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八神 颯介

作者:金林檎
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東方Project 編
  幻想卿

神威は神社のような場所に飛ばされまずしたことは名前を確認した、名前は博麗神社と言うらしい

神威「賽銭箱もあることだしやって見るか…」

そうすると神威は15万賽銭箱に入れて願い事を唱える

神威「(颯介達と再会できますように)」

そう唱え終わったら何か走る音が聞こえる、目を魔力で強化しその走っている人物を確認した。黒髪に大きな赤いリボン、顔の両脇に髪を一総まとめて赤い髪飾りを付けている

?「お賽銭~!」

その女性は賽銭箱の中身をみて神威の方を見つめる

?「これ!入れてくれたの…貴方ね、上がって頂戴」

女性は神威を家に招く、そして神威はその前に高距離サーチを行い颯介達の居場所を確認する

神威「(二人との距離が結構遠い、話を聞いてからでもいいだろう)それじゃあ邪魔するよ」

女性の家に入ると居間に案内される、作りは和風の家で電気機械何て存在しない

?「お茶をいれて、来るわねゆっくりしていって…」

神威は女性が去ったのを確認すると自身のレアスキル、ギアを起動させる

神威「ギア、30門解放。30門を視力に譲渡…」

譲渡が終わり神威はもう一度颯介達の居場所を把握する、ソーヤ、颯介は真っ赤なお屋敷の前に存在した。

霊夢「あ、自己紹介がまだだったね。私は博麗 霊夢この神社の巫女をしてるわ」

神威「俺は高町神威、魔法使いだ。少し聞きたいことがあるんだが」

神威は霊夢に質問をしようとするが何年も鍛え上げてきた気配察知で直ぐ横に誰かいることがわかる

神威「…誰だ!!」

?「あややや、ばれてしまいましたか…」

黒髪ショート・赤い瞳・赤い山伏風の帽子 赤い天狗下駄・フリル付きの黒スカート・白の半袖シャツを羽織っている。

霊夢「文、何やってんのよ…」

文「ここに来る前私の記者としてのカンかこう、ビビィト」

霊夢との会話が終わった文は神威の方にメモ張を持ちながら近ずいてくる。

文「取材をさせて欲しいんですが…宜しいですか?」

神威「あ、うん別にいいけど…」

神威に質問タイム

質問、お名前は

答え、高町神威

質問、種族は

答え、人間

質問、特技は

答え、射撃

質問、幻想卿の皆さんに一言

答え、八神颯介とソーヤ・ナカジマと言う男に会ったら博麗神社に伝えてください

取材が終えた神威はそのあと颯介達が見付かるまで霊夢に博麗神社に済ませてくれる事になった



次回予告

神威は博麗神社に留まる事を決意、そして颯介は紅魔館の門番とソーヤは紅魔館のメイド長と闘う

次回 紅魔館 
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