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八神 颯介

作者:金林檎
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結婚式

ソーヤと颯介は控え室で結婚式の服装で待機している、ソーヤは物凄い緊張している

ソーヤ「颯介さんは…緊張しないんですか!」

颯介「俺は昔緊張と言う感情を捨てているからな…」

少しの間沈黙があり、そして美鈴が二人を呼びレミリアと合流する。颯介とソーヤはあまりの美しさに沈黙を貫いていた

司会「新郎 新婦のご入場!!」

そしてソーヤと颯介、フランとレミリアは神父の前に出て誓いの言葉を神父が述べる

神父「健やかなるときも、病めるときも、喜び のときも、悲しみのときも、富めるときも 、貧しいときも、これを愛し、これを敬い 、これを慰め、これを助け、その命ある限 り、真心を尽くすことを誓いますか?」

颯介「誓います…」

ソーヤ「誓います…」

レミリア「誓います…」

フラン「誓います…」

全員覚悟は出来ている、そして神父は最後の言葉を告げる

神父「それでは、誓いのキスを…」

二人は同時に誓いのキスを終わらせ、結婚式を楽しんだ勿論。結婚指輪も嵌めてやった

颯介

颯介とレミリアは結婚式の帰り道で今日の結婚式について話していた

颯介「レミリアのドレス姿…かわいかったな…」

レミリア「あら、あなたのスーツ姿もかっこよかったわよ…」

颯介とレミリアは顔を赤くするそして颯介はレミリアに向けてこう告げる

颯介「なあ、レミリア。俺達はこれからもずっと一緒にいような」

レミリア「当たり前じゃない…」

そして二人は手を握りながら家に帰宅する



次回予告

結婚式を終えた颯介とソーヤ、異世界で妖怪の反応が

次回 エリオ・モンディアル 
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