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蝶々蛾々家の言い伝えと歴史

作者:蝶々蛾々
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これで…最後だぁぁぁぁぁぁぁああああああッ!!

 
前書き
題名通りです。蝶々です。
最近、『蝶々蛾々』の『蛾々』を省略しすぎてはじめてみた人は私のこと『蝶々』って名前なんじゃ
ないかって思うくらい自分のこと『蝶々』って呼んでますね、私。

まあ、打つのめんどくさいからですが。
ならそんな長い名前にすんなって話ですよね、すいません。 

 
♂前回のあらすじ♀
地球に追放された輝夜姫&照夜姫を、何とかして月に帰そうぜ!ってことで、
いつの間にか蛾々と蜻蛉が頑張ることになってた。あるぇ?

どうする蛾々…(ヒソヒソ

どうしようか蜻蛉(コショコショ

私たちにもそんなことは出来んぞ(ゴニョゴニョ

でもどーにかしなけりゃな(コソコソ

お二人とも?
語尾にヒソヒソとかつければ聞こえなくなるってもんじゃないですわよ?
全部丸聞こえですからね?!

え…?
だってマンガとかでは結構でかい声で喋ってんのに全然聞こえないし…
なあ、蜻蛉?

ああ…
てっきりそういうもんだと思っていた…

どんだけ残念なキャラ崩壊してるんですの!
まあ、いいですわ。
とりあえず、お二方を月まで帰さねばなりません。
その方法をみんなで考えますわよ。

え~ムリかも~

なんでですの、姉さん?

だって、あと15分で黒バスが始まる…

そんなもの録画しておきなさい!

いや、それ以外にも理由はあるぞ。

なんですの、兄さん。

友人から借りた冬のソナタをさっさと見てしまわねばならん。

なーんーでーでーすーのーよっ!
何でそれ今見なきゃいけないんですのよっ!
ずっと見る時間あったでしょうに、何で今言うんですの?!
あなた方現実から目を逸らしすぎですわ!

そらしてないしぃ~

反対側から直視してるしぃ~

それはもはや直視とは言いませんわ!
確かに地球は丸いですが反対側から見ておけばいつか見えるとかありえませんから!
って、それはどうでもいいんですのよ!

あ~はいはい。
某国が日本海に向けてミサイルうった話だっけ?

違いますわよ?!
どこからでてきたんですの、その話題!
輝夜姫と照夜姫を月に帰す話ですわ!

そういえばそんな話もしていたな。
よし、ちょっと蛾々、力を貸せ。

ん~OK!
なにすんの?

キャラ、捨てましたわね…

私がこう、輝夜姫を持って構える。

私もこう、照夜姫を持って構える。

そして、それを勢いよく二人で、月までブン投げる!!!

って、ちょっとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお??!?!?
なにしてるんですの?!

おーよしよし。
届いたっぽい。

届きましたの?!あれで?!

うん、これで一件落着だ。
えがったえがった。

そうでしょうか、果たしてそうでしょうか…。

こうして、蝶々家の稼業は今日も受け継がれていくのでした。
めでたしめでたし。

そうでしょうかっ
果たして本当にそうでしょうかっ? 
 

 
後書き
おわったよ。やっと。
この意味不小説、やっと終わったよ。

はじめのころに比べてかなりキャラが崩壊しましたが、まあ、何ごとも平和が一番って事で。
勢いで書いたんで、誤字脱字あったら教えてください^^

ともかく、終わって良かった…。 
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