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魔法使いの猫乃愛

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──エピローグ

──後日

魔法猫乃愛「じゃあ、いくよ」

猫「ああ。」

魔法猫乃愛「しっかり手をつないでおいてね。─猫よりこの姿元戻りの後りて…パーセントオブスペクトラル!!!」

シュワーーーーーー

乃愛「戻っ……た……?」

乃愛「成功だよ!猫ちゃ……」

おじいちゃん「これがわしの姿……久々じゃのう……」

乃愛「おじいちゃん……行こう…おばあちゃんの元に。」

──おばあちゃんの家

ピンポーン

おばあちゃん「はぁい、どなた?」

乃愛「あの……この顔に見覚えありませんか……!?」

おじいちゃん「もうとっくに何年も経ってる……覚えてるわけ……」

おばあちゃん「じいさん……じいさんじゃないか……」

おじいちゃん「ばあさん……?」

おばあちゃん「ずっと待ってた……」ポロポロ


それから2人はずっと抱き合ってた。

なんだかんだ言ってやっぱり人間が一番だと思う。

待っててくれる人が私たちにはいるから。

乃愛ママ「おかえりなさいデース!今日はなんだかご機嫌みたいデスねー!」

乃愛「うん、ちょっとねー♪」 
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