リリカルなのは 3人の想い
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各キャラ紹介
各キャラ紹介(無印前)
一条 京介
特典
・林道 五也を召喚する。
・変身能力。
・FF(ファイナルファンタジー)の術技全部。
容姿
前世、
リアル男の娘。
影で、そこらの女子より女らしい。
女ならストライクなのに。
いや俺は今でもイケる。
などと評され、幾多の男を新たな道へと目覚めさせるほど、容姿は優れていた。
特徴は黒の猫目、身長を軽々と越える黒髪、インドア派ならではの白い肌、小柄な体格。
現在、
相も変わらず男の娘。
短い茶髪、緑の猫目、自身で評した通り、八神 はやてと目が違うだけで、最早双子の姉ま…………姉弟である。
八神 はやては常に車イスのためわかりにくいが、彼女より身長が低く小柄。
特典の変身能力を使えば見た目を変えれるが、同居人の八神に素顔を見られているので、説明が面倒などの理由で使用してない。
性格
一言で言えば外道。
1度でも敵対した者、襲いかかってきた者には、一切の加減をせず、あらゆる手段を用いて再起不能にまで追い込む。
これは血迷った男に襲われたことや、その容姿に嫉妬した女子に嫌がらせを受け、下手な手心は相手を付け上がらせることを知っているが故の行動。
また興味の引かれないことにはとことん無関心。
道順なども覚えられないので、登下校は常に友人2人と行動していた。(そうしなくては迷子になる)
また無関心なのは人間が相手でも変わらず、知らない人間なら目の前で死のうが生きようがどうでもいい、とすら言い切る。
冷酷とも言える反面、気を許した存在には非常に面倒見がいい。
今のところ、これに含まれるのは林道、黒木、八神の3人だけである。
・林道 五也
特典
・黒木 七実を召喚する。
・武器召喚。
・テイルズシリーズの術技全部。
容姿、
前世、
可もなく不可もなく、どちらかと言えば中の上ぐらいに入る。
一条、黒木と違い、常識はわきまえているので、容姿に特筆する場所や派手さはない。
一条や黒木にはギャルゲ、エロゲの主人公みたいだと評価を受けているが、本人は断固否定している。
現在、
顔立ちもさることながら、何より大きく変わった少し水色がかった銀髪と切れ長の青い瞳である。
見た目に最早日本人の面影はなく、見た目のランクは上の中ぐらいまであがっている。
性格
良くも悪くも普通。
常識をわきまえ、自身と他者の距離感を図るのに長けている。
悪く言えば1歩踏み込めない性格。
当初、高町 なのはに話しかけるのを渋ったのは、自身に解決できない場合を考えてのことである。
また精神的に幼稚な人間とは関わることすら嫌う。端的に言えばただの子供嫌い。
この性格から高町 なのはとの付き合いも長くは続かないだろう、そう考えていたが彼女の精神年齢の高さから意外に付き合いは続いていた。
破天荒な友人の影響か、他と比べると冷静な言動行動が伺える。
特に一条がいると自然と話が逸れるので、話の主題を忘れず多少強引にでも軌道修正する彼の存在は非常に貴重だ。
余談だが、腐女子に対する多大なトラウマがある。
黒木 七実
特典
・魂喰い
・有幻覚を作り出せる才能。
・空間魔法の才能。
容姿
前世
長めの黒髪、少々覇気に欠けるが顔立ちは間違いなくイケメン。
女子にモテるためにかなり気を使っている。
近くに女子達が尻込みするほどの美貌の持ち主(一条)がいなければ、今ごろモテモテとは本人の談。
ちなみに現実は黒木がアニメ、ゲーム、漫画、ラノベ、二次創作等になどな話題を場所を選ばず、一条や林道に語り、所謂オタクと認定され女子達にドン引きされていたからである。
しかし、それさえなければモテていただろうくらいにはイケメン。
現在
短く刈り込まれた赤髪、快活そうな茶色の瞳。
魔法が使えるのが嬉しいのか、生き生きとしてやる気に満ち溢れている。
性格
バカ、一条曰く黒木を表すならこの一言で事足りるとか。
だがそれは決して悪い意味だけではない。
馬鹿正直で、
馬鹿みたいに人を疑わず、
馬鹿馬鹿しいほどに真っ直ぐな奴、という一条なりの誉め言葉だろう。
またチマチマしたことやまどろっこしいこと、深く考えることは苦手。
ガンガンいこうぜ、を素で実行する考えるより行動派。
だが魔力ランクが低く、ガンガンいけないことを嘆いている。
後書き
次回から本編に入ります。
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