ウルトラブライブ
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
ウルトラマンダイナ
アイドルとヒーロー
アイドルとヒーロー-2
~真姫部屋~
真姫『ねぇ…どうして私なの?』
真姫はリーフラッシャーに話し掛ける
しかし、返事はない
真姫『どうして何も、言ってくれないのよ』
何度呼び掛けるも、ダイナから返事はない
真姫「はぁ、声が聞こえてたのは……確かなんだけどな……」
ヴヴヴヴ ヴヴヴ
真姫がため息をこぼすと、ケータイに通知が入った
真姫(μ′sのグループね……ことりから?)
内容は重大な話があるから部室に集まってほしいとのことだった
真姫「ママ、用事が出来たから学校行ってくる」
真姫ママ「はーい、行ってらっしゃい気を付けるのよ」
真姫「うん、行ってきます!!」
~音ノ木坂学院 アイドル研究部部室~
真姫「おはよう……あれ?まだあなた達だけ?」
凛「真姫ちゃんおはようにゃ!!」
花陽「おはよう真姫ちゃん、私達と後絵里ちゃんと希ちゃんも来てるよ」
真姫「そう、その二人は?」
凛「人生ゲームで負けたからジュース買いに行ってるにゃ」
真姫「じ、人生ゲーム!?あなた達何時からいたのよ?」
凛「気にしない気にしない」
花陽「えへへ」
もう…と、真姫が落胆していると後ろから声 をかけられた
にこ「ちょっと、入るなら早く入ってよ」
真姫「あ、にこちゃんおはよう」
にこ「おはよう」
部室に入りながら挨拶を交わす二人、凛と花陽もにこに挨拶をする
絵里「ただいまーっと、あら、にこと真姫ももう来てたのね」
希「全員分買っといて良かったなぁ」
にこ「あら、気が利くじゃない!!まぁこのにこにーを朝から呼び出して飲み物の一つも無いんじゃねぇ?」
真姫「呼び掛けたのことりでしょ?色々論点ずれてるんじゃない?」
にこ「うっ……い、いいじゃない!!細かいことは!!」パシッ
絵里がテーブルに置いた飲み物をにこが適当に取り、それに続き、その場にいる皆も飲み物を取っていく
ページ上へ戻る