魔法少女リリカル☆イリヤ
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※番外編プリズマ×××
前書き
ふぅ!30分。書ききったぜ!いやぁ久しぶりに真剣に書くと疲れますな。ストーリー考えるのが難しかった
※番外編と書くのを忘れてました
[暇ですね~]
ぐてー、っとベッドに倒れてるルビー
[私たちデバイスはそれが当たり前かと]
[暇ですので遊びに行きましょう!]
飛び上がり羽?を、上にピンとしている
[どこにですか?]
[どこって、それは楽しい花園ですよ。禁じられたシークレットデバイス!シミュレーションモード解禁!デス!]
[シミュレーションモード!私たちに触れた者の深層心理に自動アクセスし内面空間におけるカレイドライナー化を仮想的に実現させる]
[ご説明ありがとうございま~す。まぁ夢の中の、ごっこ遊びみたいなものですね。では行ってきます]
[あ!姉さん!何処に!?]
ルビーは空を飛んで向かうは
「む?ルビー...だったか?なぜここにある?」
(いいですよ!そのまま手に取ってください!)
「...斬る!」
(衣装は可愛いんですが...こう、侍染みた甲冑は...そして敵...これはナッシングですね)
「ん?なにやってんだシグナム。...って寝てるのか。お?ルビーじゃねぇか。こんなところでどうした?」
[....]
「黙りかよ。ま、いいや。なのはみたいにステッキ振るうってのも面白そうだな。ルビー、ちょっと体?借りるぞ」
(そうです。そうやって私に触れてくれれば)
「ん?なんだか眠く」
「リリカルマジカル!マジカルヴィータ参上!テメーら!アタシが纏めてぶった押してやる!」
(うーん、ヴィータさんはロリッ子というところがイリヤさんと一緒で売りなんですがやっぱり騎士に似た姿なのは少し問題がありますね。さてさて、私で何をするんでしょうか?)
「ルビー!ギガントフォームだ!」
(いい!?いきなりそんな事言われましても...ええい!)
[ピコピコハンマーモード!ついでにおっきく!]
「だぁああ!!」
(これは魔法少女ではないですね。グッバイ。ヴィータさん)
「んーむにゃむにゃ」
「なんやヴィータ、こんな所でシグナムと寝て...あれ?ルビーやないか。どないしたん?...ははん、さてはイリヤちゃんに愛想尽かされたんやな?ほんならこの八神はやてが魔法少女になったろか」
(いいですよ!はやてさんはなんだかいい感じに魔法少女してくれそうです!)
「あれ、眠く」
「ウチが来たからにはもう悪さはやらせへん!」
「うるさい!お前に何がわかる!」
「大丈夫や、心配あらへん。話してみ?ウチが解決したげるから」
「...俺は周りからイジメを受けて...俺は何もしてないのに!」
「ほんならちゃんと向き合わなあかん。せやからウチが終わらしたる。ルビー!」
[はい!]
「リリカルマジカル!イジメよ無くなれ~!」
光のシャワーを浴びて男は立ち上がる
「これでイジメはなくなったはずや。せやから安心して次の日を過ごしたらええで」
「ありがとう!ありがとう!」
[これですよ!魔法少女といえばこんな風に誰かを助け、魔法を使い希望にさせる!これこそ魔法少女です!さて、そろそろ終わりましょうか]
「Zzz」
[しかしはやてさんにこんな逸材があったとは。いやはや人は見た目で判断してはいけませんね]
「む?ルビーではないか。シグナムたちは寝て...何をしていたんだ」
(ひぃ!?ざ、ザフィーラさん!?今近寄られると!まだシミュレーションモードが解除されて)
「仕方ない。ルビーを届けてやるか」
(あーーー!!)
「ただいま...ってルビー、どうしたの?」
[あ、イリヤさん。イリヤさんは可愛いくて愛らしくて、愛嬌のある人ですよね。いやー、ルビーちゃん。イリヤさんみたいなマスターに出会えてよかったです。ロリッていい!]
「わー!?ルビーが死んじゃう!?」
「ルビー死ぬのか?」
「ルビー死んじゃうの?」
[何を言ってるんですか...私は死にませんよ...永遠不屈...ガク]
「ルビー!!」
[結論から言わせていただきますと姉さんは遊び過ぎました]
後書き
一体ザフィーラでどんな魔法少女を見たんですかねぇ。バゼットさんはなんかいなかった事になってますし。その辺ストーリー構成が甘いですね、自分
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