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『君へ』

作者:零那
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『2020.3.28』



夜中1時過ぎ。物音も独り言も終わる気配がない。苛々が募る。

前の奴程では無いから赦せてた。1ヶ月経つ。我慢も31日迄。耐えよう。

忍耐力が無くなったわけではない筈なんだけど。入院生活が長いとこんなもんなんだろうか。

午前中にDVDと少しの荷物を取りに来て貰った。
窓越しに君を見ることが出来た。気付いてはくれないけど、見れたから頑張れる。

君も沢山マイクラ出来たみたいだね。聞いたよ。君が楽しく過ごせてるなら嬉しい。


 
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