ストライク・ザ・ブラッド 奇妙な右腕の不幸少年と奇妙な不幸吸血鬼
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うますぎる。
前書き
前回の続きです。
凪沙のゴハン食ってみてえーーーーーーーー!!
文字脱字、気になることが合ったらコメント下さい。
「う、うーん」
上条はカーテンの隙間から来る太陽の光に目が覚めた。その光は熱い、まるで電子レンジの様な熱さ
ではないが寝ている人にとっては最悪の目覚めだ。
「ドン、ドン」
ドアをノックする音が聞こえる多分古城、俺を起こしに来てくれたのだろう。
「上条、入るぞ」
古城はドアを開き入ってくる。古城もさっき起きたのだろう髪はいい感じにはね、服はパジャマと言えばいいのか
まぁさっきまで寝ていたという事が伺える。
「おはよーう。」
上条はあくび混じりに言う。ただただ眠い
「おう、朝飯出来てるぞ。」
古城はリビングに向かう。朝飯が出来たら起こして貰う、何だかとても久しぶりだ。上条はマンションで二人暮らし
1人は居候という、何だか複雑な気持ちになる。
俺はベットから降りその場から立ち上がるそして軽くストッレチしリビングに向かう。
「おはよう上条くん!」
凪沙は大きな声で言う。起きたばかりの人にとってはビックリワイドショーの感じだろう。
「おはよう。」
「昨日はよく眠れた?」
「ああ、お陰様で泊めてくれてありがとな」
俺は急にここに泊めて貰う事になったのだかこの家の古城と凪沙は快く、友達の様に俺をこの家に泊めてくれた。
この二人には感謝感激と言う言葉しか言い様がない。
「朝ゴハン出来てるから食べちやってね。」
俺はテーブルを見る。そこにはパン、スープ、サラダ、そしてスクランブルエッグ、上条の家だったら有り得ない位
朝ごはんが豪華だったしかもこれを古城の妹、凪沙一人で作った、神だ、神が降臨した!?
俺はテーブルの椅子に座る。そして
「いただきます。」
俺はパンを取りちぎって食べる。スープをスプーンで飲む。サラダをフォークで食べる。スクランブルエッグをフォークで食べる。しかもそのスクランブルエッグはいい感じに仕上がってり黄身は半熟これは絶品
一言で言う。うまい、うますぎる。俺も料理には少し自信が合ったがこれを食べてわかる。凪沙は俺の数十倍、料理が上手い
「参りました。うますぎます!」
「そ、そう、ありがとう?」
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