「ONEPIECE」転生しちゃった少年
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11 ウィスキーピーク殺戮劇場 後編
~くいなside~
私の初陣、頑張らなくちゃ!
「死ねえ!女!」
雑魚は引っ込んでなさい
「旋風斬!!」
ビュオオオオオ!!
「おわぁ!?」
弱い・・・ゾロよりもはるかに・・
むこうは?
「竹舞踊!!」
「五月雨!!」
「大蛇眼!!」
「ライトポイズン!!」
「魚人空手奥義!武雷貫!!」
ドゴオオン!!
大丈夫のようね
「よそ見してていいのかしら」
来たわね
「あなたは?」「ただの賞金稼ぎ。リーブ」
雑魚とは雰囲気が違うわね
「刈らせてもらうわ!!」
遅い
「剃!!」「消えた!?」
「速攻で終わらせてあげる」「くっ・・・」
終わらせて連れて行きましょうか。船長喜ぶだろうし。
「嵐脚・白雷!指銃・黄蓮!旋風斬!!」
「かはっ・・・」
鍛えさせたら強くなりそうね・・・フフ
~ゼロスside~
ソウルも強いなー、現実じゃ結構根暗だったのに
こっちに来てあいつも変わったってことか・・・・
親友として満足!!
「ゼロス。まだこないのかい?」
「まあ待ちなよ。あいつが来たの合図出すから・・・」
と話していると・・
「東の港からやつらが来た!頼むぞゼロス!」
ほーい。さーて久々に暴れるか!
東湊付近
「あーあ。海賊相手にこんなざまか」
「キャハハハハ!所詮、アラバスタの雑魚ね!」
「俺らは任務を遂行するのみ。さっさとやつの始末「ごめん。それ無理だわ」?」
「誰よ!?」
誰と聞かれたら!答えるのが世の情け!・・・・は言わない
ホントは一度入ってみたいセリフだがかっこ悪いので言わない
「お前らはここで俺たちに倒される。OK?」
「ここから先はあたしたちが行かせないわよ!」
決まった・・・
「海賊か・・任務の邪魔は排除だ!鼻空想砲(ノーズファンシーキャノン!!」
鼻くそ飛ばしてきた!!
どーん
鼻くそが爆発した!?
「俺はボムボムの実の爆弾人間。この能力で遂行できなかった任務はない!!」
「キャハハハハハ!!私はキロキロの実の体重自在人間。地面の底にうずめてあげるわ!!」
ま、知ってたけどな
「ベルメール、キャハハ女を頼む。俺はボム野郎を倒す」
「了解だよ!」
「鼻空想砲!!」
またかよ!!
「風盾!!」(ウインドシールド)
キン!ボーン
「能力者か!!」
そのとおり
「俺はカゼカゼの実の風圧自在人間。ちなみにロギアだ。」
「何っ!?」
ロギアイコール?
「パラミシアのお前らに勝つ要素は一ピコもねえ!!」
ピコわかる?ミクロよりも小さいの
「小癪な!鼻空「遅い!」!?」
「切り刻め!かまいたち!!」
「ぐああ!!」
からのー
「指銃・貫!!」(ドス)
「が・・あ・・」
この技はパラミシアの能力を無効化し体を貫く。
一般人なら即死だ。
「ちっ!上空にいたんじゃ届かないねえ・・あたしは月歩はまだ完全じゃないからね」
「キャハハハハ!沈めてあげる!!
んじゃ
「ベルメール。俺があいつの体を銃で貫いて動けなくする。その隙にやれ」
「わかったわ!」
射撃部の力見せてやろう・・・
ピピピピピピピ
「やつの全ての間接にLOCK ON!!・・・・麻痺弾FIRE!!」
ドシュドシュドシュドシュ!!
「くあ・・・動かない!!」
「今だ!!」「月歩!!」
決めてやれ・・・
「嵐脚・龍断!!」
「か・・は・・」
決まったな・・・
「ソウルーこっちも終わったぞー」
「ゼロス。奇遇だな俺も殲滅完了だ」
パン!!
ウィスキーピーク殺戮劇場 終演
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