようにさせていただきました。
でもこれは別に哲学とか信念なんかでは全然なくて、少なくとも上記文章のほとんど全部たった今考えたことですので、あまり真に受けないでくださいね。
なんというか、あれです。エロゲとかって、ヒロインの√がエンディングを迎えた後だったり、全ヒロインを攻略した後とかに、ＥＸＴＲＡモードを見るとおまけとしてアフターストーリーが読めたりするじゃないですか。後日談も、そんな感じでやります。
誤字報告、毎度のことながら大変ありがたく思います。修正させていただきます。
偉大なる開祖を意識していたつもりはないのですが、つまり無意識で反映されてしまっていたようですね。己の想像力とアイデアの貧弱さを痛感いたしました。そしてそれ以上に、偉大なる開祖さまの作品が面白すぎて悔しいとかそういう念を超越してしまっております。
当作品が、『あべこべジャンルの面汚し』、とそう呼ばれないことだけを願いつつ、後日談はもっとオリジナリティ溢れる感じにしたいなぁと神様に祈ります（他力本願の極）
後日談も頑張ります。
2013年 06月 25日 20時 18分