「形而下の神々」の感想一覧

良い点 / 悪い点 / コメント
ちゃーりー@レイ
ちゃーりー@レイ
 
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また続きを読みに来ます! 
黒猫大ちゃん
黒猫大ちゃん
 
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 奴隷制度か。ファンタジーな世界で、この部分を扱った物語はある程度のリアリティを持って居るとは思います。
 水や食事。言葉の次ぐらいには。

 庶民の識字率なども関係して来ますから。
 簡単に奴隷を解放する、などと言う非道な行いは、出来ないはずなんですよねぇ。
 その人間に世界を生き抜いて行く知識が無ければ、普通は何処か別の場所で奴隷に逆戻り。最悪は……。

 それでは、続きはまた読みに来ます。 
黒猫大ちゃん
黒猫大ちゃん
 
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 正直、数学系はさっぱりです。
 英語と共に、中学入学と同時に諦めました(早いって)。

 それでも、まぁ、何とかついて行けてます。

 それでは、続きも読みに来ます。 
黒猫大ちゃん
黒猫大ちゃん
 
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 戦闘シーンは書けば書くほど上手く成るものです。
 技の名前の絶叫+効果音。この形に逃げてないのですから。

 それで、どうやら、この世界に現代社会から来ているのは主人公たちだけではない雰囲気。
 現代社会からどの程度の介入が有るのか。
 まして、この文明。現代社会にはほぼ知られていない、と言う事は何らかのカタストロフが起きたと言う事ですから……。

 いや、もしかすると、次元の彼方に去ったのか?

 それでは、続きも読みに来ます。 
作者からの返信
 
 戦闘シーンはこれからも多くありますので精進していきます!

 大ちゃんさんのコメントは読み手さんが何を考えて読んでいるのかの参考になってとても助かります。しかし中々鋭い所を突きますな(汗)

 最終的にこの世界がどうなったのかは、このお話(BrackBoxシリーズ)の最終的な命題となって行きます。物語の最後の謎にたどり着いちゃった感じ……。

 最後はアッと言わせるつもりで書いていますので、どうぞお楽しみに! 
SweetDreams
 
良い点
心情描写の点では前作から断然に良くなってると思います!
話の流れも大分ついて行きやすいです。
サンソンの「馬鹿かお前達は!! 相手は魔物だぞ? 何故人間の急所を狙う!!」と言う、ずれた発言や、グランシェのドヤァとした態度も良いコミックリリーフになってて笑っちゃいました。
 
悪い点
今回はふたつだけ気になる事がありました。

グランシェが石を投げるシーンがありますよね。
その時石は当たってますが、魔物からは血は出ないのでしょうか?
物理的にも戦っているようなので普通の生き物として血を流しても不思議はありませんし、魔物なので血は出ないと言われても納得出来ますが、何か説明があると良いと思います。
血が出るのならその描写を入れた方が自然に思えますし、出ないなら「普通の生き物とは違う点」として魔物を魔物らしく強調できるとおもいます。

もう一つ気になるのはサンソンが魔物を一突きする部分です。急所がどこにあるのかは後々の話で説明されるのでしょうが、何も知らない読者としては何処を突いたのかが分からないため、想像できないシーンになっています。急所を一つ明かす事になってしまいますが、そこは明確にしておいた方が良いと感じました。

 
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独り言のようなものですが、グランシェのキャラが面白くて好きです(笑
今の所、一番のお気に入りキャラです♪ 
作者からの返信
 
毎回コメントありがとうございます!!
魔物について、というより戦闘描写の面でかなり参考になりました!
確かに読み返すと戦闘がどことなく現実味が無いと言いますか、説明不足な感じがしました。只今最初の方から順を追って改善中ですので、またこのお話もSweet Dreansさんの感想を参考に書き直していきたいと思います。
この形而下の神々は全15話あるお話の中の1話に過ぎないのですが、その全ての登場人物の中でもグランシェは僕の好きなキャラベスト10には入ります。
なんなら主人公のタイチよりお気に入りです(笑)

これからもドヤ顔傭兵グランシェの活躍にご期待下さい(笑) 
黒猫大ちゃん
黒猫大ちゃん
 
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 世界が舞台か。これはスケールがデカい話に成るな。
 ただ、魔法……に等しい能力が存在しているから、移動や情報伝達速度如何によっては、ひとつの文化の派生だけで世界観が構築できるかも知れないけど。

 アトランティスとか、ムーとか。この手の物語。日本で言うのなら九鬼文書や竹内文献など。

 それでは、現在、『魔物との対峙』まで。続きは、また読みに来ます。

 追記。
 会話文の前の行頭開けは必要有りませんよ。 
作者からの返信
 
 読むたびに感想とアドバイスありがとうございます。
 これから世界観がどうなって行くのかは、生意気にもお楽しみという事でお願いします←
 8つのメインストーリーと7つのサイドストーリーからなるお話ですので、世界のスケールは大きくても一つのお話で出て来る場所は限られてきますが、最終的にはかなり大きな世界を相手にするのかと若干不安ではあります。

 ご指摘を受けた点は大分改善したつもりなんですが、まだまだだとも自覚しています。これからも改良していきますので、今後ともよろしくお願いします。 
黒猫大ちゃん
黒猫大ちゃん
 
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 海外旅行の際に、取り敢えず、確実に食える物を探すのならばMドナルドです。
 確か、ルーマニアだと具沢山の煮込んだ料理が有ったとは思いますが。それに、ソーセージとか。チーズもそうかな。
 もっとも、かなり曖昧な知識ですが。

 これで判る通り、最新話まで追いつきました。
 それでは、続きが上がりましたら、読みにやって来ます。 
黒猫大ちゃん
黒猫大ちゃん
 
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 吉田直さんの作品。『ジェノサイド・エンジェル 反逆の神々』と言う作品に近い色が有りますが。
 もっとも、異世界に移動するのなら、参考程度にしか成りませんか。

 フン族とは、中国の歴史書に示される匈奴の事だと言われています。そして、今のハンガリーの元を作ったとも。
 彼らが東欧に侵入して来て、ゲルマン民族の大移動が起きたとされる。
 もっとも、ローマのガリア戦記や、ノルマン。つまり、ヴァイキングなどの侵略から、彼らが歴史に与えた影響も考慮すべきですから……。

 神話関係だと、ケルト。北欧。ギリシャやローマ。ロシアなどの神話は押えて置く必要が有るかも。
 匂わせるだけでも、読者には想像力が有るから、足りない部分は補ってくれるでしょう。
 但し、後に一神教に破壊されているので……。

 そして、サンジェルマン伯爵関係。遠藤菜月と言う人物の設定の部分には、かの人物の臭いを感じたかな。

 ただ、ケルトの民は、ストーンサークルですからねぇ。
 まして、ルーン文字もオガム文字も石などに刻んだ物が残っているので、どう考えても、その木の文明と言うのは、ケルト神話や北欧神話の前の時代の話。

 北欧神話で言うと、オーディンが顕われる以前。原初の巨人ユミルの時代と成ると思いますが。
 もっとも、世界各地に巨人の伝承と言う物は残っているし、それを駆逐して行った神話や伝承も多く残っているので……。

 おっと、イカン。私は単なる一読者でした。
 あまり、意味のない事をウダウダと書きつのってすみませんでした。基本的に、こう言う種類の物語は好きなんですよ。

 現在、6頁目。続きは、暇が出来たら読みに来ます。 
作者からの返信
 
またまたありがとうございます。
実は神話の話はほんのちょっとしか出て来ないのですが(汗)
しかしそのちょっとの為にまた神話はじっくり勉強しなきゃと思ってましたので、黒猫さんのおかげでどの辺を学べば良いかハッキリしてとても助かりました!!

本当に神話とはほぼ無関係な話になりますので(作品紹介にもあるように、神話以前の地球のお話なので)もしかしたら途中から逆に詰まらないと感じられるかも知れません(汗) 
SweetDreams
 
良い点
宣伝から来て、『地下室deトリップ』まで読みました。理屈、理論、歴史、宗教など、難しい物を題材にしてて凄いですね。私は歴史や理論などの知識に乏しい方なので、こういうテーマを使用した物語を書く飛々ピョひこさんを尊敬します:)
 
悪い点
誤字脱字を二つ程気づきましたのでお知らせします:
『物語の始まり』の最後が「――――幸せな一緒だった。」になっています。
あと『地下室deトリップ』の「ルールって、理由も無くを殺しちゃいけないとかって事か?」の台詞に「人」が抜けています。

 
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余計なアドバイスになるかもしれませんが、主人公が何処の国で教授をしているか明確にすると物語に広がりが出来ると思います。たとえばもし、太一がアメリカで教授をしていたら、異世界へ行った後その異世界の文化を日本とアメリカ、二つの文化と比べられるので読者により解りやすく深い説明が出来ると思います。「あれが日本と似ている、これがアメリカに似ている」といった感じに。
太一が外国に数年は在住している模様なので、その点で言っても彼にとって今、一番身近なのは在住している国の文化かと。英語圏の国は多々ありますので、飛々ピョひこさんが一番馴染み(知識)のある国を使うと良いと思います。(個人的にはMr.マクドナルドが登場したのでアメリカかイギリスが良いと思います。)
長々とすみません。もし要らぬ要素でしたら、無視してください。今後も『形而下の神々』読ませて頂きますね。 
作者からの返信
 
突然の宣伝なのに読んで下さってありがとうございます!
実は僕の知識は痛々しいほどに付け焼刃です(汗)
ちゃんと学問として研究していらっしゃる方なんかがこれを読んだら激怒されるかも知れません。

誤字・脱字の報告ありがとうございました。
ちゃんと読み返してたつもりだったのですが甘かったようです(汗)
また改訂させていただきます!

アドバイスもありがとうございます!
実はアメリカのつもりで書いてました(笑)
これからタイチがアメリカの人間であると明かす文章が入っている部分があるのですが、もっとタイミングを速めた方が良いと思いますか? 
黒猫大ちゃん
黒猫大ちゃん
 
コメント
 初めまして、黒猫大ちゃんと申します。以後、お見知り置き下さい。
 それで、内容に関しては現在3頁目で未だ始まったばかりで何とも言い様がないのですが……。
 ケルトの民が暮らしていた、とする辺りの御話ですか。フン族とかゲルマン民族とか。

 それで、少し問題点が有ります。
 文中の感嘆符! 疑問符? の後の空白が有りません。

「会話文の最後なら必要ないのですが!」
「文中の感嘆符! 疑問符? の場合は、後に一文字分の余白を入れるのが文を書く上での約束事です」

 それでは、続きは近い内に読みに来ます。 
作者からの返信
 
読んで頂いた上にご指摘までありがとうございます!!
そのような約束事、今まで全く知らなかったし気にも留めてませんでした(汗)
また近いうちに全部直します。わざわざありがとうございました!

黒猫さんは民族とかの事に詳しいのですか?
僕は実はよく分かってません(汗)
とりあえず色々と調べてまわって発見した使えそうな知識を利用してる……といったレベルで、実はまだ勉強中なんです。
ちなみに本編が本格的に始まったら完全なファンタジーですので、もう民族は出てきません。
……という事もあってフン族とか聞いたことなかったです(汗)
勉強不足も今後の僕の課題ですね。 

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