Fate/WizarDragonknight
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登場人物紹介 2章終了時点
前書き
例によってネタバレ大量に含まれています。終了時点なので。
リクエストでクトリ、木綿季が出てくる。
クトリか……あのOP使いたいな。やるならバッドエンドだね
木綿季を参加者にするのはちょっと難しいな……でも出すなら病院だな
病院舞台か……バイオハザード
バイオハザード……アマゾンズ
という感じで二章はできました。
・オリキャラ
「もう……この悲しい戦いも……終わりにしよう」
松菜ハルト/仮面ライダーウィザード
主人公。ライダーのマスター。操真晴人のリイマジネーションライダー。
聖杯戦争には最初から参加する気もなく、ラビットハウスで働き、大道芸人を兼ねながらファントムを退治している。
千翼、クトリと関わり、時々病院に行くことになる。そこでマジックを見せに行くことになり、より多忙になる。
以前にも一度、ゲートを救えずにファントムにしてしまったことがある模様。
・仮面ライダー龍騎
「必要とか不要とか、そんなこと、他の誰かが決めることじゃない!」
城戸真司/仮面ライダー龍騎
ライダーのサーヴァント。
本編からの参加。原典同様、戦いを止めるために戦っているが、戸籍なし職なし収入なしのピンチのため、まずは生活基盤を固めるために奔走する。現在は、友奈とともにボロアパートを借り、収入はファーストフード店でのバイトで賄っている模様。
それでも以前と同じようにジャーナリストを目指しており、見滝原中央病院にも駆けつけたが、ほとんど相手にされなかった。
今回、初めて元人間に対してファイナルベントを使った。
・刀使ノ巫女
「どうして……どうして……!」
衛藤可奈美
セイヴァーのマスター。
原典において、十条姫和を救えなかった世界戦。見滝原中央病院で、体が不自由な木綿季と出会い、彼女に剣を教えていく。
同時に、木綿季がアマゾンとなり、自らが剣を教えた大切な友人を手にかけることになった。
・結城友奈は勇者である
「世界を一度は見殺しにした私だから。私にも、その責任を負わせて」
結城友奈
セイヴァーのサーヴァント
1期の、東郷美森の暴走で、消滅した世界から召喚された。
徒手空拳で、相手がファントムだろうがアマゾンだろうが立ち向かう。
千翼とよく関わるようになり、彼にうどんをごちそうしたりもした。
暴走する彼を放っておくと、四国と同じことが起こると理解していたため、サーヴァント同士の戦いに足を踏み入れることになった。
・ウィクロス
「さっさと社会貢献すれば、ウチの株も上がって、あきらっきー!」
蒼井晶
アヴェンジャーのマスター。
あきらっきーが口癖で、社交的な人気モデルだが、その実は、アマゾン化した人たちを笑顔で狩る面も持つ少女。
・???
「……」
???
アヴェンジャーのサーヴァント。
白いスク水を着た少女。急ぐウィザードの前に現れる。正体は不明。
・終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?
「どうしたら……君に……伝えられるんだろう?」
クトリ・ノタ・セニオリス/蝶アマゾン
バーサーカーのマスター。
見滝原病院の看護婦。
病院に捨てられ、そのまま病院で育てられた。まだ一歳にもなっていないときに令呪を植え付けられ、強制的に召喚させられた千翼のアマゾン細胞を埋め、急激に成長させたため、実年齢は一歳。
妖精兵でもない、ほとんど普通の人間。原典とは一番かけ離れている人物。
・仮面ライダーアマゾンズ2
「もしかして、俺って、生きてたらいけなかったの⁉ 父さんの言ったとおり、生きていたらいけなかったの……?」
千翼/仮面ライダーアマゾンネオ/アマゾン態
バーサーカーのサーヴァント。
当初はまだ年端も行かない子供だったが、アマゾン細胞でできているため、人間と比べて急激な成長を遂げた。
二章の根幹の溶原性細胞の発生源。本来のバーサーカークラスの存在もこちら。これにより、人間との共存は不可能ということにも絶望したが、最後は大切なクトリがいた世界を守る決心をした。
彼が死亡したのは、まだ生まれてからそれほど時間もたっていないころであり、溶原性細胞に感染したのも、母親だけである。彼が生まれた世界は、もしかしたら原作よりもハッピーエンドなのかもしれない。
・ポケットモンスターXY&Z
「見たまえ。見苦しいものがどんどん消えていく。美しいではないか」
フラダリ/仮面ライダーアマゾンフレア
本名 フラダリ・カロス。
見滝原中央病院院長。
表向きは著名な科学者だが、その実態は、世界への怒りを持つ野心家。
サーヴァントとして召喚された千翼を研究し、溶原性細胞を作り上げ、病院の水に仕込んだ。これにより、見滝原からアマゾンの世界に変え、世界を自らの管理下に置き、平和な世界に導こうとしていた。
また、自らもアマゾン細胞を取り込み、まったく新しいアマゾン、アマゾンフレアへの変身も可能にした。
・魔法少女まどか☆マギカ
鹿目まどか
お見舞いで、見滝原中央病院に訪れた。
「あたしって……ほんとバカ……」
美樹さやか
上条恭介の幼馴染で、彼の見舞いでよく病院を訪れる。
アマゾンが大量発生した時も運悪く病院におり、そのまま恭介がアマゾンになるさまを見せつけらえる。それにより絶望し、ファントム、マーメイドになった。
キュゥべえ
『急いだほうがいいのに。どうして君たちは、優先事項よりも、細かい些細な情報を気にするのか。全く訳が分からないよ』
聖杯戦争の監視役。
今回はさやかに魔法少女になるよう迫ったが断られる。その後は、バーサーカーの戦いの監視に戻った模様。
後書き
・オリキャラ
多田コウスケ
・戦記絶唱シンフォギア
立花響
・魔法少女まどか☆マギカ
暁美ほむら
・???
???/キャスター
出番なし
コウスケ、響「「ちょっと待った!」」
響「ほんとにこれで二章終わり? 私たち出番全然もらってないよ! ほら、二章の次回予告にも私大々的に出てたのに!」
コウスケ「オレなんてウィザードの二号ライダーだぞ? 一章丸々二号ライダー出番なしとか、あり得ねえだろ?」
ほむら「あり得ないわ。一章であれだけの活躍をしたメインヒロインであるこの私を差し置いて、なぜ美樹さやかだけが出番があるのかしら? しかも、あの強敵オーラは何? なぜ彼女だけがファントムになっているの?」
キャスター「マスター。どうか冷静に」
ほむら「納得できないわ。ランサー。あなた達も同じはずよ?」
響「そーだそーだ!」
コウスケ「こいつは許されねえなあ?」
ほむら「こうなったら、三章は私たちが主役よ」
響「おおーっ! あれ? ほむらちゃんどうして私を睨んでるの?」
ほむら「貴女……次絶唱……するの?」
響「さあ?」
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