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占い小説

作者:塵積山
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占い小説

 占い小説を始めます。静粛に。
 小説の途中で選択肢がいつくか表れます。作者と同じ選択肢を選び続け、全て合致した場合、明日のあなたの運勢は最高です。では、スタート。
 私は赤田です。今日は道を歩いていたら<①バナナ②マツタケ③お金④使用済みパンティー>をいくつも拾いました。私は狂気乱舞しました。すぐに私は家に帰り、それらを部屋にばら撒きました。
 見たことのない光景に私は写真を撮りまくりました。
 小腹がすいた私は、冷蔵庫に行って、保存していた<①プリン②パパイヤ③マンゴー④精液>を頂きました。少し古くなってはいるが、お味は良好。ただ古いせいか少しネチョネチョする。
 私は運動がしたくなって、部屋で<①筋トレ②へそダンス③勃起運動④新たな性感帯探し>をしました。次に私は変な気分になってきたので、<①お風呂でおしっこ②お風呂でどじっ娘③お風呂でかけっこ④お風呂をイチモツで掃除>しました。
 お風呂に入りさっぱりしたので、寝ることにしよう。おやすっさんー。

 作者が選んだ回答は順に②、①、④、②でした。作者と同じ回答の人の明日の運勢は……最高です。
 たぶんね。
  
 

 
後書き
ごっつあんです。 
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