仮面ライダーナンセンスギャグ(仮)
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God maximum小ネタ集(エグゼイドトリロジー編)
前書き
今回はネタバレと下ネタで構成されています。苦手な方は真実と共に、闇に追放してやる。
stage1:奪われた小姫
飛彩「俺はずっと、小姫のことだけを考えて、小姫がすぐに元に戻るように努力してきた!」
小姫「でも、何もしてくれなかったじゃない!」
飛彩「それは…」
小姫「それに、花家先生は私を治す為に毎夜いつも仮面ライダークロニクルを打ち込むドM薬中プレイをしていたし…」
飛彩「それは本当か!?」
小姫「恋さんは私を慰めてくれた!飛彩はいつも私の名前を呟いているだけじゃん!」
飛彩「そんな…」
小姫「やっぱり飛彩は世界で一番のドクターなんかじゃない!花家先生の方がよっぽど患者のことを考えている!」
飛彩「無免許医、俺の小姫を奪うなんて…許すものか!」
ラヴリカ「これは、思わぬ恋のライバルの出現だねぇ。」
小姫「飛彩、花家先生がクロニクルに手を出していることについては!?」
飛彩「知るか!むしろ薬中の末期症状で死んでしまえ!」
ラヴリカ「君の方が、末期だよ…」
stage2:大我クロノス
《ポーズ…》
クロノス「…これで…!」小姫の頭に手をポン
《リスタート…》
小姫「うっ…」ドサッ
ラヴリカ「まったく君という男は、レディーが苦しんでいるだろう!」
クロノス「ラヴリカ、やっぱり洗脳していたんじゃないか!」
ラヴリカ「そういう君も、再洗脳したから解るんだろう?洗脳プレイなんて最低な男だねえ!」
クロノス「そんな言葉があっさり出てくるとか、やっぱりてめえギャルゲじゃなくてエロゲのバグスターだろ!LiLi○Hのゲームやワン・○イ・シーの一部レーベルとかのバグスターだろ!」
ニコ「てゆーか、何で大我はそこら辺知っているのよ!」
クロノス「おめえ、この場面にいなかっただろ!」
ニコ「メタ発言はいいから何で知っているのか答えなさいよ!」
クロノス「俺だって男だ。文句あるか。」
ニコ「ある!何で私がいるのにゲームの方にいくのよ!」
クロノス「ガキのおめえには解らねえだろうが、ネット上での俺の評価はロリコン疑惑だ。疑惑を確信にしてえのか?」
ニコ「もしかして、夜な夜な聞こえる荒い息って…」
クロノス「いや、それはクロニクルを使っていただけ。」
ニコ「ならいいけど、あんた対魔忍の中で誰が推しなの?」
クロノス「決まってんだろ。凜子一択だ。」
ニコ「はぁ?あんなおっぱい大っきい女、いるわけねぇじゃん!」
クロノス「んな事言ったら大体そうだろ!」
京水「私の方が、おっぱい大っきいわ!」
クロノス「おめえは別のVシネに出てろ!」
ニコ「てゆーか私達、一緒にやっていくの無理だわ。じゃあね!」
クロノス「知るか!」
ラヴリカ「僕は置いてけぼりか。いいのかい、スナイプ。ニコちゃんのハートは、僕が射止めちゃうよ?」
ニコ「それは無い。誰があんたみたいな変な格好で気持ち悪いデブ!」
改心のぉ、一発ぅ!
ニコ「うそ…ラヴリカ倒しちゃった。」
stage3:世界はウイルスで満ちあふれている
沙衣子「お前達ウイルスは人間様の奴隷になるのがお似合いよ!」
パラド「その言葉、本気で言っているのか?」
沙衣子「当たり前でしょう?」
パラド「いや、実は、今回のエグゼイドトリロジー、最初の2人以外、仮面ライダー全員バグスターなんだ。お前と組んでいるゲンムも、俺達の後に来るレーザーも、お前が復活させたクロノスも、バグスターだ。つまり、今回のトリロジーは7人中5人がバグスターなんだ。」
沙衣子「マジで?」
パラド「マジもマジ。」
ポッピー「♪どうして 立ち止まるの?どうして諦めるの?世界はウイルスに 満ちてるのに」
パラド「てゆーか、俺がいないと永夢は変身出来なくなるんだよ?お前、主役ライダーを変身不能にさせたいの?あのビルドと同じで?」
沙衣子「あの通り魔と一緒にしないで!」
パラド「だったら丁寧に扱うんだな。」
沙衣子「自分の立ち位置を盾にするなんて…」
stage4:神の中の神
黎斗「さあ今こそ、神の中の神になる時…ブゥゥン!」
黒パラド「それはいいけどお前のそれ、小さいな。」
黎斗「誰と比べて言っているんだ、プァァァラドゥゥゥ?」
黒パラド「正宗と比べて。」
黎斗「それは本当か!」
黒パラド「そんなどうでもいいこと、嘘で言うと思うか?」
黎斗「以前私は、九条貴利矢というクズから、辱めを受けた。忘れもしない、クリスマスのあの日…」
貴利矢『聴いちまったぜ、お前さんの、あんなことや、こんなこと。なんでも、中学時代は週に12回、母親でヌいていたんだってな?親父さん、怒っていたぞ?』
黎斗「だから私は闇に追放したというのに、よりによって復活するとは。」
黒パラド「話を戻すが、その貧相なブツ、さっさとしまえよ。」
黎斗「もはや隠す必要も無い。」
黒パラド「いや、映像ソフト化出来ないだろ。」
黎斗「いいから少し離れて見てみろ。」
黒パラド「わかった。……何!後光が射している!」
黎斗「これこそが、神の力だ!ハァ………ガシャット!」
黒パラド「やっぱり駄目だ!動く度にブランブランしている!」
stage5:ゾンビクロニクル
黎斗「檀黎斗神が、ゲームをナビゲートしてあげよう。」
一般「別にしなくていいよ。これを止めてくれれば。」
黎斗「現在行われているゲームは、不死身のゾンビを倒すサバイバルホラーゲーム、ゾンビクロニクル。町中に放たれたゲンムを一体倒す度に、私から神の恵みを与えよう。」
ターボ「神の恵み?」
黎斗「消滅者の命、一人分をバグスターとして復活させる。ただし、ゲンムの攻撃を一度でも受ければゲームオーバー。ゾンビバグスターとなり、永遠のゾンビと化す。」
一般「ふざけるな、こっちは会議で忙しいんだ!」
一般「てゆーか、不死身のゾンビを倒すって矛盾してんじゃん!」
一般「つーか、メリットとデメリットが釣り合っていねえんだよ!」
黎斗「消滅者の命を救うか、それともミイラ取りがミイラとなるか。さあ、命のヒーローを目指して、レッツゲェェェィム!」
一般「うわー、逃げろー!」
黎斗「何で逃げるんだろ…」
stage6:父親への報復
黎斗「あなたも参加するといい。もっとも…」ゾンビ出現
黎斗「ここから抜けだせたらの話だが。」
正宗「おい!待てー!黎斗!」
ゾンビゲンム「う……う………」
正宗「来るな!」キック
ゾンビゲンム「う…………」ウイルス散布
6時間後
黎斗「何故だ!何故来ない!」
正宗「う……う……」
stage7:神の恵み
黎斗「私に挑戦する勇気に免じて、神の恵みを与えよう。」ガシャットポイッ
大人(笑)「ああー!プレバン限定のプロトガシャットじゃん!」
貴利矢「あの、変な奴に拾われたんだけど…」
黎斗「諦めてくれ…」
stage8:頼みがある
正宗「爆走バイク、私の頼みを聴いてくれ。」
貴利矢「自分、あんたの商品じゃないんで。」
正宗「…あれ?」
stage9:貴利矢のドクターコート
パラド「レーザーが?」
明日那「普段白衣の汚れなんて気にしないのに…」
永夢「そうですよ、ホットコーヒーが熱くて少しこぼした時、いつも袖で拭いていましたし。」
パラド「ラーメンすすって汁がはねた時も…」
明日那「ゼリーのおつゆがスプーンから落ちた時もそうだった…」
永夢「やっぱり貴利矢さん…」
パラド「ああ…」
明日那「うん…」
三人「すっごい汚い!」
永夢「てゆうか、この白衣すごい変な匂いがしますし!」
沙衣子「嘘…実は狙っていたけど、止めようかしら。」
貴利矢「誰も自分のこと心配してくれない…」
stage10:レーザーX
貴利矢「決着を着けようぜ!あの日、クリスマスの日に一度は敗れた、このガシャットで!」
《ギリギリチャンバラ!》
貴利矢「変身!」
《ガシャット!》
《バグルアップ…》神ボイス
貴利矢「あれ?」
《ギリ ギリ!ギリ ギリ!》
《ヴェ~》神ボイス
《チャンバラ~!》
《ヴェ~》神ボイス
レーザーX「なんか変な声だったな。まあいいか。」
ゲンム「そんなレーザー、設定した覚えは無い!」
レーザーX「そういえばこれ、正宗のバグヴァイザーだったな。神にポーズは効かないが、ゾンビの動きは止められるな。」
《ポーズ………かかったなぁ!》
《リスタート…》
レーザーX「誰だ!プレバン限定新黎斗版に挿げ替えた奴は!」
ゲンム「すり替えておいたのさあ…」
レーザーX「きっさまー」
stage11:私のゲームに、終わりはない
貴利矢(お前さんの神話は、自分が語り継いでやるよ。)
黎斗《私のゲームに、終わりはない。》
貴利矢「またいつか、な。」
100年後
黎斗「さあ、ゲームの再開といこうではないか。九条貴利矢!」社長スタイルで
貴利矢「はて?お前さん何の話をしておるの?自分には分からないですのぉ。」
黎斗「ショボーン…」
stage12:私のゲームに、終わりはない take2
貴利矢(お前さんの神話は、自分が語り継いでやるよ。)
黎斗《私のゲームに、終わりはない。》
貴利矢「またいつか、な。」
45年後
永夢「貴利矢さん、僕達の中で先に死ぬなんて…」
飛彩「永夢、俺達の中で一番の天才は奴だった。天才が早死にする理由は、脳細胞の消耗が他の人より激しいからだ。仕方が無い。」
大我「だが奴のおかげで、バグスターは死滅したんだ。充分過ぎる功績だろ。」
黎斗「ショボーン……」
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