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インフィニット・ストラトス~IS学園に技術者を放り込んでみた~

作者:壬生咲夜
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本編
  第01回なぜなにコーナー


薫子
「薫子と」
鏡也
「鏡也の」
鏡也&薫子
「「なぜなにコーナー!!」」

薫子
「さぁ、はじまりました“なぜなにコーナー”」
鏡也
「このコーナーは作者の力量不足による内容の捕捉、原作との相違点や疑問に思ったこと、さらには裏話などををお答えするコーナーです」
薫子
「メインパーソナルティは、IS学園整備科2年 新聞部副部長こと黛薫子と」
鏡也
「作者に変わって疑問等の解答を担当する。IS学園整備科3年 総合技術部“オラクル”部長の近衛鏡也」
薫子
「以上の二名でお送りします!」
観客
『ワァァァアアア!!』


薫子
「さてと、作者も面倒なことを私達に押しつけましたね鏡也さん」
鏡也
「ああ、そうだな。当の本人は『4月になって本格的に仕事が始まって忙しいから変わりにやっといて(テヘペロッ☆』だとさ。」
薫子
「……なんか、サイトが変わるごとにこのコメントへの殺意が強くなりますね…」
鏡也
「そうだな。にじファン時代は“テヘッ”でアットノベルズの時は言い訳を若干手直ししててたがコレはな……」
薫子
「…まぁ、兎に角早速このコーナーを始めましょう!」
鏡也
「あの駄作者をどう葬ってやろう…(ボソッ」
薫子
「ちょ、恐いから、隣でボソッと不吉な事呟かないで下さいよ!! ほら、とりあえず進めましょうよ」
鏡也
「ちっ、はいはい了解っと」
薫子
「(ホッ…)では、まず最初の質問はこちら!!」

[ジャンジャンッ!!]

薫子
「え~、『なぜ、織斑君は白式以外の機体を動かせるのですか?』というものですが、これはどうなのでしょうか?」
鏡也
「質問内容が某サイトで連載してときの感想を引用かよ…(ボソッ」
薫子
「鏡也さん?」
鏡也
「んンッ! え~、これについてだが、原作設定では織斑少年は白式に使われている“●●●”のコアが何故か彼に反応して動かせているのを、作者はアニメの第一話で織斑少年に打鉄が反応したからのと、他の二次創作を読んで一夏が訓練機で練習しているのを幾つか見かけたから“白式以外にも乗れる”と思い込んだみたいだ」
薫子
「この作者は原作を読んだことが無いのですかね?」
鏡也
「作者は一応原作を読んだことはあるらしいが、それ以上に二次創作を読み浸ってるからこっちに知識が偏っているそうだ」
薫子
「見苦しい言い訳ですね」
鏡也
「それでまぁ、この作品ではなぜ織斑少年が白式以外にもISを動かせるのかと言うと…、“何の訓練や知識も無しにアニメの様な機動が出来るのか?”と思った作者は“一夏は白式以外のISも操縦できる”と言う設定にし、“訓練機で練習し過ぎると変な癖が残る”とよく使われるから、“訓練機を借りれたのは1~2回だけ”という事にしたそうだ」
薫子
「なるほど、そうだったんですか」
鏡也
「あと、篠ノ之ではなく三人娘(布仏本音・谷本癒子・鏡ナギ)に勉強を教えてもらう形にしたのは、篠之乃だけだと原作通りの展開になりそうだからなのと、原作ヒロイン以外の子を使いたかったからだとさ」
薫子
「ふ~ん…、この後の話(展開)をちょっとだけ拝見しましたけど……、作者は篠ノ之さんの事が嫌いなんですか? 彼女の苗字が間違ってたのを指摘されるまで気づきませんでしたし…」
鏡也
「さぁ? どうなんだろうね。この作品は別にアンチってわけじゃないんだが…。あと、作者は素で“篠ノ之”ではなく“篠之乃”だと思ってたらしい。あと、黒髪ロングにヘアピンの少女が“夜竹さゆか”なのか“鏡ナギ”なのかいまいちわからないそうだ」
薫子
「どっちなんでしょうね?」
鏡也
「ネット落ちてたクラス表(?)では“夜竹さゆか”と書いてあったからそれにしたらしいが…」
薫子
「大幅の修正を気に名前が“さゆか”から“ナギ”になりましたね」
鏡也
「そうだね~」
薫子
「まぁ、そについては置いといて次の質問にはいりましょう! え~、IS学園新入生からのお便りで、『オラクルの意味を教えてください』とのことです」
鏡也
「あぁ~、来るだろうとは思っていたが……残念ながら特に無い」
薫子
「えっ、無いんですか?」
鏡也
「連載、いや投稿する前は“オラクル”ではなく“特別派遣嚮導技術部”(略称=“特派”)だったんだ」
薫子
「コードでギアスなアニメの機関ですね」
鏡也
「それで前に投稿していたサイトで載せようとしたときに、一部の作品の使用禁止が出てな。急いで別の名前にしようと四苦八苦と考えた結果何も思いつかず、その時たまたま読んでいた漫画に出てきた単語をそのまま引用したってわけさ」
薫子
「いい加減ですね」
鏡也
「本来だったらちゃんとした意味も考えようとしてたらしいがな…」
薫子
「ふ~ん、でどんな漫画なんです?」
鏡也
「…『愚か者への警告(シグナル)! 弱き者への救援合図(レスキューシグナル)!』」
薫子
「…はい?」
鏡也
「…わからないならいいさ」
薫子
「因みに、別の名称に変えたり元に戻したりしないんですか?」
鏡也
「戻そうとも思ったが、今更だしな…ってことでこのままにしたらしい」
薫子
「最後までいい加減な作者でしたね」
鏡也
「全くもってそうだな。しかも、今回コメントに“side(側)”を“said(前記)”と間違えてたのを言われるまで気付かなかったんだぞ」
薫子
「……うちの作者はバカなんですかね?」
鏡也
「それもあるが、おっちょこちょいな所もあるんじゃないか? 焦って失敗するタイプみたいだし…」
薫子
「ふ~ん。そうですか~(興味なさげ)」
鏡也
「そうなんだよ~(かなりの棒読み)」


薫子
「え~、それでは今回の“なぜなにコーナー”は、これにて終了とさせて頂きます」
鏡也
「引き続き、『インフィニット・ストラトス~IS学園に技術者を放り込んでみた~』をお楽しみください」
薫子&鏡也
「「それでは、さようなら~……」」



 
 

 
後書き
【オマケ01】
いつか使ってみたいキャラクター
●海鳴市のとある和風な屋敷に住む吸血鬼
「このたびは、妹を助けていただきありがとうございます」

●海鳴市のとある喫茶店の長男
「俺は何かを守りたいのだと思う…」

●遠野家で働く割烹着を着た使用人
「言語怒涛役の黒幕魔法少女“マジカルアンバー”」

●冬木市の教会で働く神父
「愉悦…v」

●過去に第四次聖杯戦争に参加した時計塔の名講師
「アレキサンダーはもっと豪快ででっかい男なんだよ日本人め!」

●第99代ブリタニア皇帝を務めた少年
「撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ!」

●第100代ブリタニア皇帝を務めた少女
「お兄様、スザクさん。私はお二人の敵です」

●“IS学園に技術者を放り込んでみた”のオリキャラ
『出番をください…』


【座談会】
鏡也
「いや~、終わった終わった~」
薫子
「お疲れ様です鏡也さん」
鏡也
「おう、お疲れさん。いや~それにしてもアットノベルズ(あっち)で投稿してた時とほとんど変わらない内容だったな」
薫子
「私たちのセリフが若干違う程度でしたね」
鏡也
「というかこのコーナーって次あるの?」
薫子
「さぁ?」


予定は未定!!



オワレ
 
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