良い点 / 悪い点 / コメント |
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あいかわらずお腹すきそう、というか実際にすいてしまう描写が多くて、夜食を食べてしまう。 困るやないかw 最近麺料理の描写がなくて若干不満だぞ、とリクエスト出してみる……(チラッ) |
TSで料理物。しかも魔族サイド。 あと猫もよかった。 悪い点 勇者一行はいらない。 読者として見たいのは、最初の頃の弁当販売や、食文化がないものに対しての食べ物TUEEであったり 魔族サイド側から見た勇者の残虐性のギャップがおもしろかったのに、 勇者サイドが仲間にいるのは、その味を消しているとしか感じられませんでした。 弁当客が勇者側に殺される事によって感じる勇者に対するヘイトが、いい感じに溜まっていただけに、ひどく残念でいた。
作者からの返信
2013年 07月 01日 07時 57分 読者として、どのあたりが読みたいのかおっしゃっていただけるのは非常にありがたいです。 作者として勇者サイドを取り込んだのは、端的に言えば魔族サイドとは違った視点を取り入れる事と、調理器具などの観点から人間側との接点をもつことが可能にしたかったからです。 『こういうところが読みたい』というご意見に関しては、こちらとしても可能な限り繁栄させてゆきたいと思っておりますので、また何かありましたらご意見いただきたいと思います。 |
> クミィィィィィン、コリアーンダァァァァァァ、タァァァァメリック…… なんだろう『ムトゥ 踊るマハラジャ』の音楽で脳内再生されてきたw カレーにはサフランライスもいいですが儂はたまにターメリックライスでも食べておるな ただサフランライスやナンを用意してなんでラッシーは用意しなかったんだ、ハチミツやヨーグルトもあったのに?
作者からの返信
2013年 06月 15日 23時 27分 おぉ!! 自分ともあろうものがすっかりラッシーを忘れてましたw 当初のプロットでは、通好み(=普通の人では無理)の塩ラッシーを盛り込んでいたのですが、実際に書くときに消してましたわーw ムトゥ 踊るマハラジャ……興味はあったけど、未だに見ていない作品のひとつですねw |
となると砂糖があるからサトウキビから醸す蒸留酒のラム酒はありかな、お菓子でも使うしね >あんまり酒の作り方を詳しく書くとまずいのかなー とか考えてます。 まぁ“もやしもん”であそこまでやってるから問題はなさそうですが、料理に酒にと、いろいろと醸してくださいw
作者からの返信
2013年 06月 14日 06時 50分 ラム酒は有りですねー あと、アガペーシロップの原料になるリュウゼツランもありますから、テキーラも出来るはず! 砂糖に関しても色々と調べてあるんですよー いや、調べ物って楽しいですわw とりあえず、サトウキビのC4型光合成は日照量の足りないところではメープルや甜菜のC3型光合成より糖分の作成効率がおちてしまうんですよね。 だから、今の舞台の街では砂糖黍はムリポ。 買出しが必要に……コレはネタになりそうですな! |
すごく面白かったです、お気に入りをぽちっっと コメント ところでワインがあるならほかの酒類はあるの? ウィスキーに老酒とか、パティシエならブランデーもかな?
作者からの返信
2013年 06月 13日 20時 43分 お気に入りありがとうございます♪ 酒類に関しては色々と考えておりまして…… まず、米と麦が雑草扱いなので日本酒とビールは残念ながら無い設定です。 ……そのうち作らせますがw あとは、自家発酵によって出来上がるものならば有りかなと思っています。 基本的にスーズのような合成酒は調理文化が無いので無しでしょう。 何かに手を加えて美味しくするという文化が無い設定なので。 同じ理由で浸漬蒸留法も無しになるから、梅酒も無しですね。 香水などを作る技術は錬金術の関係で発達しているという定義なので、蒸留を使うブランデーは有りですな。 おそらく飲酒用ではなく、工業用や医療用としてですが。 残念ながらウィスキーは原材料が麦ですし、ウォッカもジャガイモの特性(本来は有毒植物)を考えると無しでしょう。 この定義を適用するならば、ワイン、ミードはありですね。 キルシュヴァッサーとカルヴァドスは有りか。 ただ……我が日本国には酒の醸造に関する厳しい法律がありまして…… あんまり酒の作り方を詳しく書くとまずいのかなー とか考えてます。 大規模工場の理論なんかだとマネできないからいいんでしょうけど、自分が扱うのはドブロクなんかの作り方になりそうなので。 大まかな工程は出せても、実際のレシピなんかは不味いでしょうなぁ……未成年も見ているし、R18でも不味いかもw |
思わず涎が出そうな薬膳料理解説 コメント 薬膳メモがすごくタメになる…… できれば続編みたいです^^
作者からの返信
2013年 06月 10日 20時 44分 いらっしゃいませー できるだけ見ていておいしそうに思えるよう、味の描写は気合入れておりますとも! まぁ、中にはアレルギーや好き嫌いのために実際には食せ無い食材なんかもありますが、そういうときは「この味が好きな人がいるなら、その思考回路をトレースしよう!」てな感じで、その料理に使われている食材を食べたブログや解説を周回しながら書いてます。 あ、エピローグとはつけてありますが、まだ続きは書きますよー 完結にはなっていないはずです。 少なくとも数日中には続きをお見せできるとおもいますので、楽しみにしていてください。 |
とても面白かったです。 悪い点 陰陽や相克の関係、私には苦手です。 コメント 家妖精とは、顔が「にんまり」としてしまいます。 限定的に強者なのが、天秤が取れてて良いですね~メインは「お料理」なんですから。 「所詮、人間の敵は人間」このセリフを思い出します。群れると如何してこうなるんだろ? 捕まえた女勇者が如何はっちゃけるか楽しみです。 大抵のTSものは精神が身体に引き摺られますが、それなら性同一性障害は~? 「三つ子の魂百まで」と言う位なので、BLに逝くのは願望がある人なんですかね・・・
作者からの返信
2013年 06月 09日 23時 37分 いらっしゃいませー 楽しんでいただけて何よりです。 五行思想って、ある程度好き嫌い別れますよね。 自分も最初見たときは「えー なんで? 木とか金とかよくわからん」でしたw 調べるとさらに十干だの十二支だの八卦だのといった世界の構成を表す無数の理論があって、正直な話ワケワカメですよ。 ただ、作品で薬膳を扱う以上、この五行思想ってのがどうしても付いて回るんですよね。 個人的には「体にいいのも大事だけど、美味しいってのはもっと大事だよね」と思っているので、基本的においしそうなものをメインに取り上げてゆこうと思っております。 主人公たちの制限については、やっぱり何もかもが完璧なキャラって書いていても飽きやすいんですよね。 最近Sに走りすぎてキャラがブレてないか心配になりつつありますが、基本の料理マニアの設定だけは最後までブレないようにしようと思っております。 個人的にはドマイナーなスローフードとか大好きなので、そういう料理も取り上げて行きたいですね。 女勇者にはウィーンやフランスの伝統菓子なんかを掘り下げて言ってもらうのもいいかなーと思っています。 主人公の恋愛観に関しては、かなり揺れ動くと思います。 性同一性障害をテーマにするつもりはあまりないので本作品では軽めになる予定ですが、何かきっかけがあれば激しい葛藤の描写に走るかもしれません。 ただ、TS転生というどちらでもない状態は、本人に深刻な悩みをもたらすだろうとは思います。 もしかしたら、誰かを愛すること自体を拒絶するのではないかと思うほどに。 いっそ、両方OKな人なら悩みは無いのかもしれませんけど、あいにくその手の人は身近にいないので詳細は不明です。 もしかしたら、さらに深刻な悩みがあったりするのかも? |
すごく面白いです!なろうに投稿すればランキングにも載れる作品だと思いました!
作者からの返信
2013年 06月 09日 23時 16分 ようこそいらっしゃいませ。 自分も元々はなろうで活動していたのですが、あそこはちょっと目立っただけでも色々と荒れやすいんですよね。 なので、ゆっくり作品を育てられる場所として暁にたどり着いたのですよ。 エディタがなろうと良く似ているので扱いやすくて、肥前のポチさんに感謝することしきりです。 なろうの掲載も……考えないわけではないのですが、この作品に関しては当分こちらでしか掲載する予定はありません。 まずはこのサイトで完結を目指しますので、これからもよろしくお願いしますね! |
すごく面白いです。薬膳知識も参考になります。 悪い点 TSって身体的には女性・精神的には男性ですが、精神的BLがダメだからって、身体的百合になりがちで、身体的NLをあまり見ないのが残念です。 コメント 暁では、会員登録していないので読み専ですが、続きが気になって仕方ない作品です。 今後も楽しみにしています。
作者からの返信
2013年 06月 05日 21時 20分 感想ありがとうございますー やはり喜んでいただいたときの言葉が一番励みになりますね。 薬膳は、まだ自分も勉強を始めたばかりですが、専門用語だらけでわけが判ら……もとい、奥が深いですw 最近は、今まで慣れ親しんできた和食やフレンチ、あとトルコ料理なんかも薬膳の観点から分析するのが癖になっております。 専門ではないので解釈に誤りなどがあるかもしれませんが、何かお気づきの点があれがご報告いただけると嬉しいです。 TSは、自分でも始めて扱うジャンルなので色々と試行錯誤中です。 百合展開が多いというか、まぁ百合展開のほうがウケがいいというのが正直なところでしょう。 望まれている部分もあるでしょうからいちおう百合展開も多少は入れるつもりはあるのですが、なぜかキャラが男性ばかりで非常に野郎臭い展開が進展中ですw まぁ、自分もマイノリティー大好きですし、NL展開もありかなーとは思っていますが、まだ先は未定の状態です。 ただし、百合エンドだけはありえないと思っているのでまた読みにきてくださると嬉しいです。 |
・・・ネギ(の入った料理)を猫の因子を持つ魔物に与えるのはどうなんだ・・・?
作者からの返信
2013年 05月 27日 21時 04分 まぁ、実際の犬猫に与えたらヤバいですね。 葱のにおいの元である硫化アリルの作用で赤血球が分解されて貧血や吐き気を催します。 個体差はあるようですが。 ただ、これって人間も同じでして、調子に乗って硫化アリルを摂取しすぎると恐ろしい事になるらしいです。 生の玉葱や葱を食べ過ぎた時に、頭痛や吐き気を覚えたことはありませんか? アレがその症状のようです。 ケットシーの場合、猫よりも体が大きかったりするので、人間には劣るものの、耐性は普通の猫よりある……という設定です。 まぁ、設定なんて作者の胸先三寸なので論拠にはなりませんが。 あと、カニも犬やネコが食べると消化不良を起こすことがあるので、アレは確実に"毒"です。 死なない程度に加減はしてますが、あくまでも懲罰用なということなのです。 汚いので作中には出してませんが、あのあとは確実に下痢でしょうな。 愛猫家は真似しちゃダメです。 |
人間でない連中相手に代用品使って作った薬膳料理なんてむりだろ。
作者からの返信
2013年 05月 23日 20時 18分 たしかに実際に体の構造の違う相手に医療行為というのは無茶があるなーとは自分でも思います。 ただ、そこまで突き詰めると臨床実験とかの話が延々と続きそうなので、異世界チートで現代の医療技術が有効だったり、ヒールの魔法が種族年齢問わず効果があるのと同じレベルで大目に見ていただけないでしょうか? 個人的には、こんな話もあるんだな程度で暇つぶし程度に読んでいただければ幸いです。 |
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2013年 07月 17日 22時 59分