Element Magic Trinity
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
Data07:サルディア・ルーナサー
【名前】サルディア・ルーナサー
【年齢】15
【身長】約158cm 【体重】約48kg
【好きなもの】
魔法関連の本、甘いもの、飛竜
【嫌いなもの】
虫、幽霊、怖い話
【容姿】
桃色の髪をツインテールに結わえている。目は黒で垂れ気味。
髪は結わえると毛先が肘に来るくらいの長さ。年相応の体型がややコンプレックス(周りの女性メンバーが恵まれすぎているだけな気もするが)。
【服装】
ロリータ系、主にクラシカルロリータを好む。
容姿の印象に違わず可愛い物好きで、服装にもその趣味は反映されている。ただし、あまりフリルやらレースやらで飾った服は仕事に不向きなので、最低限に飾られた服が多い。髪を結える際はシンプルなピンクのヘアゴムを使用。
【性格】
EMTで1番女の子らしい女の子(だと思う)。おっとりほんわかとしたイメージが強い。何かあるとアイゼンフロウを呼び出す癖を除けば常識人…というか、チームメンバーに常識人がいなさすぎて常識人に見えるだけかもしれない。シスコンロードを真っ直ぐに突っ走るクロスを止め、ティアが告白されたと聞いただけで気絶するライアーを起こし、誰彼構わず戦おうとするスバルを押さえ、魔王と呼ばれただけで大暴走するヒルダを沈める担当。だがしかし、その度にアイゼンフロウを召喚するのはやめて頂きたいのがギルドメンバーの思いである。
【紋章】
右手の甲に桃色
【一人称】
私
【魔法】
天舞う竜の祝子
召喚魔法の一種。グレードは4。飛竜の召喚に特化した魔法。“処女宮”フラウとの戦闘時、【召喚者の一時的な死】を経験した事によって習得した。
竜の語り部
↓
天の使いの声を聞く者
↓
翼生えし者の友
↓
祝福の導き手
上記4つを経由する事で習得可能。
召喚の際は「力を貸して!召喚―――」で始める事が多い。
【作中登場の魔法】
アイゼンフロウ
サルディアの相棒と呼ぶべき飛竜。本人は友達だと主張。黒い鱗に銀色の模様、赤い目が特徴的。飛ぶのは上手くないが防御力が高いクエレブレと高速で飛ぶティフォーンという種族の混血、通称クエレフォーンであり、クエレブレの防御力とティフォーンの高速飛行能力を併せ持つ。
文字を書いてみせたり一時的ながらサルディアの名前を呼んだりと知能も高い。
ルナティックロア
天使。ただし、アニメオリジナルストーリー“星空の鍵編”で六魔将軍のエンジェルが召喚していた天使とは容姿が異なり、翼が生えている事以外は人間そのもの。サルディアと融合する事も可能。
ヴェルハルト
飛竜。デュプリケーターと呼ばれる種族で、白い鱗に赤い模様が特徴的。全体的な能力はアイゼンフロウに劣るものの、サルディアと契約している飛竜の中では3本の指に入る強さを誇る。
シレア
名前のみ登場。飛竜の子供。魔法を習得した際に両親が与えた。
ハッピー程のサイズでふわふわとした羽が生えており、可愛らしいには可愛らしい。ただし戦闘には向かない。
天舞う竜の翼舞
飛竜の羽で相手を囲み、動きを拘束する魔法。
【交友関係】
サルディアと特に関わりが深い人をピックアップしてみた。
【頭のネジを巻き直してきてほしい主】クロス
もしくはネジを新しいものに変えてきてほしい主。シスコンなのは生まれつきだから仕方ないけど少し落ち着いてほしい今日この頃。
シスコン魂が暴走した時のクロスを止める際の左腕を掴む担当がサルディア。ただし、最近暴走が日に日に力を増し始めて抑えきれなくなっているらしい。「私で無理ならアイゼンフロウに頼もうと思うの!」と無邪気に笑うサルディアを見た生粋の常識人ライアーは頭を抱えているとか。
【従者仲間】ライアー、スバル、ヒルダ
何故括っているかはクロスのキャラ説参照。
カトレーンから派遣された従者仲間達であり、チームメイトでもある。実はサルディアが最年少。戦闘狂スバルの暴走やヒルダの魔王化を止める為にアイゼンフロウを召喚してライアーに止められる、という図は3日に1回のペースで繰り広げられる。
【本好き仲間】ルーシィ、レビィ
作中での関わりはないものの、読書家の共通点から仲がいい2人。ルーシィが書いた小説を読んだ事もあり、彼女が昔自費出版したという「マーヤの森」を頼み込んで1冊譲ってもらった事も。レビィとは魔法書を読み漁っている事が多く、その手の依頼が来ると大抵レビィかサルディアに回される。
【備考】
X777年、妖精の尻尾に加入した。カトレーンの人間に仕える従者の一族の1つであるルーナサー家の長女。
目上の人には「さん」、仲間には「君」や「ちゃん」を付けて呼ぶが、クロスを除くチームメンバーは例外的に呼び捨て。
魔法学を勉強しており、その知識はギルド1。特に失われた魔法や太古の魔法に興味があるらしい。また、飛竜が大好きで、討伐対象である飛竜を手懐けて契約する事もしばしば。
【特別依頼!EМTオリキャラの制作秘話だったり何だったりを解明せよ!】
日本のあの辺のこの辺のその辺、緋色の空宅よりお送りします!
緋色の空
「ちょっとしたお知らせです」
サルディア
「?」
緋色の空
「まず1つ目。目次画面のロゴですが、あれは偉大なる先輩ちゃか先生からの頂きものです。ありがとうございます」
サルディア
「暁始めたのはあなたの方が先だよね?」
緋色の空
「…細かい事は置いといて、次ー!えー、私緋色の空、無事に第一志望に合格しました!」
サルディア
「わあ、おめでとう!」
緋色の空
「ありがとう。んで次、ちょっと鼻歌をそれなりの音量で歌いつつ妄想していたら、EМTのお気に入りが100ちょっとになってました!本当にありがとうございます!」
サルディア
「正確には104人だよー」
緋色の空
「定規使っても直線が真っ直ぐにならない私に正確さを求めるな。そんでもって最後、現在私がつらつらと書き込んでいるパソコンですが、高校入学祝いに祖父母からもらいました!やったぜマイパソコン!」
サルディア
「今まで家族兼用だったもんね」
緋色の空
「いや、それでも文句はなかったよ?更新が軌道に乗り始めた瞬間、お母さんに“ちょっと代わってー”とか言われてた事に文句とかないよ?」
サルディア
「文句言ってるよ、もう…って事は、これで更新速度上がりそう?誰も邪魔しないし」
緋色の空
「それがそうでもないんだな」
サルディア
「え?」
緋色の空
「まず、今までのパソコンと違うからキーの感じに慣れてない。ここまで打つのに何回も打ち間違いしてるんだよ実は。更に、変換が面倒。何度も打つと1回の変換で望んだ通りになるけど、これはまだだから。なので今まで以上に誤字が増えると思います」
サルディア
「そっか…慣れてない分、まずは慣れるトコから始めないとね。うん、頑張って!」
緋色の空
「あいよー!って事でお知らせ終了!本題に戻りましょう!」
【サルディア・ルーナサーが生まれるまで】
緋色の空
「あ、足が…足が痛いけど行ってみよーぜい……」
サルディア
「何かあったの?大丈夫?」
緋色の空
「いや、ただ単にずっと足伸ばしてパソコンしてるから…ずっと同じ姿勢とかキツイわー」
サルディア
「……自業自得じゃない!もう、心配して損しちゃった!」
緋色の空
「スマン。まあとりあえずさくさく行ってみよう!えーっと、従者の初期設定はこないだ処分しちまってるんですが、脳内に残ってまーす…っていうのは前回言ったか」
サルディア
「ライアーのキャラ説でね」
緋色の空
「で、何故従者という概念が生まれたも前回言ったから省くとして。となると、サルディア個人の話になるか」
サルディア
「うん」
緋色の空
「そーだなあ…イメージは“女の子らしい女の子”かな。はっきり言えば私と真逆」
サルディア
「緋色の空はサバサバしてるもんね、割と」
緋色の空
「一応女ですけどね。自分ではカゲプロのキドと貴音を足して2で割ったら私だと思ってる」
サルディア
「確かにそれっぽいかも」
緋色の空
「んで、そんな私が典型的な女の子書いたらどうなるかを知りたかったんだよね。結果こうなったけど…まあ、初期のイメージ通り?」
サルディア
「何でそこで疑問形なの?」
緋色の空
「よく解んなくなる時もあるんだよ、人間だから。ま…だからサルディアの好きなものとか嫌いなものはいわゆる女の子が好んだり嫌ったりしそうなものが多いです。勿論全ての女子がそうな訳じゃないけどね?私甘いもの苦手だし」
サルディア
「虫は嫌いだけどね」
緋色の空
「蜘蛛がいるってだけでお母さんにヘルプメール出す私だから仕方ない。これでも1人で蜘蛛と戦った事もあるんだよ?」
サルディア
「おお!」
緋色の空
「奴がジャンプした時は死ぬかと思ったけどね……」
サルディア
「…それは仕方ないよ」
【何故サルディアの名前はサルディアなのか】
緋色の空
「響きが可愛かったから?」
サルディア
「そう?」
緋色の空
「イメージがイメージだったから、可愛い名前がいいなあって思って。いろいろ考えた結果、サルディアって可愛いかなーと。因みにこれ、その時読んでた本に出てきてたキャラの名前そのまんまだったりする」
サルディア
「パクリ!?」
緋色の空
「そういう事になるね」
【質問に答えましょう】
サルディア
「早いね。私に関する話尽きちゃった?」
緋色の空
「ごめんなさい」
サルディア
「いいよー、その分頑張って答えるから!」
Q1
チームの人以外で仲がいいのは誰?
サルディア
「ルーシィちゃんとレビィちゃんかな」
緋色の空
「読書家繋がりだね…にしてもキャラの名前一発変換出来ないのめんどい……」
サルディア
「そうそう、この間ね!ルーシィちゃんが書いた“マーヤの森”もらったんだけど、すっごく面白いの!確か緋色の空も本好きだし、今度貸してあげるね!」
緋色の空
「わーい!」
Q2
好きな男性のタイプは?
緋色の空
「だ、そうですが」
サルディア
「うーん…アイゼンフロウを可愛がってくれる人かな!だって皆、アイゼンフロウを見ると逃げちゃうから……」
緋色の空
「そりゃ、飛竜は怖いだろ…」
サルディア
「怖くないよ!別に食べようとしてる訳じゃないし、人を食べちゃダメだよって教育してるもん!皆一人前に社交辞令の1つくらいなら言えるんだから!レディファーストの何たるかだってしっかり教えたんだよ!?」
緋色の空
「…飛竜に教育したアンタって一体……」
Q3
召喚者数はどれくらい?
緋色の空
「答える前に、ややこしいのでちゃんと書いておきます。この作品における“召喚者”は“召喚される側”を指します。“召喚する側”は術者、もしくは契約者です」
サルディア
「それじゃあ質問に答えるね!召喚者数は…ちゃんと数えてないけど70はいると思う。主に飛竜だよ!」
Q4
主であるクロスをどう思っている?
緋色の空
「第一印象と今の印象をどうぞ!」
サルディア
「初めて会った時は“優しそうだなあ”って思ったかな。ニコニコしてて、周りの空気もほわんとしてて。まあ…あれほどのシスコンだとは思わなかったけど……」
緋色の空
「だろうな。アイツ、黙ってれば好青年だし」
サルディア
「何かあると姉さん姉さんって言うとは思ってたけど…うん。そろそろ病院に連れていくべきかなあ。ポーリュシカさんにも“どうしようもないね”って言われちゃったんだけど…」
緋色の空
「多分、ポーリュシカさんでもシスコンは治せないと思う」
Q5
チーム“オントス・オン”にはそこそこ恋愛感情があるが(1名除く)、サルディアから見てどう思う?
緋色の空
「シャドウ・ギアに次いで恋愛感情が多いチームだと勝手に思ってるよ私」
サルディア
「そうかも。ライアーは言うまでもないし、スバルとヒルダはお互いに好きなのに進展ないし、クロス君は……」
緋色の空
「……」
サルディア
「……」
緋色の空
「…アイツの話はやめようか、今は」
サルディア
「奇遇だね、私もそう思うよ」
緋色の空
「んでサルディアさんよ、お前さんは好きな人とかは」
サルディア
「んー…アイゼンフロウは人じゃないしね…」
緋色の空
「同年代だとアラン辺りか。実はサルディアとアランと私って同い年なんだよね…そうは見えないけど……」
サルディア
「私達、そんなに老けてる?」
緋色の空
「いや、ただ大人びてるだけだと思う…で、質問」
サルディア
「あ、うん。誰かを好きになるのは悪い事じゃないし、それでチームも平和だから私は皆を応援してるよ!でもクロス君は少し落ち着いてほしいかな」
緋色の空
「仕方ない、それがクロスだ」
Q6
苦労人でお馴染み(?)ライアー・ヘルハウンド。
彼が前回“サルディアに直してほしい点”として「所構わずアイゼンフロウを召喚しないでほしい」と言っていたが、どう思う?
サルディア
「むー…アイゼンフロウ可愛いのに」
緋色の空
「そういう問題じゃないんだサルディア。アイゼンフロウは大きいからギルドが壊れるって話であって…」
サルディア
「そんな事言ったら、ライアーだってティアちゃんが告白される度に気絶してるもん。クロス君止めるの大変なんだから意識保っててよね!」
緋色の空
「そっちか!?てっきり起こすのが面倒なのかと」
サルディア
「それ以上にクロス君止めるのが面倒だよ…」
緋色の空
「そんな気がする」
【まとめ】
緋色の空
「やっぱり変換が不便なんだけど、どうかな」
サルディア
「そんな事言われても…」
緋色の空
「さて、そんなこんなで次回はスバルです!…言っときますけど、私戦えませんからね?そりゃ一時、男子蹴っ飛ばして“実はアイツが最強なんじゃ”とか“あのメガネは力を抑える為にかけてるに違いない”とか“メガネを外すと見た人を石に出来る”とか言われましたけど…私はエバか!」
サルディア
「一体何事…」
緋色の空
「多分だけど、私結構真面目だって言われてるからさ。そもそも人を叩く事もしなかった訳よ。その私が苛立ち抑えられなくて男子蹴っ飛ばして、その男子が大袈裟に騒いだんだよ。あの緋色の空が蹴ったーって」
サルディア
「珍しいしそれなりに痛かったって事?」
緋色の空
「多分そう。まあ、それからというもの男子の敵は多かったよ。毎日フックにかけてる体操着の袋とか落とされ続けた時は全力で飛び蹴りかましかけた。よく考えたら飛び蹴り出来ないんだけどね私」
サルディア
「あら…」
緋色の空
「だからせめてもの仕返しに、机の横のフックにかけてた手提げをカバンの中にしまってみた。しきりにフック触ってる男子に“今日は手提げないよ”って言ったら驚いた顔で去って行ったよ」
サルディア
「やられる前に隠してしまえって事ね!よーし!私も攻撃喰らう前にアイゼンフロウに隠れてみる!どんな攻撃も、アイゼンフロウのブレスに飲み込まれたら意味ないんだから!」
緋色の空
「…そういう事じゃないような」
緋色の空
「アイデア降ってこーい、そしてそのアイデアを書く時間こーい」
サルディア
「本気のお願いだね…」
後書き
こんにちは、緋色の空です。
現在絶賛春休み!…だけど高校の説明会やら書類提出で外出しまくりです。誰か休みをください。
という訳で、次回はスバル!スバルに関する質問募集します。
感想・批評・スバルに関する質問、お待ちしてます。
ノートに書いてるオリジナル作品、投稿してみよっかなあ……。
ページ上へ戻る