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八神 颯介

作者:金林檎
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人里

咲夜に買い物を頼まれ、ソーヤと颯介は人里に足を運ぶ

ソーヤ「まったく、なんで俺が。俺は関係無いだろうに…」

颯介「文句を言うんじゃない…連れていかなかったらお前、一日寝てただろうが…」

ソーヤは図星を突かれ黙り混む、そして人里に到着する

ソーヤ「結構…賑やかじゃないか…」

颯介は周りを見渡していると見覚えがある背中姿がある、その背中姿は死んだはずの 八神 健勝の背中姿だ

颯介「健勝!!」

健勝を追おうとするが人混みがありすぎて、健勝に追い付けなかった

颯介「もう、いるわけないだ…健勝は死んだんだから」

颯介は買い物を続けて帰宅する途中誰かが此方に走って来るのを確認する、颯介は買い物かごをソーヤに渡し

颯介「膝に蹴りを……打つべし!!」

ひったくり「グハ…」

ひったくり犯は颯介の蹴りを食らい倒れ…そうすると一人の女性が走ってくる、どうやらひったくりされた人らしい

女性「ありがとうございます、なんとお礼したらいいか…」

颯介「大丈夫です、それじゃあ」

そして颯介とソーヤは紅魔館に帰宅した、余談だが卵が割れていて何時間も説教されたらしい



次回予告

思い出す友の姿、そして颯介とソーヤは八神健勝と再会する

次回 再会 
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