| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜

作者:ドリ男
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

31

サトシ:「それじゃあ、お先しますっ」


社員複数:「お疲れ様でした。」



仕事を終え、会社を出たサトシは
タマムシ駅に向かった。。


サトシ(今日も疲れたぜ、、)


疲れきった体でタマムシ駅に向かうサトシ
だったが、何かの異変を感じた。


サトシ(、、、変だな、さっきから
誰かにつけられている気がする、、)


気配を感じ何度も後ろを振り返るが、
居るのは自分と反対方向へ進む人や
タマムシ駅に向かう普通の学生ばかり。


サトシ(疲れてんのかなっ)


特に深く気にする事もなく、
サトシはタマムシ駅に向かった。









(木の影)

作業員:「、、、」





 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧