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インフィニット・ストラトス ALTERNATIVE

作者:鯖味噌煮
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第0章
  設定資料(随時更新予定)

設定一 世界観

歴史はマブラヴオルタネイティヴからBETAの要素を取り除いた物となる。そのため、本来戦術歩行戦闘機、通称戦術機は開発されない筈だが、開発されている。
この世界での戦術機は、「ISと互角に渡り合える唯一の通常兵器」となっている。
多数の通常兵器が売却されているが、跳躍ユニットを使っての高機動、その大きさ故のIS並の火力、高い運用実績で、通常兵器が衰退した今でも存在し続けている。

設定二 人物

主要人物
立花 響(たちばな ひびき)

性別 男
年齢 15
所属 オルタネイティヴlV直轄部隊A-01
階級 大佐

A-01大隊とアースガルズ中隊の隊長を務める少年。コールサインはアースガルズ1。
高い戦術機適性とIS適性、カリスマ性を持つ。部下からはとても信頼されている。
親に捨てられた過去があり、A-01にて隊長を務めていた男性に拾われて、A-01に入隊した。
主な使用ISは「不知火・弐型」

テオドール・エーベルバッハ

性別 男
年齢 15
所属 オルタネイティヴlV直轄部隊A-01
階級 小尉

アースガルズ中隊に所属する少年。コールサインはアースガルズ4。
表面上は言葉使いが荒く短気だが、根は優しい。まぁ、簡単に言うとツンデレ。その事を言われると怒る。
ドイツ軍の遺伝子強化試験体、通称アドヴァンスドとして生活を送っていたため、ラウラ・ボーデウィッヒとも面識がある。
ISの登場によって、いつ処分されるかわからない日々を過ごしていたが、響によってA-01に引き抜かれ、いまに至る。
主な使用ISは、「黒い宣告(シュヴァルツェスマーケン)」

ユウヤ・ブリッジス

性別 男
年齢 15
所属 オルタネイティヴIV直轄部隊A-01
階級 小尉

アースガルズ中隊に所属する少年。
日本人とアメリカ人のハーフ。
両親が離婚するような事が無かったため、愛日家になっている。
“A-01の”実施したIS適性調査で高いIS適性が有ることが判明したため、A-01に入隊する事となった。
主な使用ISは「ブラックウィドウll」

香月 夕呼(こうづき ゆうこ)

性別 女
年齢 不明
所属 オルタネイティヴlV
階級 副司令

オルタネイティヴlVのリーダーを務める女性。天才だが、ズボラ。実験を強要してきたりするある意味での危険人物。A-01で使されているISは全て彼女が開発したもの。
実は■■■■を■■できる。

機体設定
名称
不知火・弐型(しらぬい・にがた)
型番
XFJ-01
説明
現在帝国陸軍と海軍、空軍、そして、この衛軍(3DSにて執筆のため変換出来ない)にて運用されているIS、「不知火(しらぬい)」の改造型である「不知火・壱型丙(しらぬい・いちがたへい)」の低燃費化、操縦性の向上といった、誰でも使いやすい機体を目指した物。
その二次移行(セカンド・シフト)により、「不知火・弐型丙(しらぬい・にがたひのえ)」となる………予定。
特徴は、腰部にある「跳躍ユニット(ジャンプユニット)」と、背部の「可動兵装担架システム」。戦術機の要素をISに取り入れた物が不知火系列の機体である。最近は「武御雷(たけみかづち)」という機体が開発されているとのこと。
第三世代機に分類される。
初期武装は、
87式12.7mm突撃銃×2
94式近接戦闘長刀×2
となる。
武装は腕だけでなく、兵装担架システムにも展開できる。

名称
シュヴァルツェスマーケン(黒の宣告)
型番
F/A-666
説明
香月夕呼の開発した第三世代機。
機体の形は、不知火をより鋭角的なデザインにし機体を黒く染め上げ、カメラアイを紅く発光するよう改造したものと考えて頂ければいい。
初期武装は不知火・弐型と同じなので省かせてもらう。

名称
ブラックウィドウll(ツー)
型番
F/A-23UN
説明
国連軍の行っている第三世代型IS開発プロジェクト、「プロミネンス計画」にて米軍向けに開発された新型IS。開発こそされたものの、米軍に採用されたのは、兄弟機であり、採用試験で争った「YF-22 ラプター」だった。YF-23は調達コストが高く、採用されなかった、本来ならスクラップになる予定だった本機を、響が引き取ったことで、ユウヤの専用機となった。 
 

 
後書き
はい、今回は設定を作って見ましたが、どうでしたか?何処かおかしい点があったら感想にて教えてください。 
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