明日の日記
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初陣とか言っても実際やる事は変わりませんがご了承ください
こたつですね
前書き
3話区切りでの投稿はここらへんで終わります
( なんか効率悪い気が・・・ )
ここからは話の区切りで章分けしていきますのでご勘弁を
気付けば既に1月3日である
いつの間に新年を迎えたんですか?僕はいつも通り勉強とバイトに明け暮れてましたよ、はい。クリスマスの一件から女神様は来てくれないし、これといって襲撃があったわけでもないし・・・
基本的に自由な時間は無かったので、とりあえずやるべきことをやってましたよ、あい。もう口調が崩れてますよ、ほい。
・・・
というわけで新年になった。
大晦日に紅白見たり、年末特番を見ることも無く終った。正直なところ過去に戻ってしまえば年末を満喫できるのわかってはいるのだが、もう何だか面倒くさい。
時間を跳ぶ際に毎回考えていることなのだが、今いる世界に置いていかれるような気がする。自分が過去に戻っても元いた時間軸はそのまま進んでいき、自分が戻った時間は返って来ない。3日遡ったとして、元の時間軸に戻るには3日進まなければならない。しかし遡った先で5日間過ごした場合、元の時間軸に戻ることは不可能になってしまう。元の3日間と、3日後の自分がやってきて過ごした3日間は同じはずが無い。
つまり、時間を行ったり来たりするのはあんまりしたくないわけですよ、はい。しかも世間は既にお正月気分なのに、今更年末に跳んだりしたら間違い無く浮いてしまう。
ってことで、過ぎたことは考えずこれからの事を考えてみる。
やり残した事は無かったかな・・・
そういえば去年は大掃除してないなぁ
やりますか。
そうと決まればとことんやります
布団を外に干して、カーペットを剥がし窓は全開に。ここまであまり出番の無かった雑巾を絞って床をフキフキ。結構汚れてるんですね。ずっと住んでるから気付かなかったけど、狭い隙間とかコンセントの差込口にホコリがけっこうたまってるんですね。窓も汚れてるのでしっかりとフキフキ。台所に溜まっていたペットボトル、缶、トレーをそれぞれ袋につめて資源ごみとしてゴミ捨て場へ。そして冬の間お世話になったこたつもしっかりきれいに。こたつ布団を剥ぎ、布団が干してあるベランダに。
・・・ふぅ。 結構な運動になりますね
ちょっと休憩を・・・ん? こたつ布団で隠れていた部分にプリントが一枚落ちてますね、何のプリントでしょうか? いらないなら即ゴミ箱に・・・
『 卒論中間発表日程 』
「 ほう。 」
さらに読んでいく
『 参加者:今年度卒業生全員 』
「 ほ、ほぅ? 」
さらに下へ
『 参加:必須 』
「 ほ・・・ 」
さらに
『 日程:12月28日 』
「 ・・・・・ 」
・・・・
そして迎えた12月28日(・・・・・・)。僕はしっかりと中間発表を終え、帰路についた
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