魔法少女リリカルなのは~過去を捨て今を生きる者~
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よぉし、特別編だ!
七夕まつり、開催だーーー!
前書き
七夕編なう!
美「さーさーのは、さーらさらー♪らーるーるーる、るーるーるー♪」
陽「美愛、覚えてないなら歌うな」
美「ど忘れしちゃったぜ☆」
陽「はあ・・・っと、笹はこれでいいな。それでは・・・!」
二人「「七夕まつり、開催だーーー!」」
みんな「いえーーーーーーい!!」
陽「相変わらずテンション高いな!それでは説明をはじめるぞ!画面の向こうのみんな、よぉく聞け!というか見ろ!まず、会話文しかない!次美愛!」
美「あいさー!相変わらずの駄文!つぎ慎吾!」
慎「任せろ!キャラ崩壊注意だ!次なのは!」
な「りょ、了解なの!時間設定は、無印編が始まる前!フェイトちゃんとか出てきません!次、アリサちゃんよろしくなの!」
ア「わかったわ!本編と内容がどこか違っても、文句は受け付けないわ!最後にすずか!」
す「うん!以上のことを踏まえて、「問題ない。いい特別編を頼む」という男前な方だけ読んでください!それでは!」
みんな「お楽しみください!!」
陽「さて、とりあえず全員、髪型をポニーテールにしろ」
慎「なんでだよ!」
美「あれ、慎吾しらないの?七夕ってポニーテールの日なんだよ?」
な「え、そうなの?」
ア「そうよ。なんか、織姫がポニーテールだったかららしいわ」
す「本当かどうかは知らないけどね~」
陽「そんなわけで全員ポニーテールだ。ゴムはこのシュシュを使ってくれ」
ア「・・・あんた、わざとじゃないでしょうね・・・?」
陽「黙秘」
な「なんのことなの?」
美「・・・ポニーテール○シュシュ・・・」
な「あー・・・」
陽「とりあえずシュシュ配るぞー。美愛は白、なのははピンク、アリサは黄色、すずかは青紫、慎吾は・・・灰色、俺は黒」
美「なのはのピンクになにかを感じた」
陽「気のせいだ」
慎「ってか俺、そんな縛れるほど髪長くないんだけど」
陽「そんな慎吾にはこのウィッグを貸してやろう」
慎「なぜあるかは聞かないでやろう」
ア「でもほんと、なんであるのかしら・・・」
す「アリサちゃん、世の中にはしらなくてもいいことっていうのがあるんだよ」
ア「なんでそれをすずかが言うのよ・・・」
す「私のセリフが少ないかららしいよ?」
ア「・・・そう」
陽「こらー、メタ発言は控えろー。そうしないと慎吾みたいになるぞー」
二人「はーい」
慎「おい、お前らひどくないか!?」
美「でも慎吾ってそーゆーキャラだし」
慎「お前がなにげに一番ひどい!」
な「でも否定しきれない慎吾くんであった」
慎「黙れなのは!」
陽「さて、なんだかんだ言いながらも全員ポニーテールになったな」
美「おにぃの場合、リボンがシュシュになった程度の違いだから変わんないよね」
な「そういう美愛ちゃんはポニーテールにしたら陽龍くんと見分けがつかないの」
美「設定としては一卵性だからね」
陽「メタ発言禁止。次言ったら会話に入れない呪いをかけるぞ」
美「だまります」
な「なにげにひどい呪いなの・・・」
陽「次、願い事書こうか。紙は用意してあるから、何枚でも書いていーぞ」
美「だれにも見られないようにしてねー!見られると願い事がかなわないらしいから!」
ア「え、そうなの?」
陽「そだぞー。だから慎吾、お前のはあとで見せろ」
慎「嫌がらせか!!」
陽「そうだけど?」
す「陽龍くん、そこは堂々とするとこじゃないよ・・・?」
陽「ん、全員書いて、笹に付け終わったね。じゃ、家の中に入って晩飯でも食べるか」
美「はーい。喜べお前ら!おにぃの料理もはいってるぞー!」
陽「ついでに作ってる最中、美愛は家の敷地内にすら入ってないから安心しろー」
みんな「おー!」
美「だからね、ずっとそのあいだね、公園でブランコのってたんだ・・・。そしたらさ、近所のちびっこに「おねえちゃん、友達いないの?」って言われたんだ・・・」
慎「なにげに美愛のトラウマが出来上がってる・・・だと?」
陽「美愛の運の悪さにはホント惚れ惚れするよ。惚れないけど」
慎「まーいーや。美愛、いくぞー。ぼっちになるぞー」
美「ぼっちじゃないよ!!」
陽「はいはい」
「いつまでもみんなといっしょに遊べますよーに!美愛」
「いつか自分の気持ちを伝えられますように。あと出番が欲しい。切実に。慎吾」
「ツンデレとか言われなくなりますように。くぎゅーじゃないわよ!アリサ」
「面白い本がいっぱい読めるといいな。すずか」
「これから先、どんな困難があったとしてもみんなと一緒に乗り越えられますように。なのは」
「いつまでも、こんな幸せが続きますように。陽龍」
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