Lost,destiny・・・VampireOfmagician
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
Clown disguise and justice[調査・探索・ブリーフィング]
前書き
一通のメール・・・彼女に届いたメールの内容とは?ぼのぼの&どうあがいても○○をお題にした。自己満足小説・・・さて、次の運命は何にしましょうか?アルフォート様?・・・どうやらお疲れのようで・・・まあ、大邪神の名を持ちながら現実世界と幻想郷・・・そして他の世界を守ってますからね・・・さて、私は部屋へ戻りますか・・・おおっと!忘れる所でした・・・
Clown disguise and justice[調査・探索・ブリーフィング]をお楽しみくらい・・・歴史を作りし者様(観覧者)・・・
スペースフィールド・チェッカーズ本部「特別応接室」
ここはスペースフィールド・チェッカーズ本部・・・非政府組織である。
主に宇衛星打ち上げ実験や新型戦闘機などの開発をしている。お客はSRUみたいな非政府の部隊(旅人部隊など)や非政府組織を中心にしている・・・のだが戦闘機の性能がいい為、政府公認の部隊などコッソリ買いに来るとか来ないとか・・・
そこの特別応接室にグリーフは居た。
(思った割には豪華な応接室ね・・・お菓子も高級だし・・・何か裏がありそうね)
とグリーフは思って居ると一人のスーツ姿をしたツインテールで緑髪の女性が来た。グリーフはそのまま何も反応せずに座っていた・・・
[グリーフ様、今回はお忙しい中ありがとうございます。私はルミネール・ブロッサムです。]
[フラン・グリーフよ。ところで・・・お尋ねしたい事てっ何かしら?]
と聞くとルミネールは一枚の写真と機体の資料を取り出してグリーフに渡した・・・その写真をみたグリーフから何かが切れる音がした。
[このお方にご存知有りませんか?本名不明ですが自らの事、暇神ぬいぐる症と言ってます。現在所属部隊はSRUで指揮官をしております。コネを使って航空自衛隊の臨時編成に参加し、いい成績を出しています。]
[ええ・・・失礼ですが・・・この暇神・・・何かやらかしましたか?]
とグリーフはオドオドして聞いた・・・すると・・・
[いえ・・・お礼がしたいのです]
と言ったその言葉にグリーフも思わず・・・
[えーーー!!お、お礼?]
と叫んでしまった。するとルミネールがグリーフの反応を見て驚きそして理由を言った
[はい・・・彼は我が社の戦闘機を使って降りまして購入後の感想を書いてくれまして、改善すべき点や特殊パーツの提案などをしている上に、以前、我が社を突然の襲撃から守ってくれました。そのおかげで我が社は政府公認部隊まで買うように成長しました。]
と説明した・・・そして続けて資料を渡した・・・
[グリーフ様・・・この資料はそのお礼です・・・実はSRUを狙おうとする一人の人がいるみたいです・・・我々が調べた結果・・・信じられませんが”現代の武器使いや魔法を使い”らしいのです・・・ターゲットは・・・]
SRU本部・・・悪魔理沙の大図書室(悪魔理沙の部屋)
[・・・らしいの魔理沙]
[それは大変ではないか・・・まて、確かそいつに似た種族の本が・・・]
と言い、魔法で大量の本が敷き詰めてある本棚から一つの本を取り出した・・・そして悪魔理沙の元へ行き悪魔理沙は本をみた・・・すると・・・
[ゴットハンター・・・とんでもない奴が来るな・・・]
[ゴットハンター?まさか女神や神を殺す人なの?]
[ああ・・・奴らは”神の血を持った人間”と”悪魔の血を持った人間”から生まれる子供だ・・・神殺し・・・多分自らの悪魔と女神の力を使って武器を作りだすだろう・・・]
[簡単な話じゃん!武器を壊せばいいじゃん!イアやユウは女神だし・・・武器=命だよね?]
と元気よく聞くと悪魔理沙がため息ついたすると・・・
[”女神”はな・・・ゴットハンターは神と悪魔の素質を持った人間だ。武器=命ではないが・・・変わりに宝石があるはずだ・・・あれを壊せば魔力が補充されなくなる。ただの人間だ・・・そう・・・お前みたいな・・・ミナに殺されかけてまでもミナを殺さないように言った。お前みたいなな・・・そうだろう?フラン]
といい男が入ってきた・・・フランは男に向かってこう言った・・・
[ふ~ん・・・まあ、”レル”中国兵の演技は此処までにしてくれる?]
つづく・・・・・・?
ページ上へ戻る