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魔法少女リリカルなのは~過去を捨て今を生きる者~

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よぉし、特別編だ!
  ホワイトデー

 
前書き
なんかヘタレ系男子って可愛いよね。
めっちゃ萌える。
でも不器用系な男子も最高!
何より壁ドン最高!図書室の本棚にドンとかマジ見てみたい!かわいすぎるんだけど!

さて、作者の願望はここまでにして注意事項!
今回はホワイトデーのお話になります。
別に見なくても困りません。
だいたい中学位の設定です。
会話文しかないよ!
なんか文脈おかしいよ!
アリシア→ア アリサ→リ

それではっ
 

 
陽「眠い。果てしなく眠い」
美「いきなり出オチ!なんでそんな眠いのさ、おにぃ」
ア「今日は何月何日でしょうか!」
美「リアルだと三月二十日。この世界だと三月十四日」
ア「いきなりメタ発言きたねー。でも正解♪」
陽「今朝早く起きて割とマジで作ってたんだよ」
ア「ちなみにわたしは味見役ー。でもお返しとは別だよー」
美「ホワイトデーってことは集合は翠屋だよね。何時か覚えてる?」
ア「確か二時からじゃなかったっけ?多分今日もお返しもらったらそのままゲームに移ると思う」
陽「行動がパターン化してきてるな。でもまあ、とりあえず半になったら家でるから準備しとけよー。メンドイから運びますよ八号くんは使用不可。遅れたやつは置いていく!」
二人「ヤヴォール!」


な「そんなわけでー」
フ「ホワイトデーの」
リ「お返し」
す「プリーズ☆」
ア「もちろん」
美「3倍返しで!」
は「これ常識やで☆」
陽「お前ら無駄に仲いいな。とりあえずはい、お返しドーゾ」
慎「3倍かどうかはわからんけど、謙吾に手伝ってもらいながら作ってみた」
リ「え、慎吾手作り?」
慎「謙吾がバレンタインに本命チョコ貰っただかで、それに市販を返すなんてありえない!ってやる気出してたから」
美「小学生で本命チョコ貰うとか・・・慎吾の弟とは思えないほどにできた子だよね、謙吾くんって」
陽「生まれてくる時間間違えてるよな、絶対」
リ「アンタたちはその順番で良かったわね」
陽「全くだ。美愛を姉とか絶対呼べない」
す「っていうか陽龍くんは絶対的に兄、だよね」
美「なんでもできる双子の兄」
ア「わたしだとその名のとおり命の恩人である頼りになるお義兄さん」
フ「母さんの願いを叶えてくれたり、お姉ちゃんを助けてくれたお姉ちゃんのお兄ちゃん」
な「私をかばってくれた恩人」
は「あの子の最期の願いを叶えてくれた人」
リ「喧嘩すると場を乱してるように見せかけてなにげに仲取り持ってくれる」
す「一人でいるとやかましいくらいに周りで騒いで、気づいたら近くに人がたくさんいて・・・」
七人「・・・・・」
陽「え、何この空気」
美「いや、まあ・・・つまり」
フ「陽龍はみんなのお兄ちゃんってこと・・・かな」
陽「わけわからん」
慎「キミはこの世界でもアノ世界でも、両方とも大切な妹がいるってことじゃないかな?」
陽「え・・・?」 
 

 
後書き
中途半端な気もしますが、ホワイトデーの話はこれで終了になります。
ちなみに時間軸は闇の書事件が終了し、でもなのはの代わりに陽龍が落とされるよりも前になります。
慎吾が輝希と切替(チェンジ)ができるようになったのは陽龍が落とされたあとです。
取ってつけたような理由じゃないよ?

それではっ
 
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