ガンダムビルドファイターズ ～try hope～ 外伝

「皆さん、おはようございます、こんにちわ、こんばんは。ガンダムビルドクエスチョンです。司会のトオサカ シノです。こちらは解説役に回ってもらったサオトメ ヒロヤさんです」

「……解説役のサオトメ ヒロヤです。よろしく」

「さてヒロヤ。第二回の時にスペシャルゲストが来るって言ってましたが、今この場にいないですが

どこにいるのですか？ 」

「俺に聞くなよ。まず誰がゲストなのかすらも伝えられてないんだからよ」

「まあ呼び出せば来ると思いますし、ひとまず呼んでみましょう。T.Hさん、どうぞ」

「どーもどーも。T.Hです」

「初めましてT.Hさん。今の心境とか言ってもらえますか？ 」

「そうですね。ぶっちゃけゲストを呼んだからって、一体何をやるんだろうって楽しみですね」

「この問題発言するゲストに心当たりがあるんだが、言ってはダメなのだろうか？ 」

「ダメです。T.Hさん、大丈夫です。作者からはそこら辺については色々説明が書かれた紙を預かっているのでこれを読んでください」

「それ普通、事前に読んでもらう奴じゃないのか？ 」

「あー成る程。分かりました。じゃあ早速いきましょっか」


ゲストによる質問コ～ナ～

「このコーナーでは、ゲストが疑問に思ったり、気になることを三つだけ私達がズバッと答えていくコーナーです。では早速どうぞ」

「え～と。じゃあまず、『二人がガンダムを知ったのはいつぐらいの時ですか？』」

「え～と…確か私は、中学三年生の頃ですね。弟に手伝わされてから、ガンプラも始めましたし」

「俺は中学一年生の終わりぐらいだな。といっても、知ってることなんてほとんどないけどな」

ほーほー。二人共中学生の時に知ったんだ。その時って二人共同中だったんですか？ 」

「「違う(違います)」」

「即答だなぁ。まあいいや。次は、『二人の恋愛話とかありますか？ 』」

「ブーーッッ！！？ 」

「恋愛話？そんなもの俺は無いが、シノはどうなんだ？ 」

「な、無いですね～」

「本当ですかぁ？ 」

「本当よ！！はい次どうぞ！！ 」

「はーい。『二人の最近何か困った事とかの体験談が聞きたいでーす』」

「最近ではないが、俺の知り合いに一人、ムカつく奴がいるな。ちょくちょく俺を小馬鹿にしたりしてからかってきてくる」

「私もそんな感じですね」

「それもしかして同一人物ってオチですか？その人はさぞかし困った人なんでしょうね」

「「まったくだ(よ)」」

「え～と…あっ。もう三つ終わっちゃった」

「ではこのコーナーはここまでとしますね。次は、読者やらからの質問コーナーです」


教えて！金八((ヒロヤ・シノ))先生！！


「では早速始めて行きましょう」

「ちょっと待て。何だ上のあのタイトルは？ 」

「ラジオネーム『ニートの中学生』さんからの投稿です。『シノさんが赤点を逃れられた先生の秘密を教えてください』だそうです」

「確かに俺も気になるな。どんな秘密だったんだ？ 」

「え～と……。確か、教師が行ってはいけないところによく出入りしているって…。詳しい内容は私も教えてもらってないわ」

「あの先生クビになるのかもしれないな…。てかアイツはどこでその情報を仕入れてくるんだが…」

「分からないわね。まあ次いきましょう。ラジオネーム『無免許運転ナウw』さんからの投稿です。『なぜグラディウスとルミノックスはちょくちょく粒子を纏わせなきゃいけないんですか？常に纏わせていればいいのではないですか？ 』だそうです。実際にそうだけど、どうしてなの？ 」

「粒子が纏わせられる状態にも時間制限があるんだよ。だからセーズ・アインスの十六回の攻撃をすると、そこでもう粒子が拡散してそれ以上続けられないんだよ」

「成る程。一応理にかなっているんだね」

「まあそういうことだ」

「では以上で質問コーナーを終わります。ゲストのT.Hさん。今回参加してみてどうでしたが？ 」

「思いの外楽しかったですね。機会があればまた参加したいですね」

「まあ機会があればだけどな」

「では皆さん。今回のガンダムビルドクエスチョンを終了させていただきます。では」

「」