魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―
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第三章
二十五話 あとがき
前書き
二十五話の〝あとがき"です。「最新話をよむ」でいらっしゃった方はご注意ください
はい、いかがだったでしょうか?
さぁ、いよいよ選考会、そしてIMが始まります!
原作Vividでもそうなのですが、IM辺からはただでさえ多い登場人物がさらに多くなり、しかも庫の作品内では男子の部のメンツ、関係者も書かねばならないため作者こと鳩麦はてんてこまいになっておりますw
とはいえ、それらのキャラクター達を扱いきってこそ練習作品の意味があるというもの。よいキャラクター達を生み出してくださった方々、そして落選させてしまったキャラクター達、何より読者の皆様に報いるためにも、各キャラクターの個性や良さをなるたけつぶさないよう気を付けつつ、登場シーンやセリフ数を調整していくよう努力させていただきます。
さぁ、それではここで、今回一気に増えた新キャラたちを軽く紹介していきましょう。
なおここからは、あくまで投稿キャラ、ではなく新キャラとして扱わせていただきます。
「セイル・エアハート」
優男+天然系というラノベの主人公かお前はと言いたくなるような彼ですが、これで実はIM第二位の実力者ですw
槍竜騎(アンフィスバエナ)という大仰な異名からもわかるように、実は結構な強キャラとして描いていくつもりだったり。
ちなみに彼女持ち。リア充爆発しろ(社交辞令)
レイシア・スティア
セイルの彼女さんです。かつ、メイドキャラというなかなか濃い属性持ちの女性w
クールで茶目っ気がありまして、いつもすました様子で「あらあら」とか言っておきまながら、普通に恥ずかしいこと言ってましたねw。これは、半分は彼をからかっているだけですw
まぁ、もう半分はいずれレイシア・エアハートになる気満々だから何でしょうが……リア充(ry
エーデル・シュタイン
複数のキャラが集まると大体一人はいる低血圧キャラ。文章の前文に「……」が多いですねw
こういう低血圧キャラって実は結構鋭いことをいうタイプでもあるので、そういう場面もいずれ訪れる……?
彼がどんな戦い方をするのかは、いずれw
スルト・カグツチ
鳩麦大好きの兄貴系キャラ。もう一本のほうの主人公が兄貴系なので、書いてて書きやすいキャラでもありますw豪快で豪胆、シリアスな空気もぶっ飛ばしてくれそうですw
ちなみに、IM都市本戦第三位の実力者。彼の戦い方は……いずれまたw
シュウ・ランドルフィーネ
出ました。委員長キャラ、しかも話から察するにバインド使い?ということで、えー、エルスの男性版とか思った人もたぶん居るかと思いますw
実力はIM本戦七位。ライノとの再戦に燃えている模様ですw
ちなみに、彼のモデルは某有名アドベンチャーゲームの学校の生徒会長だったり。
さぁ、今回は上位選手たちの区分に類するキャラクター達に登場してもらいましたが、次回は視点を変え、初参加、あるいはランキング中堅のキャラに登場してもらおうと思っています。
では、予告です。
アル「アルです!対に始まりましたよIM予選!!いやぁ楽しみですね!!」
イーリス「全くです!私(わたくし)、今からわくわくが止まりませんよ!!」
アル「むむっ!?これは……キャラ被りの気配がします!!あなたさては!」
イーリス「ふ、ばれてしまいましたか。そう、私こそが新ハイテンション系デバイス、イーリスです!このコーナーの司会はいただきですね!」
アル「あ、あり得ません!!私は主人公機なのです!それにこのコーナーは、ボケと突っ込み、そしてゲストへの適切な対応が要求される高度なコーナーなのですよ!?」
イーリス「ふ、どうあがいても私のほうが優れていることは間違いありません!私の名前にはちゃんと菖蒲(イーリス)という意味もあるのですよ?あなたはどうですか、近い型のデバイスに、加速(アクセル)とつけただけ!まんまです!!」
アル「うぐっ、な、なんてことを!!こうなったら勝負を申し込みます!次回《アルVSウォーロック、真の司会進行はどっちだ!!》」
イーリス「受けて立ちます!お楽しみに!!」
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後書き
ウォーロック「……次回。《新星と遺物》、ぜひ、ご覧ください」
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