鬼が居る世界に転生しました……マジで?
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鬼?なにそれ食べれるの?
少年said
あれ此処は、何処だ?ってこの展開前にも有ったよな
周りを見る限り森なのか?木みたいなのも生えてるから多分森だよな。
「ってか何で森からスタートなんだ下手したら動物に襲われるぞ」
まぁあの人も考え無しに此処に落とした訳では、無いだろう
そんな事を考えていると空から一枚の紙がふって来たの。
「なんだこの紙…俺宛の手紙かなになに」
『ヤッホ~!この手紙を読んでるって事は、無事転生出来たみたいだね。だから取り敢えず僕か決めた特典の説明するね♪この特典は、かなりチートだけど良いよね♪君の右手にカッコいい指輪があるでしょその中にNINJAGAIDENに出てきた武器全部いれといたから』
そうなのか…あれこれだけならぜんぜんチートじゃなくね
(いやかなりのチートだと思いますけど!?da作者)
『それだけじゃ無いんだよ♪それには、僕の力が秘められててね、この世界にある「結界子」と呼ばれる物を使ってとても強力な結界が張れるようになるんだよ。後は、空間転移が使える位だからまぁ取り敢えず頑張ってね~♪』
なんて呑気な奴なんだってかあいつって何者なんだ?
「まぁ考えてても始まらないし取り敢えず歩くか」
まぁ歩いてたら村には、着くだろ
~10分後~
「ぜんぜん着かねぇ~しょうがない今日は、此処でn「嫌ぁぁぁぁ!」なんだ!」
100%面倒事だろうが助けないと寝覚め悪そうだし
「しょうがない取り敢えず走って行くか」
ん?待てよ、そういえば転移機能で行けばいいじゃん!
「そうと決まれば開け空間!」
そう言うと目の前の景色が立てに裂けて黒いスキマが現れた
「なんだか東○のあの人のスキマみたいだなまぁ良いや行こ!」
そして俺は、スキマに入り悲鳴が聞こえた所に向かった。
saidout
「はぁ…はぁ…どうしてあんな所にアイツらが」
そう言いながら少女は、逃げていた。
その少女手には、薬草が握られていた。
「これを早くお父さんに渡さなきゃ」
少女は、薬草を裾に入れ走ろうとするが…
「ギィシァァァ!!」
その行くてを遮るように目の前に一本の小さな角を生やした
赤い肌をした異形が立ち塞がった。
そして異形は、獲物を追い詰めるように少女に近ずいて行く
「い、嫌来ないで」
少女は、恐怖でその場に動けずにいた
そして異形は、獲物に飛び付く用に少女に
襲い掛かる
「嫌ぁぁぁぁ!!」
少女は、叫んその時…
「ギャ!」
「え?」
少女は、驚愕したなぜなら先程まで自分を襲っていた
異形が短い悲鳴をあげ自分の目の前に急に現れた少年に
切られていたからである。
「貴方は?」
「その質問は、後からだ取り敢えず逃げるぞ!!」
そして少年は、右手を上げて
「開けスキマ!」
すると目の前に黒いスキマが現れた。
そして少年は、少年の手を繋ぎスキマに入ろうとした。
「ちょと待って下さい!!ホントにそれ大丈夫な物なのですか!」
「あんたに残された選択肢は、二つだアイツらに喰わるか俺を信じるかどっちかだ、さてどうする?」
少年の問いに少女は、迷い自分の後ろを見たそこには、大量の異形が
迫って来ていた。それを見て少女は、決心して少年に答えを言った
「私は、まだ死ぬ訳にいかないだから貴方を信じてみます!」
すると少年は、少女に微笑みながら
「任せとけ!!」
そして少年と少女は、スキマの中に消えた
そしてスキマもその場から消えた。
少年said
「先程は、ありがとございました」
「気にするな、俺も偶々通り掛かったから助けただけだし」
「そうは、いきません何かお礼がしたいので一緒に村まで来てくれませんか?」
村か丁度探してたし俺が折れないとこの娘ずっと言って来そうだから
まぁいっかな
「分かったなら村まで行こうか」
「なら私案内しますね!」
「いや、君は自分の家を思い出してそしたらそこにスキマが繋がるから」
本当便利だよなこのスキマって…あれでも何でさっきこの娘の所にスキマ
が繋がったんだろ…まぁいっか今は、この事は、置いとこ
「所で貴方名前は、何ですか?」
あ、そういや名乗って無かったな
「俺の名前は、鬼条討夜だ、討夜と呼んでくれ」
「解りました討夜さんですね♪私は、木綿と言います」
「そうかいい名前だな」
「ありがとございます!」
やっぱ元気が良いなこの娘さてそろそろ着くみたいだな
「さてそろそろ着くから行こか木綿?」
「はい!」
そして俺は、木綿と手を繋ぎ
スキマから出て行った。
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