白ひげ海賊団の副船長
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第三十話
前書き
遅くなりました。
事故で休みはあったのですが、本日から出社するので時間が無く一話だけ投稿します。
我が社はブラック企業のようです。
居るだけで良いから来てくれると助かるとか言われました。
迎えの車も出すとか、恐らくは現場管理を外から指示しろとか言われるのかな?
兎に角行ってみますが....
右腕で箸を使い、そして味噌ラーメンを食べたいのです.....
東の海
「美味い! 美味いなここの店の食べ物は」
「有難うございます。そんなに美味しそうに笑顔で食べて貰えると作り甲斐がありますよ」
「そうか?」
「美味いって顔に書いてますよ、嬉しいね本当に」
「前に来た時は此処には....覚えてないな」
「面白い人だね、破壊神って聞いてたけど」
「一般人には手を出さないよ、敵は容赦なく潰すけどね」
「失礼、白ひげ海賊団副船長のオリシスだな」
振り向けばそこに
「おっ! モヒカン大佐か久しぶりだな」
「・・・・ここには何しに来たか聞きたいのだが」
「飯を食いに来たんだ、それに服も欲しいし.....
喧嘩でも売ってくるのか?」
「それはしない、暴れてくれるな」
「保証はしないぞ」
「分かっている、頼むから静かにしてくれ。それと私の名前はモモンガだ」
既に聞いていない、食事に夢中になっていた。
オリシスにはモモンガはその辺の小石よりも色が良い石であった。
そして既に店の食料は底をついていた.....
あれが例の処刑台だな
ロジャーよ
お前さんは何を見てあの言葉を言ったんだ?
「......ん?」
アレは!
は.....はん?
赤い鼻の.....?
「おい、赤っ鼻」
彼は振り向きそして
「誰が派.......」
固まってしまった。
「名前何だっけ?」
「はひ・・・・・ばばばばあバギーでひゅ」
「・・・・・もう一度、言えシャンクスと同期で名前は」
やばい、殺されるぞ破壊神が
「ばっば...バギー」
「バギーか?」
此奴はどうする、バルサが小物とか言ってたし....
今後のキーマンになるらしいから!
鍛えて強くしてみるか、今後の世界が変わるかも知れんしな。
「お前はここで何してんだ?」
「特には何も」
バギーは思考能力が停止したのであった。
「よし、お前を鍛えてやるぞ! 以前にも言っていたしなヨシ行くぞ」
「逝きます」
バギーはその後に地獄の訓練に入る事になる、強制的にオリシスの訓練に参加になった。
「おい、それでどうしんだ」
「親父は好きにさせろって言ってるけど、あれだよあれ....」
「.....なら好きにさせろ、問題が出たら直ぐに教えてくれ」
「分かりましたが、副船長は何処にいるんですか?」
「ここは、東の海だロジャーの所にいた見習いを鍛えている。それに何人か良い若いモンをスカウトしてな一人前にするところだよ」
「そいつは大変ですね、それと噂では世界政府が何かを隠してるとの情報が入ってますが何なのかは分かってません」
「何処の海かは分かるか?」
「南の海らしいですが、白ひげ海賊団の情報網でも手に入りませんね」
「直接聞いて見るよ」
「脅すんですね」
「失礼だな、聞くだけだぞ。教えてくれない時は海軍本部に殴り込むだけだ」
「止めて下さい、只でさえ海軍との仲が悪くなってるのに」
「海賊と海軍は敵だから問題無し」
「グララララ、それで良いぞ、俺も偶には暴れたいしなロジャーが居なくて暇すぎだ」
「親父、馬鹿は?」
「カイドウはお前を嫁にくれと週に一度来るだけだな」
「うん、殺そう直ぐに殺そう」
「嫌いか?」
「殺して海の底に沈める」
「殺しても死なんぞ」
「なら親父が戦えば良い」
「・・・・そうだな、久しぶりに壊れない身体だやるか」
「頑張って」
それから!
新世界は荒れにあれた、白ひげ&カイドウの戦いは何も無い大きな島で覇気のみで戦い、そして幾つかの島が無くなっていた。
カイドウはボコボコニされたが!
三日で回復し、オリシスとの結婚を許してくれと週に一度来るのは変わらなかった。
オリシスはキレて白ひげ海賊団の本部に急ぎ向かっていた。
それがこれからどうなるのかは分からないので合ったとか?
ページ上へ戻る