| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

魔法少女リリカル☆イリヤ

作者:マッハ
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

「服?」

シュテルがいきなり聞いてきた

「はい、私達はこの一着しか持っていないので」

「買いにいくのか。それでなんで俺?イリヤとかに聞けばいいんじゃ?」

「確かにそうですがダーリンの意見が聞きたいのです」

「誰がダーリンだ誰が」

さらっと恋人に仕立てあげるな

「まぁいいぞ。んじゃみんなで買いに行くか」

という事でやってきたデパート

「わーい!」

「こらレヴィ!はしゃぐでない。迷惑であろう」

「王様も随分丸くなったよねー」

「うるさい!」

「ここだな、ほら選んできたら?」

「はい、では」

みんな其々服を触ったりして選んでる
服装はみんな違う。そこでちょいちょいと服を引っ張られる。見るとシュテルが違う服に着替えていた。その姿は可愛かった

「どうでしょうか?」

「可愛いと思うぞ///」

「その反応を見る限り嘘ではないようですね。これを買います」

「このヒラヒラ楽チンでいいや!」

「お、レヴィも意外と可愛いのを選んでるじゃないか」

「そうかな?適当に選んだんだけど。僕これ買うー」

「どうでしょうか総刃」

「ユーリはちっさいから子供服がよく似合うな」

「そうですか?」

「あぁ、長い髪も相まって可愛いぞ」

そういえばディアーチェは?

「ふっ、どうだ!我のセンスは!」

「可愛いと思うぞー」

「うるさい黙れ!///」

横暴だなぁ

「ではみんな買うものも決まった事ですしこのカードで買いましょうか」

あれから色々な服を選んで着たりを繰り返し今にいたる
それにしてもあのカード金色の光を放ってるんだが

「荷物持ちは俺の仕事なのな」

「男ですし」

「楽しかったなぁ!ねぇユーリ?」

「はい、総刃にも可愛いと言ってもらえたので嬉しいです!」

「我は当然の服装をしたまでよ。」

喜んでた癖に
帰り道、雀花達に会った。めんどうなやつらに会ったよ

「あ、この前学校に乱入してきたやつ」

「総刃と仲がいいのか?」

「仲がいいのはいいことだと思うよ?」

「両手に花ってやつだな!」

無視して帰った

「無視するなよ!?」

「いや俺達帰りだし、じゃあな、また学校で」

それから少ししたら

「ん?雨が振りだしたな。イージスで帰るか」

「はい」

イージスでゲートを開きエーデルフェルト邸に繋げる。そしてみんなで入る

「それじゃあな」

「はい、また」

「ふん!」

「バイバーイ!」

「さようならです」

家に帰ると怒った顔のイリヤがまっていた
 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧