白ひげ海賊団の副船長
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第二十三話
大海賊時代の到来
原作開始
24年前
俺は一応は26歳でイケメンで身長は2.7メートル未だに成長期だと思う。
覇王色の覇気は覚醒したと聞いている。
そして!白ひげ海賊団の副船長....
最近はアレだアレ、興味が無いと人の名前も姿も顔か全然覚えてない。
若いのに脳が廊下....過労で違う!老化してんのかと思うが、気にしたら負けだと思うので気にはしてない。
ホントにしてないから....
ロジャーの処刑で世界に海賊が数多く存在した。
シャンクスは一人旅に出ているが消息は不明である。
ジョズは姉さん女房と新婚生活を楽しんでいた、このまま海賊を続けるかも分からない。
レイリーは旅に出ていた、行く先は内緒であるが.....
サカズキと共にだ。サカズキが海賊になって苦しんでいるのは分かっていたので海賊は無理だけど将来を決める旅になれば良いけどね。
「おい、タダ酒飲みがまた来たぞ」
「最近多いな」
「確かに多いぞ」
「酒位自分で買えばいいのにな」
「だが酒代は持って来るからな、一概には?」
「もしかして!一人で飲むのが寂しいとか?」
「あの巨体でか?」
「それ以外に理由が思いつかないぞ」
「酒のつまみも残さずに食べてくれるんだ俺は好きだなカイドウの事」
「ハハハハ、サッチの料理を残す何て出来ないよ美味いんだからさ」
「嬉しいね、今夜の飯も気合い入れて作るか」
サッチは最近料理にのめり込み、腕も上がり一流ではないが白ひげ海賊団の好みに合わせて料理を作っている。
バルサ大将
「あれ? バーンディ・ワールドってでて来ないぞ?」
それは、オリシスが昔に面倒な馬鹿だったので両手足に重りを付けて海に沈めたからであった。
それもオリシスは既に記憶に無いので世界政府も探してはいたが情報がないのであったとか....
「そろそろアレだな、魚人島が荒れるな....連絡だけでも入れておくか」
新世界
「もしもし、一哉兄ちゃんか」
「おう!大将閣下かどうしたんだ」
「そろそろさ、原作では魚人島が荒れる頃なんだよね。海賊が入り込んで原作では白ひげの縄張りになるんだけどさそろそろ」
「そうなのか? .......」
「そう何です、俺はワンピースが好きだったからさ」
「分かった、貴重な情報すまんな。後で借りは返すよ」
「楽しみにしてるからね」
どうすっかな、親父に上手く言えば良いかでも何て言えば良いのか?
人魚か.....
綺麗なんだろうな、初めて見る事になるか!
これは行かなくては駄目だぞ、人魚何て前世では見れなかったしって居ないか....
「なぁ~ 副船長がニヤニヤしてんぞ」
「初めて見たぞ、でも悪だくみでは無いな。あの顔は何か楽しみがあるんだろうさ」
「でも、気持ち悪い」
その場にいた全員がニヤついたオリシスにキモイと思っていたが、次の日には大忙しになる事も知らずにだ...
「おい、親父は何処だ?」
「カイドウと飲んでますけど?」
「それでか、デカい覇気が二つもあるのは」
二人の所に向かったオリシスは?
「おい、カイドウは何で何時もうちに来るんだ?」
「ん!美味い酒につまみが有るからだ、ダメか?」
「別に構わんがお前さんの縄張りは大丈夫なのか?」
「大丈夫だ、部下がやってくれているから」
「そうか、なら良いが堅気さんに迷惑は掛けて無いよな?」
「それは大丈夫だ、彼奴等がキチンとやってるし酒も美味い」
「そうか、で!親父俺は魚人島に行って来るぞ」
「何かあったのか?」
「海賊共がシャボンディー諸島で悪さしてるんだが、魚人島でも悪さすると聞いてな白ひげの縄張りにしてくるよ良いか」
「良いぞ、あそこの王は知り合いだ頼んだぞ」
「なら親父は縄張りを頼んだ」
「俺も行くぞ」
「なんて?」
「人魚が見たいから俺も行くと言っている」
そして、ロジャーの死はその以前に遺言があったのだが、それは数年後に分かるかも知れないし永久に分からないかも知れない.......
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