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ストライク・ザ・ブラッド 奇妙な右腕の不幸少年と奇妙な不幸吸血鬼

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消えた二人組、意外に優しい最強最狂最恐最凶

 
前書き
前回の続きです。
脱字、気になる事が有ったらコメントを下さい。
で、出来れば評価も 

 
「確かここら辺なんだよ。」
「公園?」
インデックスに道案内を頼んだ結果
見た事も聞いたことも無い公園に連れ込まれた。
「本当にここ?」
公園に着いたはいいが人っ子一人いない。
有るのは遊具のみ
「確かにいたんだよ!」
インデックスの話によるとそれは二人組
一人は身長が高く顔が鉄みたいに硬そうなのに妙に優しそうな大男
ふ二人目は何時も調子乗ってそうな、そう簡単に言えば自己中心!
そんな感じの少年、見た目からして15から17
そしてその少年が電撃姫が欲しがっている漫画を大量に持っており紙袋に突っ込んでいる。
「一体何処に?」






























アクセラレータはコンビニにいた。そして飲み物ゾーンに向かいアクセラレータのお気に入りコーヒーを
取り出しカゴに入れる。
常人では有り得ない位の缶コーヒーを入れていくその数は軽く20個以上
これまた常人なら飽きて飲まないだろう。
だが、アクセラレータの場合、飽きる迄
何本も飲む。飽きる迄徹底的に
「ちっ、少ねぇな、」
アクセラレータは一旦飲み物ゾーンから離れ雑誌ゾーンに向かう。
そして携帯に送られたラストオーダーのメールを確認する。
これと同じもの
アクセラレータは雑誌を探すが
「あ、ねぇ?」
売り切れか?
確か今日、発売日ではなかったか?
が無い。誰かが買ったのだろうか、まあ無いなら仕方ない。
アクセラレータはレジに向かい。コーヒーを買う。
そして会計&退室
「面倒くせぇけど他のでも探してみっか、」
アクセラレータは歩き出す。
一人の小さな女の子の為に

 
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