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魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―

作者:鳩麦
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第三章
  二十六話 あとがき

 
前書き
この話は二十六話のあとがきとなります。

「最新話を見る」でいらっしゃった皆様は一つ前のお話からお読みくださることをお勧めします。 

 
はい、いかがだったでしょうか?

IM予選選考会後編といったところ、今回は選考会参加者をメインに、軽い戦闘を複数織り交ぜつつお送りしました。

登場キャラを何とかして絞ろうと試行錯誤した結果、観客席組と試合組を分けて交互に分けるという手法に至りました今回のお話。何やら放送席と会場を交互に回るテレビ番組のようになり、おかげでややテンポが悪くなってしまいましたね……

今後もこの観客席と試合の視点の入れ替えは使っていくつもりなのですが、タイミングやそのほか吟味するべき点が多そうです。

さて、それでは前回よろしくキャラクター紹介を。


クレヴァー・レイリ―
一瞬出てきて恥ずかしがるだけでどこかに言ったこの彼wある意味では今回の選考会編で一番謎なキャラになったかもしれないなと思っております。
唯一この選考会参加者で戦闘シーンがなかった彼。その理由はいずれ明らかになる……かも……?


スフィー・アルフォンス
コロナのパーフェクト魔道物理学教室の原因にもなったこの男(なお、あの物理学テキストは作者が適当に書いております、絶対なんかおかしいので突っ込まないでください(爆))、私は書くとき親しみを込めてアルフォンス博士と呼んでおりますw
本職は学者ですが、年齢は勿論十代、所謂天才ですね。
今回登場した「流動せよ(フロウ)」からの一シーンはこの26話でも屈指のかっこよさかなと思っております。


シスイ・クランベール
男の子男の子しておりました、シスイ君でございます
実家はパン屋さん、ヒーローになりたいという夢も含め、いろいろな意味で「普通の小学生男子」をイメージして書きました。
え?コロナとなんでいきなり奇妙なフラグが立っているのか?大丈夫です安心してください。まだ恋愛の予定はありません(棒)


セルジオ・マルティネス
さぁ、ボクシング少年の登場です。BOXINGですよ皆さん。
私は全く知識の無かった分野でして、資料のために一部漫画やら動画やら見漁ってまいりました。
あれすごいですね、ちょっと新しい視点が開けた気がしますw
それはともかく、最後に容赦の無いパンチをぶっ放してくれた彼。今後の挙動が気になりますねw


投稿されたキャラクターは、ひとまずこれで全員です。
改めまして、投稿してくださったすべての皆様、ありがとうございました!!
そして残念ながら採用できなかった皆さま、申し訳ありませんでした!!
さぁ、彼らと彼女らが紡ぎだす物語はまだ動き始めたばかり、原作にはなかったいろいろな絡みも考えつつ描いていこうと思っております。

では、予告です

アル「アルです!!はぁ、よかった。司会は私が続投ですよウォーロック」

ウォーロック「よかったですね」

アル「まったくです。さて、今回はまたキャラが増えました!作者さーん!生きてますかー!?」

ウォーロック「いずれ劣らぬ強敵ばかり、さすがは読者視点で作られたキャラクター達といったところですか」

アル「しかし、私達も負けるわけにはまいりません!まずは予選、スーパーノービスを超えて、エリートクラス一回戦が待っています!!」

ウォーロック「私とマスターはエリートからですが、変わりはしませんね。頑張りましょう」

アル「はい!またマスター達を馬鹿にするような輩が居たら、こうです!こう!シュッ!シュッ!」

ウォーロック「……シャドウボクシングは腕がないとそうだと分かりませんよ?」

アル「では次回《STAR T SABER《星と刃》》

ウォーロック「ぜひご覧ください」
 
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