IS鉄戦士彼が求める世界
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本部
俺はあれからあいつらをIS学園に送り届けて本部に行った
あっ本部に…行かなくちゃ 俺はエンジンを掛ける
ブォォ~ん
あれから1時間後 スライド式のドアを開け指令室に入り
「春樹…」
「只今より戻りました」
するとうしろから
「よう来てたのか春樹…」
「ええここ俺ん家何で当たり前でしょ撃さん」
隊員たちが
「どちら様で?」
撃さんが
「俺の息子みたいな奴で俺たちギャバンの後継者で銀河連邦警察護衛部隊の宇宙刑事だよ」
俺は
「恥ずかしいんですけど…」
それにしても
「撃さん…あなたは宇宙警察のモノを私物化するなァァァァァl!!」
なんで…
すると烈さんが歩いてきて
「すまないが…お…」
「金は渡しませんよ」
するとモニターが映り
『春樹…お前に新たな任務だ奴らが狙ってるのは宇宙刑事の家族だっ事で』
「楯無たちを護れと!!」
烈さんが驚きながら
「そうだ…」
すると
『緊急出動!!ネガマグーがIS学園で妨害中現場周辺の警察官は現場に直行せよ!!』
……俺はゆっくりと後ろを向き
「行くか!!」
結城がモニターに
『えぇボス今IS学園の襲撃を鎮圧中です
「特命の者ですが…あなたが織斑春樹さんで・」
「そうですが」
「お待ちしていました…こちらに…」
特命…研究所か
「こちらが宇宙刑事専用武器『GBⅢ』そして新たなマシン」
そこには
「そうか」
俺が振ると
『マスター認証…織斑春樹お前が俺のマスターか…?』
「あちゃ~ディバイスが起動しゃった」
「「えっ!!」」
隊員は驚く
『よろしくマスター』
「「礼儀正しい」」
「ははっよろしくな…」
正門前
「又な撃さん…」
俺はGBⅢを持ちながら
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