ポケットモンスター アクア
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亀と蛇の跡
男の娘とオカマ
あ「へぇ・・これがゲンザね・・・」
とゲンザは口を開けて光を集める
な「あ・・・あゆむ!逃げて!!」
とゲンザはビームを打ち出した
しかしあゆむは至近距離にも関わらずそのビームを避けた
な「だ・・・ダメだよゲンちゃん! 無闇に人を打ったら! さいがくんは友達だし あゆむは大切な人だから・・・ね?」
あ「なるほど・・・ね ちひろ ゲンザを手に入れるまでのこと教えてくれないかな?」
ち「いいよ あのね」
そう それに関しては僕もあゆむ君と並行で見てたからわかる
あゆむ君と別れた3人は一回別荘に集まったのだ
ち「どうするー?」
さ「って言っても探すしかないだろうが・・・・」
な「それじゃあ!」
となみかちゃんが元気よく
な「ちーちゃんの情報のところにいこっ!」
ち「あ そっか確実なのってあと私の情報だけかー」
さ「西側だっけか?誰から聞いたんだ?」
ち「そりゃぁ たくさんの人だよ あ でも一番重要なの聞いたのはあのおかm」
コ「オカマいうなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!」
といきなりドアが開く
ち「なんだよオカマ!! いきなり入ってくんな!」
コ「定着しそうだけどね! 私はオカマじゃないわよ!」
と言い争う はいはいそんなどーでもいいことで争わないの
マ「すみません ちひろさん 今後のスケジュールが・・・・・・コウ?」
コ「何よ・・・私を呼び止めるのは・・・ってマリ!?」
どうやら二人はお知り合いだそうです
マ「久しぶりねー まだ女装してたのねー」
コ「えぇ・・・相変わらず女装よ・・・あの時他人の振りして・・・」
ち「なに・・・マリさん知り合いだったの?」
マ「えぇ 幼馴染というものですよ 私とコウとあとひとり・・・」
シ「呼ばれてないけどジャジャーン!」
とシャクが登場する
ち「へぇ 幼馴染だったんだー 以外だねー」
シ「ちょっとそこのチャンピオン無視しないでくれる!?」
ち「うるさいナルシスト2号」
2号って・・・1号誰なんですか・・・
マ「シャクも久しぶりねー」
コ「・・・・っち めんどくさいのが来たわ」
シ「おい コウ 聞こえたぞ今の」
コ「あらー じゃあ 大きい声でもう一回言うわよ めんどくさいのが来たわねー?」
シ「てめっ! エーフィー サイコキネシス!!」
コ「ミミロップ ぴよぴよパンチ!!」
と技が激突する
シ「今度こそお前の墓場にしてやる!!」
コ「それはこっちのセリフよ!」
と堪忍袋の緒が切れたのか
ち「2人とも五月蝿い!」
とイーブイたちが2人に一斉にかかる
ち「2人とも黙ってな!!」
と静かになると
マ「2人とも変わってないわねぇ」
ち「なんだマリさんあのエスパー馬鹿とも幼馴染?」
マ「そうですよ?」
シ「エスパー馬鹿ってひどくねぇ!?」
とシャクさんは叫ぶ
マ「まぁ本当のことよね?」
コ「全くもって事実だわ」
シ「うるさいオカマ!」
コ「誰がオカマか!!」
マ「オカマよオカマw」
と3人が仲良く話してると
コ「あんたに言われたくないわよ! 私をこの道に引き込んだのあんたでしょうが!」
ち「えぇ!!??」
マ「コウ・・・」
コ「しかも何を寝返ったようにそんなキャラ変えて・・・前はもっとちひろみたいに元気一発のキャラだtt」
マ「黙りなさいよ」
と重たい一言にコウは黙る
さ「おい お前のマネージャーあんなキャラか?」
ち「私の知る限り違うと思う」
僕は知ってたけどね
もちろんコウさんがオカマに目覚めたきっかけがマリさんってことも知ってる
僕はずっと見てきたからね
マ「あ そうそうちひろさん これ今後のスケジュールですよ」
ち「わーい! マリさんありがとー!!」
なんと呑気な・・・早く僕の依頼したのやってねー
ち「そういえばなんでコウさんきたのー?」
コ「近く通ったらあんたがオカマって言った声聞こえてね」
どんだけオカマって言われるの嫌いなんですか
ち「そーだ そーだ コウさんコウさん あの話 なみか姉ちゃんとさいが兄ちゃんにも話してよ!!」
コ「あの話って・・・ あぁあれ でも言ったじゃない 情報を得るなら対価が必要よって」
ち「あー・・・・」
とちひろはさいがくんの方を見て
ち「それじゃ さいが兄ちゃん女装券で」
さ「はっ!?」
コ「ほう・・・それはいいわね」
さ「まて! なんで俺がそんなことしなky」
コ「服あるのこっちだっけ?」
ち「うん じゃーねー!」
さ「まてぇぇぇやめろぉぉぉぉぉお!!」
とコウさんに引きづられながらさいがは行ってしまった
な「ちーちゃん・・・」
ち「今度引き出すときはお兄ちゃんの女装券にしようかなぁ・・・」
あゆむさん 危険ですよこの女
な「でもあゆむ嫌がることなくやりそうだね・・・」
ち「いや 笑顔で拒否りながらさいが兄ちゃんに丸投げでもありえそうだよ」
な「あー・・・」
納得しちゃうねぇ・・・
~数時間後~
コ「出来たわよー!!」
とコウさんが勢いよく部屋に入ってくる
ち「時間かかったねー!」
コ「だってさいがくん暴れるんだもの ほら入ってきなさいよ!」
さ「ぜ・・・・絶対いやだって言ってんじゃねーか!」
コ「はいはい 覚悟を決めてっ!」
とコウさんがさいがの腕を強引に引っ張る
するとなんとうことでしょう
あんなクール(笑)と言われていたさいがくんが
とっても可愛い女の子に変わってるではありませんか
コウさんのそのテクは恐ろしいね
ち「すごいよ!? 想像以上だよ!」
とカメラを撮りまくるちひろ
さ「・・・・」
今にも泣きそうだね
な「だ・・・大丈夫だよ きっともらってくれる人いるし!」
さ「・・・慰めサンキュー・・・」
はてさて誰がさいがくんさらっていくんだろうねぇ?
コ「ウフフ 久しぶりだわ この感覚!」
シ「変態だな!その表現!」
マ「それでオカマとは生粋の変人ね」
コ「変態でもオカマでも変人でもないわっ!!」
仲がいいことですねー
ち「っとコウさんコウさん!約束約束!!」
コ「え? あー あの地震の話でしょ?」
さ「・・・着替えてm」
ち「ダメ♪」
さりげなく言おうとしたら止められたね
そんなことより地震ね・・・
な「地震・・・ですか?」
コ「えぇ コンテストに向けて特訓してた時なんだけどね? 急に地震が起こったの 間の悪いところにきたと思ったんだけどそれがそうじゃなかったのよ」
な「そうじゃない?」
コ「そうその次の日も起こってまたその次の日も起こったわ 流石におかしいから町の人に聞いたら こんなに地震があるのは最近になってからだそうよ それで不思議に思ったの そしてまた特訓してたら何か盛り上がってるのを見つけてね」
盛り上がってる・・・ねぇ・・・
コ「調べてみたら何か通ったような跡があったのよ 大きさは大体・・・・フシギダネくらいかしら? 多分そのくらいの大きさのポケモンが通って地震が起きたと思ってるの」
さ「大きな跡・・・しかもフシギダネの大きさのポケモン・・・そんな奴いたか?」
ち「まぁいると思うけどサンドとかさ でも地震起こしながらなんてあまり聞いたことないよ だからピーンと来たんだよ!」
な「新種・・・かもしれないね!」
かもしれないね あくまで推論だけど
コ「? 新種ってなんか新しいのでもでたの?」
ち「そうだよー 見つけたの2匹だけど近くにいるの1匹だけど」
マ「・・・そういえばあゆむさんがいませんね あゆむさんが持っているのですか?」
ち「そう! もう1匹はさいが兄ちゃんが持ってるよ!」
さ「なぁ・・・もう着替えてもいいだろ?」
ち「えー・・・・まぁいいけどさー・・・」
さ「なんでそんな嫌そうにしてるんだよ・・・」
ち「だってお兄ちゃんに見せてないし」
さ「それまでこの姿でいろと!?着替えてくる!」
ち「わぁーーん!まってよぉ!」
とさいがくんは怒って着替えにいった
まぁ着替えたとしても写真撮っているから
少なからずバレると思うんだけど
コ「そんな感じよ その新種のポケモン捕まえる気?」
な「捕まえはしないと思うんですが・・・結果的に捕まえてますますからね・・2匹・・・」
マ「それじゃ2匹とも捕まえる気はなかったんですか?」
な「えぇ どっちも自ら手持ちになって・・・」
まぁどっちも紳士的だからねぇ・・・
ち「さいがにぃーちゃーん!なんで着替えるのー!」
さ「うるさい離せ!!」
もちろんさいがくんは着替えて
コウさんの情報の元
『忠実なる鋼鉄』ことゲンザを見つけにいったのでした
~~~~~~~~~~~~~~~~~
あぁまたこれですか
パソコンあって電気がついてる
これはあれですね
『せんごく☆ジムリーダー四天王チャット☆』
さて今回はどんな話ですかね
~チャットなんだよ~
―Dragonさんが入室しました―
Flame(フレナさん):こんばんわー あれ 私だけですか?
Steel(メタルさん):いる・・・よ・・・
sky(ヒウさん):さっきまでSteelと話し込んでたところよリアルで
Ground(ラウさん):え ヒウちゃんメタルんとこいるの!?
Snow(ザードさん):だからリアル名だすなぁぁああああ!!
Plant(ツリーさん):ちょっとラウさん止めてくださいよ 最初にこれで突っ込まれるのはなんですよ?
Ground:Plantちゃんごめんごめん!
Snow:おいPlant 今までのわざとかよ!!
Plant:わざとじゃないですよ ついリアルの名前を出してしまうんです
Rock(ストさん):がはは!しかもまだPlantのリアル名もつっこんでないな!
Snow:もう突っ込む気も失せたよ・・・
Flame:まぁまぁ・・・
Electricity(ミントさん):まだまだですね それじゃ世界一のツッコミ王にはなれませんよ!
Snow:ならねぇよ!?
Esper(シャクさん):リアルじゃ影薄くて目立たないんだから ここでは目立とうよ!
Snow:影うすくねぇぇぇ!!
sky:薄いわよww
Water(ウミさん):ねぇ・・・
sky:あらどうしたの?Water
Water:ログ見返したんだけど Dragonって誰
全員:え・・・?
Flame:あ本当だ! 気づかなかった!
Snow:今までの奴らログインしたらすぐコメしてたからな・・・
Dragon(あゆむ):あ どうも
Snow:最後はお前か
Dragon:はい いやー面白かったですよー
sky:ちひろちゃんはいないのね?
Dragon:まぁ今僕一人ですしー
Snow:なぁ・・・・だから突っ込んていいか? 何で投稿してるんだよ・・・
~終了~
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