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白ひげ海賊団の副船長

作者:ドンコ
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第二十七話

 
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有難うございます。

日間ランキング5位⇒3位
皆さんのお陰であります。

(^^)/ 

 
キューカ島




「来ない、誰も来ないぞ、待て!二日目だ」

ナンパしてくる馬鹿共はオリシスの鉄拳で病院に毎日運ばれている




バルサ大将はガープに捕まり毎日殴り合いをって違う!

訓練をしていた。

が!深夜に能力を使い海軍本部を抜け出しオリシスの元に向かっていた。


ゼファー大将は大将の座を正式に辞して、教官として正式にその任に着いた。

奇しくも二人が同じ夜にオリシスの元に向かった。



バルサ大将の場合


誰がだれか分からんが、覇気が強いのでって!

「一哉兄ちゃんか?」

この覇気の質は?

「おす、座れ酒でも飲めよ」

綺麗だ、凄く綺麗だ

「おい、飲めよ」

「ウス、頂きます」

「で!」

「ん?」

「だからさ、おやっさんは?」

「昨日の夜に船で出たから三日も有れば来るかな?」

「?」

「?」

「?」

「ゼファー大将が正式に大将を辞して教官になったんだよ、それで休暇に入るかから暫くは自由に出来ると思うけど」

「そうか、でな! 親父に話して.....何だっけ?」

「知らんよ」

「俺も忘れたな....」

「副船長、本気で戦ってやると言ってましたよ」

「...だ!そうだよ」

「何で忘れんの?」

「俺に関係無いからかな?」

「で!その女性たちは誰?」

「私達は医師と看護師です、副船長は自分に基本的に関係無いと忘れるので.....
それと船員が船員の目がウザいので私達が補佐にきてます」

「でもさ、綺麗だよね!男の時はイケメンでさズルいよ、俺なんて彼女も居ないのにさ」

「いじけんなよ。二十歳で大将だろ周りは色々と気にしてるし..あれだ」

始まったぞ、アレが.....

「ヨシ、泳ぐぞ」

「無理っす、俺能力者だし」

「そうか、詰まらんなら買い物だ行くぞ」



その後にバルサは自分の財布から!

オリシスの服や下着の代金を支払う羽目になる
が!医師に看護師の分も払う事になったのだった。

「悪いな、何時まで女で居るか分からないし」

「スカートは履かないの?」

オリシスに付いて来た、医師に看護師は全力で走り逃げた。
縮地に近いスピードで

ん!何で走る!逃げるんだ?




「バルサ」

「なに?」

「スカートの話は二度とするなよ。い・い・な」

「yes、マム」

「次は殺すからな..」

何でさ、なんで、本気の殺気だよ?



その後にバルサはオリシスの財布になっていた。

報告を受けたセンゴクは全てを知っていたので!

バルサに領収書を持って来れば全額を補償すると伝え、馬鹿が近づかないように警護の任務を与えられた。

バルサは地獄のような三日間を過ごし帰って行ったそうだ。

海軍本部に帰りセンゴクに事の成り行きを聞いたが、話してくれなかった。

極秘事項と言って、大将にも言えないのかと聞いたが残念な目で見られていた。


その後に!


ゼファーの家族が着き、四人で!

虎のスカラとマイルが久しぶりに会い興奮し、オリシスに襲いかかり.....



「オリシス、女性の身体が傷だらけとは嫁に行けませんよ」

「母さん、俺は男だよ今は女だけども」

「....服もボロボロだし明日にでも服を買いに行きましょうか」

「はい」



ジークと風呂に入り!そうだった傷は覇気で治していたよ。

ジークに胸を揉まれて、ねーちゃんになったのと聞かれ言葉が出なかった。



俺の裸はジークだけにしか見せて無い、見た物は?クズは死ぬのだ決定だ。


母さんにはラフな服を買って貰い、娘って良いわねと言われ頷いた。


おつるさんに母さんには逆らえん。


海軍本部との戦争の方が楽だぞ、本当にさ


ん!







女海賊で!


女帝ってありかもな..


 
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