デザートならIS!
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第4回「大きいのなんて飾りなんです」
前書き
このラジオは、作者グニルの提供でお送りします。
カルラ(以下カ)「カルラと!」
作者(以下作)「グニルの!」
カ&作「「デザートならIS(アイエス&アイス)!!」」
作「先週はすいませんでしたぁ!」(土下座)
カ「開始早々いきなり土下座ですか!? 読者さんたちには見えませんよ!」
作「先週本当は更新のはずだったのにお便りの少なさから尻込みして自分の駄文のみで構成するのってどうなんだろうって考えて結局更新するのをやめてすいませんでしたぁ!」
カ「え、読者さんのせいにしていません?」
作「主に作者の文才のなさが原因です。楽しみに待っていてくださった方々には本当に申し訳ありませんでした」
カ「冒頭からこんな謝罪で堅苦しいとは思いますが呆れないでお付き合い下されたら幸いです」
作「今後はこのようなことがないよう精進していきますのでよろしくお願いいたします」
カ「では一度仕切り直しましょうか」
作「うむ、ではではもう一度……」
カ「カルラと!」
作「グニルの!」
カ&作「「デザートならIS(アイエス&アイス)!!」」
カ「改めまして皆様、こんにちカルカル―。メインパーソナリティにして『砂色の想い』主人公豪州代表候補生、カルラ・カストです」
作「こんにちカルカルー。メインパーソナリティにして『砂色の想い』作者のグニルです。今回はふざけないで真面目に行きます」
カ「突っ込み入れなくて助かりますから毎回そうでお願いします」
作「このラジオは『IS《インフィニット・ストラトス》‐砂色の想い‐』のスピンオフ作品ですのでキャラの性格把握などは本編を読んでください」
カ「そしてこの『デザートならIS!』では本編で気になったあんなことやこんなこと、感想、キャラクターへのメッセージ、グニルさんへの不満等々読者さんたちからの声という愛に答える番組となっております」
作「世間的にはゴールデンウィークなわけだよカルラちゃん」
カ「でもそれって日本だけですよね? オーストラリアや他の国としては5月とかに大型連休は無いんですよ。フランスとかでは夏休みは大人にもありますしね」
作「まあねー。日本人は働きすぎだって外国人からは言われるらしいからね。まあそのおかげで経済大国なんて呼ばれているんだろうけどさ」
カ「まあそういう話は置いておいて、もう終わりですけどグニルさんは連休はどうしていたんですか? どこかお出かけしたりとか……」
作「NGW」
カ「はい?」
作「寝て過ごすゴールデンウィーク、略してNGW!」
カ「何かダメ人間を見た気がするんですけど」
作「いやまあ一応最低限は動いてるよ? 仕事用にETC付けに行ったりスーツ買ったり靴買ったり服買ったり車洗車したりとかね? でも初日で終わったよ」
カ「と、友達と遊びに行くなんてことは……」
作「友達か……そんなことを考えていた時期が私にもありました」
カ「いや友達くらいいますよね?」
作「今は遠い過去の思い出」
カ「(地雷踏んだっぽいですね)ち、ちなみに私のGWはありません。そもそもIS学園は世界から生徒を受け入れている多国籍学校なのでGWという風習そのものがなかったりします。日本のクラスメイトの人たちは不満そうでしたけど仕方ありませんね」
作「そうかー、無いよりマシだな。うん」
カ「(なんとか持ち直したみたいですね)」
作「よし、じゃあそろそろゲスト呼ぼうか」
カ「そうですね。えっと今回のゲストさんは……」
作「何か震えてないか? 大丈夫か?」
カ「だ、大乗ブレス!」
作「すごい噛み方するなおい! てかそのネタは以前もやったからもう通用しないぞ!」
カ「大丈夫でしゅ!」
作「あー、うん。もういいや。今日のゲストは本編『世界集結』で登場、オーストラリア国家代表IS操縦者のオリヴィア・ウィルソンさんです、どぞ」
オリヴィア(以下オ)「オリヴィア・ウィルソンです。今日はよろしくお願いします」
作&カ「「よろしくお願いします!」」
カ「ではグニルさん、いつものようにウィルソン代表の紹介を……」
オ「その前に一ついいかな?」
作「はい、なんでしょうかウィルソン代表」
オ「そのウィルソン代表ってのは止めてほしいかな。この場だけでいいからせめてオリヴィアと呼んでほしい。堅苦しくてしょうがない」
作「ではオリヴィアさんとお呼びしても?」
オ「ああ、それでお願いする」
作「わかりました。というわけでオリヴィアさんの紹介に移りますね」
カ「(対応早っ!)お、お願いします……」
作「さっきも言ったけど『オリヴィア・ウィルソン』はオーストラリア国家代表IS操縦者だ。第1回、第2回のモンド・グロッソに出場している所謂第1世代操縦者ってやつで総合成績は第1回大会では5位、第2回大会では4位を記録した名実ともに赤道連合最強の国家代表だな。夏休み編の『世界合同演習』では赤道連合を代表して亡国企業の強奪された機体を担当、回避に専念することによって最後のEU包囲網までほとんど被弾無しっていう驚異の反射神経の持ち主。有事の際には赤道連合全IS部隊現場指揮官も務めることもある」
オ「まあそんな有事は今のところ起こったことはないから実際になったらどうなるかは分からないけどね」
カ「それでもすごいです。合同演習時のあの包囲網をほぼ無傷で突破するなんて並の操縦者じゃ無理ですよ」
オ「過程は関係ないわ。それは極論で過程も関係するっていう人もいるとは思うけど重要なのは結果。お仕事でもそうじゃない?」
作「う、確かに……どんな手段でもいいから仕事取ってこいって言われますね」
カ「でも実力を見せるのはそれなりの過程がないと……」
オ「ストップ、本題からずれている。今は私の紹介、でしょ?」
作「おおと、こりゃ失礼しました。性格は姐御肌っていう感じで他の人をグイグイ引っ張っていくタイプだ。赤道連合内では最古参で現在は後身の育成とかが主な仕事だな」
オ「まあそれに関してはほとんどの国家代表がそういうタイプでそういう仕事だとは思うけどね」
カ「確かにそれは言えるかもしれませんね」
作「とりあえずはこんなもんか」
カ「はい、では最初は恒例のこのコーナーから!」
作&カ&オ「「「『フツメセ』のコーナー!」」」
カ「よくラジオであるフツオタのメッセージ版。それがフツメセです」
作「本編の感想、カルラや作者への質問、ゲストに聞きたいこと、ちょっとした雑談、作者への不満とかそういうのでも全然OK。ドンと来い!」
オ「なるほど、お便りではなくメッセージだから『フツメセ』ね」
作「では最初のお便り行ってみよう」
カ「はい、Ghost SAFさんから頂きました」
作&オ「「ありがとうございます」」
カ「えーっと、『皆さんのストレス解消法を教えて下さい。前回の発言の所為か、ここ最近、誰かに監視されてる感がハンパないので……。』」
オ「ん? ストーカー被害にあっているってことかな?」
作「あー、うん、あー、一応ストーカー? には違いないと思う」
オ「何故外のゼヴィアさんを見ながら言うんだ? それに前回っていうのは一体……」
カ「すいませんグニルさん、オリヴィアさん、少し席を外します」
作「お、おう……」
オ「構わないけど……説明して欲しいんだが?」
作「実はGhost SAFさん前回のラジオで『24時間体制でカルラの行動を映像と音声で記録して自分のPCに送信してくれる装備』がほしいとか言っちゃってですね」
オ「ああ、理解した。あの親父さんのことだからな」
作「ええ、多分逆に24時間体制でGhost SAFさんの行動を映像と音声で記録して晒す装置でも作っちゃったんじゃないかと……」
オ「相変わらずの親ばかっぷりだ」
作「ああ、カルラのつま先がゼヴィアさんの肝臓に……」
オ「アイシャさんがパイプ椅子で思い切り頭叩いてるな。いくらゼヴィアさんでも大丈夫なのか?」
作「まあ、多分。どの道止めようがありませんし」
オ「そうだな。まあ多分これでGhost SAFさんの悩みは解決されると思うがストレス解消法を一応教えておこうか」
作「んー、自分の場合はカラオケとか? 思い切り歌うと結構晴れますね」
オ「私は飛ぶことだな」
作「飛ぶ?」
オ「ああ、まあISでだが『スカイ・ルーラー』の実証実験と言って思い切り全部のブースターを吹かす。あの感覚は一度知ったら癖になるぞ。データも取れるし日本語で言う一石二鳥というやつだ。超音速飛行に慣れるまでは気持ち悪いがな」
作「国家代表ともなるとストレス解消法も違ってきますね」
オ「まあこれは私の場合だから他の国家代表は知らないぞ」
作「さて、カルラは……まだ戻ってきませんね」
オ「今は説教に入っているな。2mもある男が正座させられて少女と女性に怒られるシーンというのは中々お目にかかれないぞ」
作「まあじゃあしょうがないので次のお便り行きましょう。オリヴィアさんお願いします」
オ「わかった。無間さんから頂きました」
作「ありがとうございます」
オ「『本編63話においてカルラさんが何度も凝視したオリヴィアさんの胸。という訳でオリヴィアさん具体的なバストサイズを教えてください・・・・・・ってグニルさんが言ってたっぽいですよ。』だそうだが、どうなんだ?」
作「またか……またこういう俺を貶めるメッセなのか……」
オ「そう言えばあの時カルラは私の方を見ていたと思ったが、なるほど胸を見ていたのか。しかし持っているものの意見かもしれんが案外邪魔でな」
作「それ以上は貧乳の人の怒りを買うのでやめてくださいお願いします」
オ「む、そうか。で、私のバストサイズ……だったか?」
作「ひいっ! ごめんなさいごめんなさい許してください悪気はなかったんです、というか私言ったんじゃないんです読者の人が勝手に……」
オ「別にかまわんぞ」
作「へ?」
オ「そもそも国家代表というのは国の代表としてのイメージモデルというのもある。生年月日やスリーサイズなどの私の情報は公開されているさ」
作「あ、そうなんですか。それもそうか……」
オ「まあ代表候補生ではそういうことをしてない奴もいるから恥ずかしいこともあるかもしれないが私は構わない」
作「お、おおー……で、ではここにスリーサイズの書いた紙の入った封筒がありますけど開けて読んでもよろしいですね?」
オ「ああ」
(ダララララララララララララララララララララララララララララララララララララララ)
作「オリヴィア・ウィルソンのスリーサイズは……上から97・60・90……で、でけえ……」
カ「や、やっぱり大きいです……」
作「あ、戻ってきた」
カ「はい、ご迷惑をお掛けしました」
オ「親父さんはもう大丈夫か?」
カ「はい、かなりきつく言ってきたんでしばらくは大丈夫かと」
作「それでもしばらくなのか……なんて言ったの?」
カ「そんなことする父さんは嫌いって言ってきました」
オ「うわー、親父さん可哀そうに」
作「一番ショックでかい言葉だろうな。ああ、2mの大男が涙流してめちゃくちゃ泣いてる。見るに耐えん。視覚的な意味で」
オ「これはアイシャさんも大変だ」
カ「で、えーっとお便りなんですけどこれは?」
作「カクカクシカジカ」
カ「チデジカですね。ってグニルさん、それはセクハラでは?」(ジトー)
作「いや俺じゃないからね! 無間さんが勝手に言ってるだけだからね」
カ「ま、いいですけどね。どうせ私はあまりありませんし」
作「っべーよこれまじやべーよ」
カ「状況はわかりました。それにしても本当に大きい……いいなあ」
オ「カルラの方も可愛くていいと思うけど」
作「うわー、残酷な一言言っちゃった」
カ「むむむむむむむ」(ペタペタ)
作「ペタペタ胸を確かめるな可愛いだろ」
カ「だ、だって~……」
オ「さ、じゃあ次行こうか」
作「そ、そうですね(うーむ、空気が読めるのか読めないのか。はたまた楽しんでいるだけなのか? 案外その可能性大だな)」
オ「えーっと次は……お、また無間さんからだな」
カ「あ、今のも無間さんからだったんですね」
作「今回応募少なくて……まあいいや、読みます。『銃マニアなカルラさんに質問です。
銃の台尻は人の頭をかち割る所、という考えについてどう思うか実演の上で叫んでください。』実演……だと……」
カ「はい、というわけでここにベレッタM92をご用意させて頂きました」
作「準備良すぎじゃね!?」
オ「ああ、私の護身用だ」
作「あんたのせいか!」
カ「そもそも台尻で人の頭を割る、というより殴るというのはあまりお勧めできません。最近の銃は軽量かつ頑丈なグラスファイバーなどの新素材を使用していますがこれは案外衝撃に弱かったりするので白兵戦そのものに向いていないんです。昔さながらの金属と木でできたAKシリーズなどは白兵戦もできる、などと言われますがこれも乱暴に扱うと銃身が曲がって撃てなくなるなどの可能性もありますね」
オ「そもそもが殴るという設計で作られてはないからな。近づかれる前に撃って仕留める。それが銃の役割だ。殴るならハンマーでいいし刺すなら剣や槍を持っていた方が便利だろう。よほどの場合以外は避けるべきだな」
作「ただの趣味と仕事が合わさったよ。容赦ねえな」
カ「正直言ってしまえば私は人を殴ったことがないので分かりかねますが頭蓋骨というのは案外硬いと聞いていますしそんなことには使わない方が賢明でしょう」(チラッ)
オ「私もやったことがないな……」(チラッ)
作「あの、なんで二人ともこっちを見てるの?」
オ「まあまあ……」(ガシッ)
作「なんで羽交い絞めにされてるの!?」
カ「まあまあ……」(スチャ)
作「何で台尻を俺の頭に向けてるのー!?」
オ「まあしょうがないね」(ムニュ)
作「おうふ……背中に97㎝のバストが」
カ「滅びてください!」
作「初めての殺意がそれ!?」
バキィ!
カ「はあ……はあ……」
てれてれてれてれてれてれ(某サスペンス劇場の音楽)
カ「や、やっちゃった……」
オ「銃はどうなった?」
カ「え、はい。ええと、銃身には影響ないようです。でも……えい!」
オ「おや、グリップが歪んだか」
カ「はい、出し入れは可能ですがかなりスライドが悪くなりました」
オ「というわけだ。やはり殴るのは止めた方がいいな」
カ「というわけで無間さん、これでよろしいでしょうか?」
オ「さあて、そろそろ次のコーナーでいいのかな?」
カ「はい、では次のコーナーに参りましょう」
カ&オ「「『名前で呼んで』のコーナー!」」
カ「本編に出た人物の中2的な2つ名やあだ名を募集しているコーナーです」
オ「ここも一通だけだな」
カ「はい、Ghost SAFさんから頂きました。『オリヴィアの二つ名:不可触の女王(アンタッチャブル・クイーン)合同演習での活躍から付けてみました。』だそうです」
オ「ふーむ、あながち間違いでもないけど私の本領はそこじゃないんだよね」
カ「そうなんですか?」
オ「まあまだ2回しか私のIS使用時は見せてないしそのくらいじゃ私も手の内は見せないから」
カ「た、確かにそうですね」
オ「一通だけだったな。じゃあ次のコーナーだ」
カ「はい」
オ&カ「「『○○に言ってほしい!』のコーナー!」」
カ「このコーナーは私や、毎回来るゲストさんに言ってほしい台詞を募集してその人たちにその台詞を言ってもらうコーナーです。内容は何でもオッケーで、読者さんたちのこのキャラに言ってほしいって台詞を考えて送ってうコーナーです……けどあのオリヴィアさん?」
オ「ん?」
カ「このコーナー飛ばしてもいいですか? 何かまた恥ずかしいセリフを読まされる気がしてならないんですけど……」
オ「まあ進行は私じゃないからカルラの好きにすればいいよ」
カ「わ、やたっ! 言ってみるものですね。じゃあ今回このコーナーはお休みということで次のコーナーに……」
ミイラ男?「ちょとまてーい!
カ「わあ! 頭だけ包帯でぐるぐるに巻いた人が乱入してきましたよ!?」
オ「さながらミイラ男と言ったところかな」
ミイラ男?「誰のせいでこんなことになってると思ってるんだ! 作者のグニルじゃ!」
オ「グニルさん? 殺されたんじゃ……」
作「残念だったな、ギャグパートだよ……じゃなくて何勝手にコーナースルーしようとしてるんだ! 」
カ「うう、だってですね……」
作「言い訳無用! オリヴィアさんもいいですね!」
オ「私は別にどちらでも」
カ「お、オリヴィアさ~ん……」
作「はいGhost SAFさんから頂きました。カルラの台詞まで3,2,1!」
カ「ええ!? こ、これ本当に言うんですか!?」
作「ったりめーだ!」
カ「ううう//////(ぼそぼそ)はっじまるよ~……」
作「重要な部分が聞こえてえねえじゃねえか! もう一回!」
カ「うわーん! 魔法少女まじかるカルルン、はっじまるよ~!」
作「何で大声なんじゃ! もっとこう媚びる感じで! 私は変身できるよって感じで! 感情移入が足りん!」
カ「うううううううううう」
作「ジト目で睨んでもダメ!」
カ「うう//////ま、魔法少女まじかるカルルン、はっじまるよ~、エヘッ☆」
作「よし!」
カ「うわーん! もうお嫁にいけませーん!」
作「だから俺がもらうといっておろうガハァ!」(強烈な左ストレートが炸裂ぅ!)
オ「親父さん元気だねえ」
作「我が生涯に一片の悔い無し……」
オ「で、私の台詞はこれ? ん、案外可愛いところある台詞だね」
カ「で、ではオリヴィアさんの台詞まで3,2,1……どうぞ」
オ「ふふ、あなたさえ傍にいてくれれば、後は何もいらないわ」(ウィンク)
作「惚れてまうやろー!」
カ「わ! 復活した!」
作「包帯が無ければ即死だった」
カ「どれだけ高性能なんですかその包帯……」
オ「で、あんな感じでいいの?」
作「結婚してください!」
オ「ごめんなさいね」
作「ぐほぁ!」(吐血)
カ「あ……」
作「さ、さあ次のコーナーだ……気合い入れていくぞー……」
カ「グニルさんが一番気合入ってませんよ」
作&カ&オ「「「『コーナー募集』のコーナー!」」」
作「このコーナーは名前の通り、読者さんからこんなコーナーがあったらいいなー、っていうのを募集して試していくコーナーだ」
カ「今回は1通頂きました。オリヴィアさん、お願いします」
オ「eibroさんから頂きました。ありがとうございます。『「カルラとIS学園ツアー」はどうでしょう』ということだ」
作「うーむ、これまた難しいのが来たな……」
カ「ですねえ。これなら前回の銃器の方が……」
作「いやあれはない」
カ「むー!」
作「詳細が書いてないけど名前通り取るならカルラがIS学園の設備を説明してくれるってところなんだろうけど……」
カ「読者さんたちが入り込むところが無い気がします」
オ「今回みたいにあまりお便りがなかった場合に使えばいい思うけど」
カ「あ……」
作「天才現る……」
カ「それなら前回の銃器も入れられますね!」
作「あー、うん……まあ、そうね」
カ「やった! オリヴィアさんありがとうございます」
オ「いいえ、どういたしまして」
作「まあとりあえずこれは後々ってことでだな、今は保留ってことで」
カ「わかりました。では最後のコーナーですね」
作&カ&オ「「「『ゲスト募集』のコーナー!」」」
作「オリキャラや他の作品のオリキャラをゲストとして出してほしいキャラを募集してこのラジオに出してみようっていうコーナーだ」
カ「ゲストは毎回読者さんたちから応募してもらって、グニルさんが独断で決定します。一人の時はその人に決定なんですけどね」
作「つっても次回のゲストは決まってるんだけどね……」
カ「これありますもんね」
―次回にコラボやる!―
作「おいそれ編集されてねえか!?」
オ「そういえば少しだけ音がとんだ感じが……」
作「ですよね!」
カ「気のせいです」
オ「そうだな」
作「まいがっ!」
カ「いい加減諦めて認めてください」
作「あい、まあ本人からの了承も得ましたし、次回は雷電さんの『暁』内で連載中の『IS《インフィニット・ストラトス》~星を見ぬ者~』の主人公、『スウェン・カル・バヤン』をゲストでお呼びします」
カ「で、もう一通コラボの要望が来てるんですよね」
作「本当だよすごいよ!」
オ「よく出してって言ってこれるな。参加してて分かったけど結構カオスな空間なのに……」
作「まあ、うん。えーと、Ghost SAFさんからだね」
カ「あ、いつもほとんどのコーナーに投稿してくれる人ですね」
オ「そういえば今日もほとんどのコーナーでその名前が出てた気が……」
作「ですね。いつも助けていただいています。えーっと、『次回はコラボをやる(?)らしいので、それより後の都合の良い回に「IS<インフィニット・ストラトス>‐虚構と闇の交差する空‐」の主人公クリスティーナを出してくれれば嬉しいです。』だそうだ」
カ「クリスティーナさんですか」
オ「違う作品というのはまた面白いな。どんな奴が来るのか楽しみだ」
作「結構謎な部分の多い作品でな。今の段階は原作沿いに進んでいるけどどういう展開になるのか予想がつかないからちょっとドキドキしっぱなしの作品だよ」
オ「つまり面白いと」
作「まあ極端に言えばそういうこと」
カ「では次回のゲストは『スウェン・カル・バヤン』さん。そして次々回のゲストは『クリスティーナ・キャンベル』さんでいいんですね」
作「正確にはクリスティーナの方は一人で二人だけどな」
カ「え?」
オ「2重人格みたいなものってこと?」
作「まあそういうこと。まあ詳しいことはその時にね。そんじゃあそろそろエンディングのお時間だ。オリヴィアさん、本日はありがとうございました」
カ「ありがとうございました」
オ「ああ、こちらこそ楽しかったよ。カルラの意外な一面も見れたしな」
カ「あう、恥ずかしいです」
作「人の頭かち割っといて何言ってんだ」
カ「それは言わないでください!」
作「ま、ここは割かし自由にやるところだから……大丈夫だ、問題ない」(キリッ)
オ「機会があればまた呼んでくれ。可能なら来るよ」
作「行けたら行くっていうのは行けない人の常套句で……」
カ「ぜひお願いします!」
作「……うん! コーナー募集の要項に関しては後書きで記載していますのでそちらを参照にどんどんメッセージ、感想を送ってください。よろしくお願いします!」
カ「コーナー募集のコーナーも随時募集中ですのでよろしくお願いしますね」
作「では名残惜しいですがそろそろお別れのお時間です。『デザートならIS』本日はメインパーソナリティ、作者のグニルと……」
カ「メインパーソナリティ、カルラ・カストと!」
オ「ゲストのオリヴィア・ウィルソンでお送りしました」
作&オ「「ではでは~」」
カ「次回も見てね。カルラとのや・く・そ・くだよ?」
オ「約束は破るなよ」
後書き
1、フツメセ(募集内容については第0回後書きを参照)
2、コーナー募集のコーナー(募集内容については第0回後書きを参照)
3、ゲスト(募集内容については第0回、第2回後書きを参照)
4、「名前で呼んで!」のコーナー(募集内容については第1回後書きを参照)
5、「○○に言ってほしい!」のコーナー(募集内容については第2回後書きを参照)
次回の募集人物はカルラ
IS《インフィニット・ストラトス》~星を見ぬ者~ スウェン・カル・バヤン
次回の投稿期間は5月17日(金)まででお願いします。
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