救世主の生活
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【プロローグ】
前書き
初投稿です。
何かしらの誤字脱字があると思いますが寛大な心で読んでくれたら嬉しいです。
ゲームが好きで今回何か書こうと見切り発車で電車を走らせてみました。
タイトルがロールプレイングとなってますが、実はオープンワールド好きな洋ゲー厨(心底どうでもいいね)
そんな気まぐれ野郎が果して完走出来るのか暖かい目で佐々木小次郎ノンビリタイムで見守って頂けると幸いです。
いざロールプレイングワールドへ出発です!!
鳳凰の司る杖
それを持つ漆黒のマントを身に付けた大魔王が膝を着き崩れ去った。
突如鳴り響くファンファーレに少しビクつく。
その音が鳴り止むと、ステータスウィンドを開く。
そこにはLv.9999と表記されていた。
……………………………
ねぇ……最強の職業知ってる?
それは最高の勇気・勇者でもなく、最高の知・賢者でもない……………
大魔王が崩れ去るのを見届け少しの静寂の中、魔王の間の中心で手に持っている本を開くと、術者を中心に大きな魔法の円陣が現れる。
その瞬間、術者を包み込み魔王の間から姿を消した。
……………………………
世界一人々が集まる町、【パラフティア】
上空に佇んでいた禍々しい城が消えていく。
その光景に人々は涙し、兵達は歓喜し、国王は皇女と手を取り合った。
この事は未来永劫歴史に語り継がれるであろう。
しかし、この歴史に一つの謎が残った。
一体誰が魔王を倒したのか分からないなのだ。
その事によりパラフティアを初め様々な町・国では異なる救世主の石像が建てられた。
その石像は本当に様々な種類があり、剣を掲げ勇敢に佇む石像を初め、竜族の国では竜人が鎧を着込んでいる石像まである始末。
謎が残ったままこの歴史は幕を閉じるのだった。
と、ここまでがこのお話の終わり………ではここからが魔王を倒した後の救世主のお話。
後書き
まだエピローグ(汗
もう疲れたよパトラッシュ………
最新がいつになるか検討もつきませんがノンビ~~~~リ船を漕いでいて下さい。
頑張りマッスル!頑張りマッスルから!!!!
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