バカとテストと召喚獣~兄と私とFクラス~

桐ヶ谷リュウヤ

文月学園に転任してきた教師。教頭ではあるがF クラスの情報を受け持っている。ちなみに妻子持ちで昔はゲーマーだったらしい。35才。召喚獣は妖精みたいな服に長い片手剣。日常生活は普通だが運動や試召戦争になると常識が通用しない(姫路の熱線を切る、サッカーで自陣のペナルティエリアからオーバヘッドでゴールを決めるなど)。小学校の時に明久達の担任だったことがあり明久達とは面識がある。西村先生とは教育方針が違うものの(殴ってから事情を聞くのにたいして事情を聞いてから罰を与える)仲がいい。

アクト
教師戦の時に美波が手にした謎のビー玉。詳しくわかってはいないが何かに呼応して出現する。

原作との違い

・全員の点数UP
・木下優子が腕輪持ち
・玲が結婚している
・ヤスの転校に伴いA クラスの人数が五十一人に
・一部教科が追加されている
・明久の白銀の腕輪の能力
・？？？(三年に関すること)
・？？？(B クラスに関すること)



































「で、どうだ？腕輪の調子は？」
「一応二重腕輪の方は完成しました後は素体さえあればしようかのうですもう一つですが実験したいので召喚許可を下さい」
「分かった承認する」
「サモン、…………………ガハッ！」
「失敗か……」
「また弾かれたか……多分データはこれでいいんですけど何かが足りないんです」
「困ってるようやな」
「誰だ！！ここは学校関係者以外は……」
「七つのアクト、それぞれ恋、決意、仲間、決断、復活、真意、勝負をつかさどってんや」
「？！アクトについて何かしってんのか？！」
「今は恋が現れて真意があらわれかけとったんやが残念やがてに入れるべき人物が違うから現れんかったんや」
「何でそんなことをしってんだ！！お前は誰だ！！」
「もういないななんだっだんだろうな？」