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ラブライブ!サンシャイン!! 転生して始めるのはエグゼイド

作者:末武克之
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プロローグ

1人の青年が白いベッドで眠っていた。

「俺は確か、死んだんだよな?」

周りを見てそう言った。

「目が覚めましたか?」

後ろから誰かが声を掛けた。

それはfateに出てくるブーティカによく似た女性だった。

「貴方は?」

青年はそう女性に聞いた。

「わたしは神だよ」

女性はそう自分の正体を言った。

「えっ?神様何すか?」

青年はそう女性に聞いた。

「うん!」

神は頷いた。

「あの、俺死んだんですよね?」

そう青年は神に聞いた。

「うん、君は死んだよ。」

神は青年にそう言った。

「そっか、まだ仮面ライダービルド最終回見てないんだがな~」

青年はそう言って下を見た。

「君に転生して救って欲しい世界があるんだ」

神はそう青年に言った。

「何をするんですか?」

青年はそう神に聞いた。

「君はバグスターウイルスを知ってるかな?」

そう神は青年に聞いた。

「知ってますよ。ゲーム病の原因の名前ですよね?」

青年はそう神に聞いた。

「ええ、貴方にはバグスターウイルスを全滅してほしいんです。だからこのゲーマードライバーとマイティアクションXと爆走バイクガシャットを与えます。ですがこの二つだけではバグスターには勝てません。だから高校生活4日でLEVEL3とLEVEL5とLEVELXXを送るからお願いしましたよ」

神はそう言ってゲーマードライバーとマイティアクションXと爆走バイクの二つのガシャットを青年に渡した。

「それよりも俺顔と名前変えたいんだけど」

青年はそう神に言った。

「構わないけどどんな感じがいいかな?」

神はそう青年に聞いた。

「名前は宝正永夢、モデルは宝生永夢だ」

そう言って永夢は神からゲーマードライバーとガシャット二本を受け取り別の世界に向かった。


ーーー?ーーー


目を開けると目の前には綺麗な青色の海が待っていた。

「あれ?見ない顔だね」

後ろを振り向くとオレンジ色の髪の少女が立っていた。

この時永夢は少し少女の目を見て輝いて見えたらしい。


 
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