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ヘタリア学園マイ設定

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1部分:第一章


第一章

                 ヘタリア学園マイ設定
・学園
 これは原作にある学園ヘタリアそのままです。ただし太平洋、欧州という区分があることにはあります。アジアと北米は太平洋で一緒にしています。ロシアは太平洋に入っています。ただしウクライナとベラルーシは欧州にいます。
 生徒会は常任理事国の五人が役員で適当に会計とか書記とかしています。会長だけ立候補という形です。ただしそれは基本的に五人が推薦し合います。ただ会長の権限は結構大きくて五人も無闇に逆らえません。それでイギリスとフランスは会長である韓国の尻拭いばかりさせられています。
 一応生徒会のメンバーを増やそうかという話もありますが立ち消えになったりしてます。それで何時までも五人でやっています。けれど会長があれなんで機能していない部分も多いです。
 制服があります。これは原作者様のデザイン通りです。女の子のスカートは短かったりします。

・戦隊ネタ
 連合はゴーオンジャー、枢軸はデカレンジャー、バルトはアバレンジャー、恋姫はマジレンジャー、ラテンはボウケンジャー、北欧はガオレンジャー、太平洋はハリケンジャーがモチーフです。わかりにくいという御指摘がありましたのでこういうモチーフになっていることを述べさせて頂きます。それぞれの戦隊がどういったものかは検索して下されば有り難いです。一応考えてそれぞれのキャラのポジションを決めました。

・プロイセンとドイツ
 プロイセンが東にあったのでそれで東西ドイツの関係にしました。原作者様と同じわけ方になったので驚いています。けれどこちらで書かせて頂いた時は兄弟であることが不明でしたのでプロイセンのドイツへの呼び方は『相棒』です。なお二人共イタリアにはかなり甘いという設定も原作者様と同じです。

・台湾と韓国
 意識していつも日本と一緒にいさせています。これは戦前の日本統治のそれと今の台湾の日本の流行を追いかけている若者、それに韓国の日本への異常な関心を書いてのことです。この二人それぞれは微妙な関係でもありますがそれでもいつも日本と一緒にいます。

・某脚本家さん
 平成仮面ライダーシリーズやギャラクシーエンジェルシリーズ、キューティーハニー等で知られる井上敏樹氏です。あまりにも独特の個性的なキャラですので出してみました。なお一連の行動や発言は実際にあったことが殆どです。今後も暇があれば出て来ます。

・仮面ライダー
 仮面ライダー剣のキャラクター達です。オンドゥルが剣、ダディがギャレン、ムッコロがカリス、ムッキーがレンゲルです。仮面ライダー剣の小説も書いていますのでそちらを参照になられればどういった作品かもおわかりになられるかと思います。僕は平成ライダーではアギトと剣が一番好きなのでネタキャラとして出しました。騙され易くて敵に回ったら異常に強いというのはテレビ版そのままです。

・オンドゥル語
 仮面ライダー剣からのネタです。そのままライダー達の名前になっています。放送中に俳優さん達の滑舌のせいでこういうふうに聞こえる、ということで出来たネタです。これもギャグの為に使っています。クマ二郎さんがライダー達以外ではよく使っています。

・妹キャラ
 原作者様の女性化キャラが元になっています。韓国妹は以前キタユメにあった萌韓のあの女の子です。名前はそれぞれの国を代表するソプラノ歌手からです。例えば日本妹の名前は我が国最初の国際的ソプラノ歌手である三浦環からです。彼女は蝶々夫人のタイトルロールを当たり役にしていました。

・UMA
 全てそれぞれの国に出るという未確認生物をネタにしています。全て実際に目撃されたという報告があがっている動物ばかりです。とりわけカナダのあのオゴポゴはネタにしています。ロシアのマンモスも目撃例があります。参照にしたのは『幻の動物達』という本がかなり大きいですがネットもかなり使っています。

・狂王ルードヴィッヒ
 実際のバイエルン王をそのまま書きました。生涯ワーグナーを愛し続け孤独の中に死んだある意味において悲劇の王様です。ヘタリア風に多少アレンジしましたが史実を重視して書きました。ノイスヴァンシュタイン城等を築城したので有名です。若い頃は美貌を誇っていました。

・クマ二郎さん
 しょっちゅう名前を間違えられていますがアストロ球団をネタにしています。とんでもない格闘野球漫画でした。

・ジャンヌ=ダルク
 生きているという設定です。ジャンヌ=ダルク生存説は本当にありますしそれを考慮して生きているようにしました。今もフランスの守護者のようになっています。フランス自身は長い間ジャンヌさんのことを忘れていましたけれど。とりあえず守護霊のようなものになっています。生身ではありますが。それでもジャンヌさんの加護を上手に活かしきっていないフランスです。なおナポレオンはもういません。

・イタリアの兄弟とイギリス
 フランス、スペイン、そしてイタリア兄です。同じラテン系です。これも原作者様の設定を踏襲させてもらっています。なおイギリスも結構フランスの血が入っていたりします。二人の仲の悪さは健在ですが結構コンビで書かせてもらっています。この二人だと書きやすいので。

・アメリカとカナダ
 この二人も原作者様の設定を踏襲させてもらっています。とはいってもアメリカの一人称は僕にさせてもらっていますしカナダは原作よりも扱いが酷いです。とにかく空気キャラであることを前提に書かせてもらっています。なお原作者様の設定は全体的にリスペクトさせてもらっているつもりです。
 
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