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剣の光

作者:小虎
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ラグナロク篇
  予選開始

ラグナロク当日 会場
「本日はようこそラグナロクへ」
開会式が始まった

大会名 ラグナロク
参加校 113校
参加小隊 5023小隊
方式 一次予選 バトルロイヤル 
   残存小隊が規定に達した時点で終了
   一次予選→二次予選 128小隊
   二次予選 組手
   50分間で倒した相手の数を競う
   二次予選→決勝トーナメント 16小隊


一次予選
「どうする雅人、撃ってでるか?」
「いや、残存小隊が3000を切るまでは基本待機だ、近くに来たら倒す」
「早く来ねーかな?」雷騎はやる気満々だ 
「………」紀葉夏は緊張しているな


現在残存部隊2500になりました
機械音が響く
「よし、行くか」
「やっとかよ、雅人」
いよいよ、始まるな




10分後
「なんなんだよ,お前ら」
「雷騎は右の敵、ジョンは左、中央は渓火いける?」
「もちろんだ、雅人」
これで38部隊目 
「こいつら、所属は?」
「恵都か、狙撃は?」
「紀葉夏に任せた、でもいらんでしょ」
「だな。所属は、バレッタ高校だな、」 
バレッタ高校 アメリカの中心にある高校
銃に特化している
その時 雷騎は槍を、ジョンは剣を、渓火が弓矢で、敵を倒し、相手の小隊を壊滅させた
「ほらね」恵都が笑った






35分後
一次予選終了です
現存部隊は、二次予選に備えてください
 
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