魔法少女リリカルなのはvivid ーライジングバーストー
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第1話 アバターライダー
前書き
書き移し。
ーヴィヴィオー
私はコロナとリオとアインハルトさんと一緒に今話題の映画を観に行った。
ヴィヴィオ「ねぇ、今日の予定だけどさ。映画見終わったら何する?」
私は皆に聞いた。
コロナ「う~ん、本屋さんとか?」
そうコロナは言った。
リオ「いや、ファミレスでご飯を食べようよ!」
そうリオは言った。
ヴィヴィオ「アインハルトさんはどうします?」
私はアインハルトさんに聞いた。
アインハルト「私は何でもいいですよ。」
そうアインハルトさんは言った。
ヴィヴィオ「なら服屋さんで服を見に行こうよ!」
そう私は皆に言った。
3人「いいねは。」
そう3人は言った。
私は少しはしゃぎながら映画館まで走った。
ドン。
?「うわっ。」
私は誰かにぶつかった。
ヴィヴィオ「きゃ!」
私は誰にぶつかったのか相手を見た。
?「痛たたた。」
ぶつかったのは黒髪で赤い目の男の子だった。
ヴィヴィオ「ごめんなさい。大丈夫?」
私は男の子に聞いた。
?「うん。大丈夫だよ。しかしこの世界の地図は難しいな。」
そう男の子は片手に地図とコンパスの様な物を持ちながら言った。
コロナ「ねぇ、ヴィヴィオ大丈夫?」
コロナは私に聞いてきた。
ヴィヴィオ「うん。平気だよ。」
私はそう言った。
?「ごめんな。俺この街に来たばかりだから。」
そう男の子は言った。
背中にはリュックサックを背負っていた。
ヴィヴィオ「あ!気にしないで平気だから。」
私は男の子のリュックサックから何か落ちてるのを見つけた。
それは缶ジュースの様な物だった。
?「あ!カンドロイドが落ちてたか。」
そう男の子は言った。
男の子は缶ジュースのプルタブを開けた。
その瞬間缶ジュースは変形して鳥の形になった。
アインハルト「あの、貴方はどこへ行きたいんですか?」
アインハルトさんは男の子に聞いた。
?「ちょっとね明日から通う小学校の下見に行きたいんだ。」
そう男の子は言った。
リオ「ねぇ、それなら私達も手伝うよ。」
そうリオは言った。
3人「え!」
私とコロナとアインハルトさんは少し驚いた。
?「え?でもいいのか?」
男の子は聞いてきた。
リオ「うん。構わないよ。」
そうリオは言った。
?「それならお願いするよ。」
男の子はカバンから何か取り出した。
ヴィヴィオ「何?」
男の子がくれたのはパンケーキだった。
?「俺の知り合いが焼いてくれたパンケーキだよ。うまいから喰ってくれ。」
そう男の子は私達に言った。
ヴィヴィオ「ありがとう!」
そう私は言った。
?「気にすんな。」
そう男の子は言って荷物を背負って歩いて行った。
リオ「私達聖ヒルデ魔法初等科4年生だよ。」
そうリオは言った。
?「へぇ~意外だな!俺も聖ヒルデ魔法初等科4年に転校するんだぜ!」
そう男の子は言った。
コロナ「ねぇ、君名前は?」
コロナは男の子に名前を聞いた。
ヒュウガ「高月ヒュウガよろしく。」
そうヒュウガさんは言った。
リオ「私はリオ・ウェズリーよろしく。」
リオはそう言った。
ヒュウガ「ああ。よろしく。」
ヒュウガ君はそう言った。
コロナ「私はコロナ・ティミルよろしく。」
アインハルト「私はアインハルト・ストラトス。聖ヒルデ魔法中等科の2年生です。」
アインハルトさんはそう言った。
ヒュウガ「よろしく。」
ヒュウガ君は挨拶をした。
ヴィヴィオ「私は高町ヴィヴィオよろしくね。」
私はそう言った。
ヒュウガ「ああ。こちらこそ!」
ヒュウガ君はそう言った。
ヴィヴィオ「ねぇ、映画は来週にして今から学校まで案内しようよ。」
私は皆に言った。
リオ「それいいね。」
そうリオは言った。
コロナ「うん!いいアイデアだね。」
コロナも賛成した。
アインハルト「私も賛成です。」
アインハルトさんも賛成した。
ヒュウガ「いいのか?」
ヒュウガ君は私達に聞いてきた。
ヴィヴィオ「うん!」
私達は街も案内しながら聖ヒルデ魔法初等科に向かった。
~校門前~
私達は校門前でじっと学校を見ているヒュウガ君は何だか優しそうに見えた。
ドゴーン。
いきなり何かの爆発音が聞こえた。
街の方を見ると街から煙が出ていた。
私達は走り出した。
ーヒュウガー
俺はヴィヴィオ達と走り出して街に向かった。
~街の中心部~
?「グワハハハハ!」
街の中心部に居たのは仮面ライダーV3の世界のカメバズーカは背中のバズーカで車やビルを破壊していた。
ヴィヴィオ「あの化け物が街を破壊していたの?」
そうヴィヴィオは言った。
アインハルト「私達であの亀の怪物を倒しましょう。」
アインハルトさんとヴィヴィオとコロナとリオはポケットから何か取り出した。
ヴィヴィオ「皆いくよ!」
ヴィヴィオは皆に聞いた。
3人「うん!」
3人はいきなり持っていた物が光始めた。
4人「セートアップ!」
四人の服装が変わっていた。
しかもヴィヴィオとリオとアインハルトさんの体が大きくなった。
ヴィヴィオ「皆!あの怪人を倒すよ!」
そうヴィヴィオは言った。
3人「うん!」
3人は頷いた。
~アインハルト~
私はヴィヴィオさんと一緒に亀の化け物に攻撃を仕掛けた。
アインハルト「いきましょう!ヴィヴィオさん!」
私はそうヴィヴィオさんに言った。
ヴィヴィオ「うん!」
ヴィヴィオさんはそう頷いた。
リオさんはキックとパンチをうまく使いながら亀の化け物に攻撃を仕掛けた。
コロナさんは得意のゴーレムで亀の化け物をぶっ飛ばした。
ヴィヴィオ「ディバインバスター!」
ヴィヴィオさんは亀の化け物の頭上からディバインバスターを放った。
アインハルト「やりましたか?」
私は皆さんに聞いた。
ヴィヴィオ「たぶん倒した筈だよ。」
そうヴィヴィオさんは言った。
カメバズーカ「ふっ確かにすごい攻撃だが俺には効かんぞ。」
亀の化け物はそう言って立ち上がった。
コロナ「そんな私達の攻撃が効かないなんて。」
コロナさんはそう言った。
リオ「っく。」
リオさんは唇を噛み締めた。
ヴィヴィオ「私達はあきらめない!」
ヴィヴィオさんはそう言った。
アインハルト「そうです。私達があきらめたら守りたいものを失ってしまいます。」
私はそう言った。
カメバズーカ「はっ!あきらめろ!」
亀の化け物は背中のバズーカで私達に攻撃を仕掛けた。
私達は攻撃を避けるのを忘れて地面に直撃して爆発した瞬間私達は10mもぶっ飛んだ。
ヴィヴィオ「何て力なの。」
ヴィヴィオさんと私とコロナさんとリオさんの変身が解けてしまった。
アインハルト「私達の力は無力なんて。」
私は立ち上がる事が出来なかった。
カメバズーカ「トドメにしてやろう。」
亀の化け物は私達にバズーカを向けた。
私達は絶望した。
ヒュウガ「バッカモーン!」
いきなりヒュウガさんが走って跳び蹴りで亀の化け物に攻撃した。
アインハルト「ヒュウガさん!」
私はヒュウガさんの目を見ると違う人の目をしていた。
ヒュウガ「お前の相手はこの俺だ!」
ヒュウガさんはベルトを片手に持ちながらそう言った。
カメバズーカ「貴様まさか!」
亀の化け物はそのベルトを見て驚いていた。
ヒュウガ「ああ。仮面ライダーであって仮面ライダーじゃない仮面ライダーだ!」
ポケットからカードを取り出した。
カメバズーカ「っく!死ねえ!」
亀の化け物は背中のバズーカでヒュウガさんに攻撃を仕掛けた。
ヒュウガ「変身!」
緑色の光が光始めた瞬間ヒュウガさんの体は緑色のバトルスーツに変わった。
足と腕とボディに銀色のアーマーが装備された。
アバター「俺はアバターライダー!仮面ライダー達との出会いで強くなる仮面ライダーだ!」
そうヒュウガさんは言った。
カメバズーカ「っく!死ねえ!」
ドゴーン。
亀の化け物がは背中のバズーカでヒュウガさんに攻撃を仕掛けた。
ヴィヴィオ「危ない!」
ヴィヴィオさんはそう言った。
アバター「力を貸してくれ…斬月!」
左手に緑色の盾が出てきた。
それでバズーカの攻撃を防いだ。
カメバズーカ「それは仮面ライダー斬月のメロンディフェンダー!」
そう亀の化け物は言った。
アバター「力を借りるぞ…G3―X!」
そう言った瞬間片手にアタッシュケースぐらいの大きさの物体が出てきた。
ポチポチ。
[解除します。]
そう電子音がアタッシュケースから聞こえた。
ヒュウガさんはアタッシュケースを変形させて大きなガトリング砲に形状を変えた。
アバター「喰らいやがれ!」
ダダダダダダダダダダダダ。
トリガーを引いた瞬間大量の弾丸が亀の化け物に直撃した。
カメバズーカ「ぐっ。俺様はこの程度では負けない!」
そう亀の化け物は言った。
アバター「ならこいつでトドメだ!この技使わせてもらうぜ…クウガ!」
そうヒュウガさんが言った瞬間右足が赤く燃えて銀色の電撃が出てきた。
そのままヒュウガさんは走り出してジャンプした瞬間回転して跳び蹴りを亀の化け物の胸に撃ち込んだ。
カメバズーカ「ショッカーに栄光あれー!」
ドカーン。
ヒュウガさんはベルトを外すと元の姿に戻った。
ヒュウガ「皆大丈夫か?」
ヒュウガさんは私達に聞いてきた。
アインハルト「はい。私は大丈夫です。」
そう私は言った。
3人「私達も大丈夫です。」
そう3人も言った。
ヒュウガ「そうかならよかった。」
そうヒュウガさんは言った。
ヴィヴィオ「ねぇ、今から家に来ない?」
そうヴィヴィオさんは聞いた。
ヒュウガ「嬉しいけど明日じゃダメかな?」
そうヒュウガさんはヴィヴィオさんに聞いた。
ヴィヴィオ「え?何で?」
そうヴィヴィオさんは聞いた。
ヒュウガ「いや、引っ越しの荷物を片づけないといけないから。」
そうヒュウガさんは言った。
リオ「そうなんだ。」
そうリオさんは言った。
ヒュウガ「んじゃ。さよなら。」
そうヒュウガさんは言った。
ヴィヴィオ「そういえばヒュウガ君家知ってるのかな?」
そうヴィヴィオさんは言った。
アインハルト「そういえば。」
私達はそのあと家に帰宅した。
ー?ー
?「あの子元気にしてるかしら?」
そう私は言いながらケーキを作っていた。
続く
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