高校生殺人鬼

（車の中での会話）
「コウ君、昨日の妹さんが事故に遭ったのはニュースで見ました。僕はなぜ、車で連れて行くのは知っているか？」
と、僕は「知らない」と首を振る。
「じゃあ、教えてやろう。」
「妹さんが事故に遭った時、妹さんが押されたと言うのは知っているとは思うが、押したのは押し屋と言う殺人鬼だ。押し屋は僕たちのライバルと言ってもいい程の強者だ。」
僕はびっくりした顔で僕は「えっ」と言った。
「驚かせたね。僕はナイフ屋と言われる殺人鬼だ。」
と、言われた。
「でも、コウ君にはなんにも危害を与えないよ。でも、コウ君の力だ必要なんだ。だから、ぼくと殺人鬼になってもらってもいい？」
「嫌、でも殺人だなんて無理ですって。」
「コウ君は、妹さんの復讐をしたくないのか？」
と、その男に言われ、僕はあの時の出来事が一気に蘇る。そして、憎いといま思った。
「僕、殺人鬼」
と、言いかけた。
「ん？」
「僕、殺人鬼やります。」
「よかった。おっとおじさんの名前まだ言ってなかったね。」
と、僕は「うん」と頷く。
「僕は中本洋一郎だよ。」
約、一時間後ある建物についた。
「ここは？」
洋一郎は「僕の住処だよ。」
「まあいいや。とりあえず入ろうか。」
「入ってきたのは嬉しいが。コウ君は今回の仕事は、見学することに」
僕は「うん」とうなずく。
「そうだ。夜活動するから。朝は普通に学校生活を送ってね。」
また、「うん」と頷いた。
そして、あっと言う間に夜になる。
僕は車に乗り込み、仕事現場の見学として、僕は連れて行かれた。
高校生の女性がこっちに歩いてくる。洋一郎も近づくそして、ナイフの準備をする。
次の瞬間ナイフで胸を刺した。そのまま洋一郎は車に乗り込みそのまま車を発進したのだった。