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東方×ゴジラ ×シンフォギア零

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第一話

 
前書き
ハーメルンにも投稿中 

 
これは、東方×ゴジラ ×シンフォギアが始まる前の話。
何故ゴジラは人間になったのか。
そのカラダは一体何なのか。
これは、
東方×ゴジラ ×シンフォギア 幻想郷SOS
東方×ゴジラ ×シンフォギア 幻想郷SOS外伝
ホラー×ゴジラ ×シンフォギア 青鬼襲来
東方project〜ゴジラVSシンフォギア 破壊神君臨〜
とは全く違うゴジラの過去の物語である。
 
 
 
 
 
東方×ゴジラ×シンフォギア

 
 
 
 
 
12月25日
 
アメリカの原子力潜水艦が遭難した。
原因は分からなかった。いや、調査がまともにできなかった。
調査に行った自衛官は帰還した時、何かにおびえていたらしい。
 
 
 
 
 
自衛官1「おい!!どうした!!大丈夫か!?」
自衛官がもう一人の自衛官に喋りかける。
自衛官2「でかい……怪獣が……」
自衛官1「怪獣?」
自衛官2「ああ!!こっちに来る!!殺される!!」
自衛官2はまるで発狂したかのように叫び始めた。上官が止めようとする。その時だった。地面が揺れ、そこから何かが出てきた。そして……
「ギャオオオオオオオオオオオン!!!!!」
自衛官が最後に聞いたのは何かの鳴き声だった。鼓膜が破れてしまったのだ。
怪獣は後に神の獣GODZILLAと呼ばれた。
 
 
____________________
 
 
 
一方ゴジラが上陸した世界とは違う世界……平行世界パラレルワールドでは……
ある潜水艦の中にOTONAと中学生くらいの少女がいた。
OTONAの方の名前はみんな大好き風鳴 弦十郎。
少女の名前はモスラだ。
モスラにはあのOTONAでさえ驚く過去があった。
モスラは人間ではなく怪獣な事。
モスラはこのことは誰にも言わないように、と最後にいい本題に入る。
弦十郎「それで、頼み、とは?」
モスラ「それは、あと4日後に怪獣……キングギドラが現れます。その為に人々を非難させてほしいのです。」
弦十郎「はあ……そのキングギドラは我々では倒せないほど強いのでしょうか?」
モスラ「いや、シンフォギアを使えば勝てるかもしれません。」
「ですが……」と話を続けるモスラ。
モスラ「キングギドラが現れると同時に、他の怪獣―いや、あれはもう神と言うべきでしょうか—、ゴジラが現れるのです。ゴジラが私たちの敵となるかどうかはわかりませんが、もし敵となった場合、私たちに勝ち目はありません。ゴジラはそれほど強いのです。」
弦十郎「そうですか……ん?でも、どうやって分かったんです?」
モスラ「キングギドラの方はなんか地球に向かってきたからわかりました。ゴジラの方は……」
 
 
 
 
 
「愛、ですかね。」
弦十郎「なぜそこで愛!?」 
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