貯蔵能力を持つ赤龍帝
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有里と木場
転移しようとしたら紋章が出て転移した。
神殿のような物が前にある。
テロで紅髪の僧侶が欲しかったらしい。
「めんどうだ」
「有里と言ったな、頼む、力を貸してくれ」
同じクラスの青い髪の少女が頼んできた。
「こい、スザク」
スザクを召喚しマハラギダインで辺りの敵を攻撃する。
「ありがとう、さて、行くわよ。私の可愛い下僕たち」
紅髪は礼を言って神殿へ進んだ。
「チェンジ、セイリュウ」
ペルソナを換えてマハガルダインで掃討へ移行する。
「お前は、兵藤の新しい眷属だったか?悪いな手伝ってくれ」
「どうでもいい」
今度はビャッコに換えてマハジオダインで攻撃する。
どうやら、弱点属性で攻撃しないと重傷程度のようだ。
「ゲンブ」
マハブフダインで辺りを全て凍らせる。
そして氷が砕ける。
まだ残っているようだ。
「ペルソナ」
スザク、セイリュウ、ビャッコ、ゲンブを合体させる。
「コウリュウ、マハマオン」
大量の悪魔が消え去った。
「って、おい、なんだよそりゃ!!四神勢揃いかよ!!」
「五月蝿い」
堕天使が騒いでる。
「お初にお目にかかる。俺は真のアスモデウスの血を引く者クルゼレイ・アスモデウ・・・・・ぶへらっ」
「話が長い」
殴って止めた。
「っく、卑怯な!!」
「しぶといな。チェンジ、タナトス」
召喚でなく真の姿へ戻る。
「ウオォォォォ!!」
旧魔王を斬る切るkill
蛇が出てきたので暴走したタナトスのように握り潰しておく。
「お前、死神だったのか!?」
「どうでもいい」
アザゼルと魔王の活躍を奪った有里だった。
一方木場
「永久に遙か黄金の剣!!」
相手の眷属を一掃していた。
「さ、行きましょ」
「私の出番を取るなよ、木場よ」
「わかってるよ」
ちなみにフリードは攻撃に巻き込まれて死亡しました。
ディオドラとアーシアが見えた。
「よく来たね、グレモリー眷属」
「『世界』っ!!時よ停まれぇぇ」
色がなくなり世界は二色になった。
「この世界で動けるのはこのギャスパーのみ、WRYYYYYY無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!そして木場から受け取った聖剣だァァァ!!」
ディオドラを無数の聖剣が包囲する。
「そして時は動き出す」
無数の聖剣が刺さりディオドラは消滅した。
「フン、このギャスパーに敵うと思ったか、この間抜けが!!」
アーシアに話を聞いて破戒すべき全ての符で拘束をあっさりと解いた。
「おかえりなさい、アーシア」
「ただいまです」
アーシアが光に包まれた。
「なに!?新手のスタンド使いかッ!!」
「こう簡単に滅神器の拘束を破るか、霧使いめ、手を抜いたな。計画・・・・・ブベラ」
「敵の前でぺらぺら喋るのは二流のすることだ。一流はどんな隙も見逃さない。ジ・イクリプス!!」
転輪する勝利の剣の二刀流でで二刀流最強スキルジ・イクリプスをくりだす。
「これで最後だ。転輪する勝利の剣×2!!」
蛇ごと太陽の光に焼かれて消滅した。
「凄いぞ木場祐斗!!それは既に滅神器のクラスだ!!」
「ヴァーリ、何の用?」
「そう構えるな、これはお前の眷属だろ?次元の狭間に漂ってたとこを拾ってきた」
アーシアがグレモリーに駆け寄っていた。
「そろそろ来るぞ」
空間に巨大な穴から巨大な龍が出てきた。
「あれは『真なる赤龍神帝』グレートレッド。俺の目標だ」
いつの間にか木場の隣にワンピースを着た幼女が居た。
「グレートレッド、久しい」
「どうでもいい」
いつの間にか有里まで居た。
グレートレッドが通りすぎた。
「我は帰る」
「俺もそろそろ」
一瞬で二人は転移していた。
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