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ファンタジーな悪者の狩人日記

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前書き
次回はキャラ紹介といったな?あれは嘘だ


・・・・はい、ふざけてすいませんまたサボり癖が出ました。


今回は自分で考えたモンハンやファンタジーの世界の設定について説明したいと思います。


どうか能無しの妄想に付き合って上げてください。


とりあえず先ずは主要のキャラ紹介から。 

 
ハルヤマ・タロー(春山太郎)

種族:人間

職業:モンスターハンター

年齢:20代後半

体格:顔は素朴、身長180センチ、普通体型

所持武器:飛竜刀【椿】(限界突破)、コウリュウノアギト(限界突破)、鬼哭斬破刀・真打(限界突破)など。

所持防具
ユクモ極天装備
バンギスX装備
見た目
頭:二眼のピアス
体:アスリスタスーツ
腕:アロイアーム
腰:ハンターRフォールド
脚:怒天ノ袴
ミツネX装備

詳細
深いことはあまり考えない、ぶっちゃけ後から色々と後悔するタイプ。
欠けているところもあるが生命を大切にする善人、しかし過去の経験から虐めを誰よりも嫌っておりその類いの冗談は冗談だと通じないところも。
実は科学が発達した『こちら』の世界の住民で住んでいたアパートがモンハン世界の実家と繋がっている。(それを知っているのは彼とユクモ村の村長、アパートの大家、院長のみ)
親は夫が元々モンハン界の人間だが病死、母は『こちら』の人間で今も健在している。



ギラファ

種族:ダークエルフ

職業:もとの世界では魔王軍の幹部、現在はモンスターハンター

年齢:40代(人間でいえば20代)

体格:褐色の肌、身長165センチ、若干筋肉質のグラマー体質、普通目で瞳の色は赤、髪は銀髪で後頭部に太めの三つ編みをしている。

所持武器:ユクモノ双剣(下位)

所持防具:レザーシリーズ、ジャギィ装備。

詳細:生まれは普通の森の奥、老いたダークエルフに育てられ彼の死後旅にでた。元々住んでいた世界(以後魔法世界)では武器は剣を主に弓や魔法をつかっていた。魔王軍にスカウトされ魔王に忠をそそいできたが、半ば無理矢理だったため今になってはあまり気にしていない。
冷静で強い者にのみ従う。ダークエルフであることを誇りに思っており、侮辱するものは許さない。



院長

本名:アリサ・ウメモト(梅本ありさ)

種族:人間

職業:昔はハンター、現在は医者

体格:身長170センチ、ボサついた茶色のポニーテール、結構デカイ(何がとは言わない)

詳細
彼女もまた『こちら』の世界出身で両親が山で遭難、10代の時にモンハン世界にやって来た。
二人兄弟を持ち、今はどちらもハンターとして親離れしている。
元々明るい性格だったが、二人目の子供妊娠時にハンターである夫が殉職、それ以来優しさは残っても明るさは無くなった。
母がモンハン界の人間だったが、彼女も病死。父は健在。



モモカ

種族:人間

職業:冒険者、神官

年齢:14歳

体格:身長145センチ、健康的な体で髪はピンクのストレートヘア、可愛らしい顔つき

所持武器:神官の杖

所持防具:武具というより頭はベレー帽みたいな白色の帽子、上半身は神官の衣、下半身は赤いスカートに黒タイツ、高品質の木の革でできたロングブーツ。

詳細:教会生まれで物心ついたときから神を信仰しており、生まれつき強い力を関知することができる。
心優しく若干臆病だが、誰に対しても律儀で友好的な性格。



モンハン世界と魔法世界の設定について

モンハン世界の設定は原作とほぼ同じでところどころおかしな点や変更点がある場合は作者の知識不足のせい。

『魔法世界の設定について』

魔法
魔法世界では誰もが所持している力。その力をずっと使えないでいるものもいれば、少年期から上手に扱える者もいる。

ヒト
魔物を除くなかで、もっとも人口の多い種族。『こちら』の世界の人間とほぼ同じ力をもっているが、血筋、所持魔力など次第ではどの種族にも引けをとらない能力をもつ。

エルフ
主に森に住み神聖的な力をもっている、きれいな見た目で女性が多く、黒髪は混血でなければいない。外見は耳が横に尖っているところ以外ヒトに酷似している。ヒトよりも高い魔力と俊敏性をもち、主に弓に長けている。

ダークエルフ
闇の力をもったエルフの亜種、肌が褐色で髪も純粋な者なら黒髪か銀髪のみ。体質的には原種と一緒

ドワーフ
ヒトよりも平均身長が低いが腕力など単純な力の強い、ガタイのいい男性の人口が多い種族、主に鉱山にすんでおり鍛冶等などが得意。エルフとは正直に言って仲がそんなに良くない。

リザードマン
モンハン世界でいう竜人属みたいなもの。総合的に体力が高く、魔力もそれなりに高いが他の種族に関してはあまり友好的ではない。選ばれし者には将来本当にドラゴンになることもあるが確率は本当にごく僅か。

デビル
魔界に住む悪魔の下級種族。悪の心を持つものが多く他の種族と共通的にだが魔物と同じ扱いをされる。

デーモン
悪魔の上級種族。比較的高い魔力を持っている。

サキュバス
相手の精気を奪う女性比率の高い種族。

ヴァンパイア
俗に言う吸血鬼。ヒトより力も魔力も高い。

他にもいるがここまで。

魔物
モンハン世界でいうモンスター。普通の動物も存在するが魔物の方が比率が高く力強い、そのため危険視するのが基本だが人間に友好的だったり、役に立つ魔物もいる。種類は獣、植物、悪魔、幽霊、モノ、竜など


魔法世界では強大な存在で、竜を倒せるのはどの種族においても数は少なく倒せば英雄扱いされるほど。
場所によっては神が産み出したもの、魔王が異次元から呼び寄せたもの、自然が造り出したものなど説明は様々。
体長1~3メートルの小型の竜なら魔物使い等が扱えたりもする。



冒険者ギルド
モンハンの世界でいう集会場。しっかりと建物に依頼ボードがあれば村にはそれだけしかないところもある。受注のさい契約金を払う必要はなく、出撃条件もモンハン世界とくらべて軽め、四人までのものもあれば30人以上でも同時に出撃出来るものもある。

冒険者
モンハン世界でいうハンター。冒険者ギルドに所属する者やフリー、旅人などの総称。実際には個人の得意な職種に細かく分類される。

冒険者カード
モンハン世界でいうギルドカード。魔力を宿しており、証明書としては勿論、自分のスキルが付いているとそのカードに名前が載っている。

スキル
魔法世界では防具を一式揃えてスキルが発動するのではなく、一つ一つの防具によって発動する。また個人で覚えれるものでもあり、スキルで魔力を消費する技や自信の強化するものがある。

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戦士
一般職種、基本的に防具をまとい剣や槍、ハンマーに斧などを使って戦う力強い前衛戦闘型職種。魔法はほとんど使えない。

魔法使い
一般職業、魔力を強化したり制御したりする杖を武器にするが人によっては他のものだったり杖無しでも可能だったりする。攻撃呪文だけでなく強化呪文も使えるが、回復魔法は不可能。体力より知力を要するため生命力は少ない方、よく後衛に回る。

僧侶
一般職種、神を信仰する者でもあり、パーティの回復担当である。魔法使いと同じく、知力を要する職種のため生命力は低め、攻撃魔法もほとんど使えないが、修行、成長などにより即死魔法を覚えたりもする。

格闘家
一般職種、武器を所持しない者が多く、格闘で戦うアタッカー。素早く攻撃するため防御力を捨てなければいけないが、その分攻撃回数を稼げるため先制攻撃などに役立つ職種である。

盗賊
一般職種、素早さだけでなくある程度知力も必要とする。魔物などから道具を盗ることは勿論、偵察やトラップを配置、処理等に鍵開けも可能。

騎士
一般職種、攻撃も得意だが防御に特化している。魔法も少しだが使うことができるが、一般職種のなかでも就職しにくい分類である。

狩人
一般職種、弓、トラップなどを扱い、生物や植物の知識も要する職種。薬草調合等も得意分野たが魔法世界では特に人気のない職種である。

勇者
上級職種、戦士の上位版で、魔法世界ではかつて魔王を倒した者に由来している。魔法をある程度使えることが出来るようになり、スキルも充実している。

賢者
上級職種、魔法使いの上位版で、魔力も格段に上がり回復魔法もある程度使えることが出来る。

神官
上級職種、僧侶の上位版で、神にもっとも近い職種とも言われる。攻撃魔法をある程度使えることが出来、回復魔法も格段に強くなる。

武道家
上級職種、格闘家の上位版で、ツメに長棒、なぎなたに扇子など武器に特化するようになる。当然格闘も強くなっており人によってはそっちが強いとか。

アサシン
上級職種、盗賊の上位版で、攻撃に更に特化した職種。魔法もある程度使える。

パラディン
上級職種、騎士の上位版で、正に鉄壁の如く守備力をもち、回復魔法も使うことができる。

レンジャー
上級職種、狩人の上位版で、狩猟にトラップ、植物知識に人命救助の仕方などあらゆる場面で役立つ職種。魔法もある程度使えることが出来る。

魔法戦士
特殊職種、戦士のような力強さと、魔法使いのような高い知識を持ち合わせる変わった職種。回復魔法は使えない。

魔物使い
特殊職種、魔物を手懐けることができる珍しい職種。常にパートナーである魔物を引き付けたり、しつけ、また野生の魔物と会話も可能になると言う。

他にもあるがここまで。
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ランクについて
冒険者にはもう1つの身分証である、首に掛ける金属製のプレートを持っている。それには魔力が宿っており自分のランクや名前が付いている(冒険者カードにもランクが付いてある)。
ランクは低いものからE,D,C,B,A,Sの6段階でE~Cは一般クラスのクエスト(依頼)のみ、B,Aになれば上級クラスのクエストを受けることが可能、Sになれば最高クラスのクエストを受けることが出来る。

神界
神や天使たちが存在する場所。それを知るのはヒトたちが住む地上では数少ない。そこにいる神は地上を見守ったり、大きな災いが起きようとするときは知らせたりする。かつて魔王を倒した勇者もここに足を踏み入れたと言う。なお神殺しに対してはそこにいる神は恐れている。 
 

 
後書き
ほかに設定ができたらストーリー中に出したりします。

次回のお話?

・・・・・・・・どうでしょうねぇ・・・(またおろそかにするつもりの人間の屑) 
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