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俺はシカマルの兄だったようです

作者:白銀猫
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序章

主人公SIDE

俺は今日もいつもと変わらず過ごしていた筈だった

学校から帰った後は適当に鞄を置きいつもみたくベットで眠った

目を覚ました俺は悩む

何故か?そんなのこの小説みてるなら分かるだろうけどまず俺の部屋じゃないから

物が敷き詰められた空間 少しだけ物をどけながら歩くとそこに1人の老人を見つけた

「お~い!じいさん!此処って何処だ?」

「此処は天界 そこらへんに希望用紙がある まずそれに書き込め」

じいさんは俺の方をみらずにそう言った

少しイラついたが面倒だったため何もせずに希望用紙とやらを探す

暫くして見つけた用紙に俺は表示されたものに対して答えて行く

全て書き終えるとじいさんにつき出した

「ほら書き終わった用紙」

「ん?・・・うわあぁぁあ!!!」

なんかめちゃくちゃ驚かれた

「おい 大丈夫かじいさん?年寄りがそんなに驚くと危険だぜ?」

「おっおぉ すまんすまん それよりお前さんいつから其処に?」

「ずっといた ていうかじいさんに言われて紙に書いたんだけど」

「何じゃと?もしかしてお前さん転生者か?」

「いやしらねーよ?気付いたら此処に居ただけだし」

「そうか・・・まぁ良いじゃろ!その用紙貸しんしゃい」

俺は言われた通りに用紙を渡した

「ふむふむ・・・まぁ良いじゃろ そっちにある扉をくぐれば転生出来る」

「うぃーっす じゃぁなじいさん 元気でな」

「おぉ お前さんも息災でな」

俺はじいさんに言われた通り扉をくぐった

瞬間酷い頭痛に会い意識を手放した


じいさんSIDE

「まったくもって面白い子じゃったのぉ・・・」

まさか此処まで最強設定を書き込んでくるとは

まぁ今まで来たどの子よりもめんどくさがりで頭のよい子じゃったが・・・

ん?この子が行くのは確かNARUTOの世界じゃったな・・・

よし!奈良一族へ落とすか さてさてこの子はどう成長するかの・・・? 
 

 
後書き
はい!やっと一話書き終わりました!

ぐだぐだの駄目駄目ですね・・・

文才なさすぎだ!という話なのですがどうも思いついたら留めておけないようで

そのくせ飽きっぽいんですよね・・ まぁ途中で削除しないよう頑張ります! 
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