| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

「ONEPIECE」転生しちゃった少年

作者:リュウヤ
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

13 VSエース

 
前書き
ドラム王国は飛ばします。

理由?なんとなく!! 

 
~ソウルside~

ナノハナ付近の海域


「バハムート?」

俺は少し耳を疑った。
だが親友ゼロスが言うんだ。嘘じゃない

「バハムートっていやあFFシリーズの・・・」

「そのバハムートだ。俺は間違いなくこの目で見た」

「シーデーってやつがその能力者か」

「ああ。」

厄介だな・・・
バハムートはFFでも屈指の強さを誇る召喚獣だ・・・
でも仲間にしたらとてもいい戦力だな・・・

ちなみに俺は今、アラバスタ近くのナノハナ海域に来てる

えっ?島喰いやカバはどうしたかって?

島喰いは俺の能力で自然に帰したし・・
カバはゼロスの鬼特訓にかけてる。


「マハアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」

断末魔が聞こえるが気にしない気にしない。
カバはワポメタルを作るのに必要だから捕まえました。
勿論、クロマーリモとチェスも鬼特訓にかけてます
あとドラム王国で航海士のリアンを仲間にしました

それよりここじゃあ、あの人とご対面できるからよ

ナノハナ

「リーブ、リアン、アスカはこの町の船大工にこの装備を船にしてくれるよう頼んできてくれ」

「了解」「はーい」「了解!!」

「ベルメールさんは食料調達」

「了解、船長!」

「あとは俺と共にレインベースへと向かう。時が来たら電伝虫で連絡する」

「「了解!!」」

しかしあっつい!!砂漠だからあっつい!!

まあもうすぐ会えるはずだ

ほら来た

「よっと。ちょっと待ってくれるかい」

「誰だおめぇ」

「一試合してくんない?白ひげ海賊団二番隊隊長、ポートガス・D・エースよ」

「いいぜ。さっき食ったから運・・・んがー」

「寝たーーーーーーー!!!?」

驚きすぎだブラット。こいつは飯中も寝るぞ

「・・・んぁ?悪い悪い寝ちまった。んじゃ砂漠でやろう。人には迷惑かけたくねえんでね」

「ああ。」


ナノハナ近くの砂漠


「いつでもいいぜ」

なら・・・

「嵐脚!!」

「おっと」

「竹舞踊!!」

「おわっと。火拳!!」

火か・・・耐えれるかな・・・

ジュオ!

「何!?」

「いい忘れたが、俺は『クサクサの実』自然人間。本来火は苦手だがさっき体に超大量の水を含ませてたから何とか耐えれた」

「能力者なのに水が平気かよ・・・反則だな」

俺の仲間に『ミズミズの実』の水人間がいるんだけどね

「さて今度は俺から・・・剃!!」「消えた!?」

六式を知らねえのか・・・

「武装!!」

ドン!!

「ぐあ!!何で俺に攻撃が・・・」

覇気も知らないか・・・白ひげは何で教えないんだ?

「ロギアでも無敵ではないということだ」

「くっ・・・大炎戎!!」

おっとあの大技

「炎帝!!おりゃあ!!」

あれを試してみるか・・・・

「森剣!!(フォレストソード)地球破壊!!(アースブレイク)」

チュドガーン!!

「相殺だと!?」

ちっ・・・まだ多用はできないな。一回が限度だ。

「まだ続けるかい?」

「・・・・・いややめておこう。俺は探し人がいるんでな」

「黒ひげか?」

「・・・・・ああ」

一応話すか・・・・

「黒ひげは一度国を滅ぼしているが・・・知ってるか?」

「知っている。ドラム王国だろ。」

「残念だが俺もそこまでしかしらねえ。お前のこの国で調べていることを教えてくれねえか?」

「王下七武海のクロコダイルが能力者夫婦を捕まえているしか調べがついてねえ」

「能力者夫婦ですって!?」

レイが聞く

「ほかに知ってることは!?」

「ねえな。楽しかったぜ。じゃあな」

「ああ」

レイが悲しそうな顔をしているな・・・

「船長!レインベースへ急ぎましょう!!」

「どうしたレイ?」

「もしかしたらその能力者夫婦は






私の両親かもしれないの!!」


「なっ・・・・」


「「何だってーーーーーーーーー!!!???」」



マジかおい・・・・

「とにかく急ぐぞ!!」「ええ!!」 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧